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分析家の独り言 6 (小野田正利氏の講演を聞いて)

学校に押し寄せる親からのイチャモン(無理難題要求)に学校側は困惑していると。
例えば子どもが石を投げて学校のガラスを割った。当然のことながら親を呼び出し、割れたガラスを意弁償してもらう。ところがそのとき親から発しられたのは「こんなところに石を置いておくのが悪い」という言葉。
ガラスを割った子どもは、親にしかられる。でもそこでちょっと考えてみましょうと。子どもが石を投げたには何か原因があるはず。それを子どもの側に寄り添って、一言「どうしたんだ?」と聞いてあげれば、子どもなりの理由があるはず。
子どもが心を開いて話したら、そこから親子の関係がもう一度結びなおせるかもしれないと小野田氏は言う。
結局は、人は話をして理解しあうことが大事なのではないかということ。
ラカンも言っています。人は誤解から始まると。それは一人一人持っている辞書がちがうから。
何かことが起きたときには、ピンチであると同時にチャンスでもあると思うのです。大変だけど、それをピンチにするもチャンスにするもその人の心次第。私はクライアントにいつもそう言います。

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2007年06月27日 23:54に投稿されたエントリーのページです。

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