« 金谷氏今月のメッセージ 平成19年10月分 | メイン | 11月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都) »

分析家の独り言 30 (亀田家と父性)

前回の父史郎氏の謝罪は謝罪になっていないとの批判もあり、亀田家を代表して、長男の亀田興毅選手があらためて謝罪会見を行った。
なぜあの場に父史郎氏は顔を出さなかったのか。亀田家の代表は、父ではないのか。
協栄ジム金平会長に身を引きたいと申し出があったというが、父親らしくない、残念。
反則行為を指示したのなら、認めて自分の口から謝罪すべきであろう。それを自らマスコミの前で言うことに抵抗があったのか。
思い出すのは、ミートホープ社による牛ミンチ偽装事件。
社長である田中稔氏が、マスコミの前で偽装の支持を認めようとしなかったとき、同席していた取締役の長男に「本当のことを言ってください」と促され、認めた光景。
本来父とは社会の掟、ルールである。そしてそれを子どもに教える立場の人のことをいう。その父が子どもにかばわれたり、促されたり、父の機能はどこに行ったのか。
亀田三兄弟に関していえば、これまでの父の指導を離れ、社会に触れ、父性に触れことが望ましい。
そういう意味では、今回のことが彼らにプラスに働いていくことを願う。

About

2007年10月26日 23:33に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「金谷氏今月のメッセージ 平成19年10月分」です。

次の投稿は「11月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34