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分析家の独り言 102 (分析家として至福のとき)

分析中で、あるクライアントがこう言った。

「子どもの問題が落ち着いたら、あれもしよう、これもしよう、この問題のために諦めてきたことがいっぱいあった」

「これからやりたいこともあるけど、でも、今もし死んでも悔いがない」

「なぜなら、正直に自分のことが言える相手が居たから」

「どういう想いで生きてきたか、自分の生き様を知っている人が居るから」

「自分の生きた証として、何かを物を作品を残そうと思ったこともあった、しかし物はいずれ滅びる」

「生きた人に、自分の本心を知ってもらっている」

「全て自分をさらけ出せないと、生きた実感がもてない」

「自分を受け止めてくれる人と出会え、心残りはない、それは喜びである」と。

分析家(インテグレーター)をしていてよかったと思う至福のときである。

私は想う、この世に一人でも自分の言うことに耳を傾け、理解してくれる人がいたら、人は生きていけると。

そして、分析家(インテグレーター)は、これから社会的に要請される人・仕事になるだろう。


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2008年05月16日 09:18に投稿されたエントリーのページです。

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