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分析家の独り言 96 (症例 人生を再構成・再統合し新しい人生を)

『家庭内暴力のY子』(24歳)
 
 Y子は、17歳のときに母に暴力をふるい始めた。

 そのため母親は家にいられない時期があった。

 それは、子ども時代の虐待された事の報復だった。
 
 両親揃って、山に捨て放置、閉めだし、叩くなどの厳しい躾をしてしまった。
 
 セラピィーは、Y子と母に施し、両者の和解をコミュニケーションを通して、1年、2年と根気よく行った。

 3年後には共に住めるようになった。

『出社拒否の公務員H氏』(36歳)
 
 H氏は、有名大学を卒業し市役所に入るまで挫折を知らなかったが、仕事で行き詰まり、初めて無力感を味わいうつになる。

 「気力が出ない」と言い続けた。
 
 彼は無力感を認知セラピィーによって、自らに限界を受け容れさせ、新しい価値観に生まれ変わり職場復帰を成し遂げた。

 それは2年3ヶ月のセラピィーの後だった。

『定年退職後にうつ病になったA氏』(63歳)
 
 A氏は、定年退職後生きる意味を失い、うつ病になり精神科を受診していた。

 薬物療法だけで改善がみられず来訪した。

 セラピィーは「生きる意味」の再発見だった。

 うつ病は必ず治る。

 それは幸せだったころに戻ることがセラピィーだからである。

 心の在り方こそ、生きる意味の再構成により寛解する。

 そうしてそれを発見したA氏は、毎日晴れ々と生活している。

多くのクライエントは、精神科により○○病と診断されて、希望を失い治らないと思い込んでいる。

それは誤解である。

すべての心の病とはセラピィーによって、対話によって自己を取り戻すことで、人生を再構成・再統合すれば、また新しい人生が始まるのです。

もうだめだと諦めている方は、ぜひお電話ください。

電話 077-500-0479  携帯電話090-7357-4540
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この症例はラカン精神研究所の精神分析概要に記述してあります。




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2008年05月03日 00:09に投稿されたエントリーのページです。

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