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今週のメッセージ(平成20年09月分)

オールOK!子育て法に掲載した、「今週のメッセージ」の過去ログです。

母の愛は強い(平成20年9月29日)

子どもさんに何らかの問題があり、お母さんが分析にこられるケースが多々ある。
それは、子どもの不登校であったり、ひきこもり、非行など。
当事者である子どもが直接分析に来てくれれば、それにこしたことはないが、なかなか来ない。
お母さんが分析に来て、子どもへの対応法をアドバイスする。
理論的に説明して、納得していただき、家で子どもに実践してもらう。
最初は迷いながらでも、失敗しながらでもオールOKをやり続けると、子どもは必ず良い方向に変わっていく。
母親が子を思う気持ち=愛は強いのである。

子どものサイン(平成20年9月23日)

子どもさんの様々な問題を抱え、分析に来られる。
ひきこもりであったり、不登校、非行など・・・
まずはその子どもさんへの対応法をお話しする。
お母さんは子どもにオールOKするが、周りからいろいろいわれると迷い出す。
何事も定着するまでには時間がかかる。
やれば子どもの変化が見える。
まずは親を振り回し出したり、要求がでだす。
それは、親を信用し出した証拠。
とてもいいサインである。
これまでにも、子どもは様々なサインを出してきていたはずである。

心のマタニティー講座開催(平成20年9月16日)

心のマタニティー講座を開催します。
産婦人科での出産準備の胎教を整える講座とは異なり、
妊婦の精神面・・「親になる覚悟」「親とは何か?」「特に妊娠中に気をつけて欲しいこと」「胎児の心身の成長」
等について理論的に解説します。
「子育て」は胎児から始まっており、この時期の母体からの影響は即、胎児に伝わります。
命が宿ったその日から、子どもへの配慮と関心を向けなければなりません。
これが、最初の子どもへの「オールOK」=「母性」なのです。
実は「オールOK」とは、母性の異名なのです。
続きは、講座にて・・奮っての参加をお待ちしています。

無知であることの悲劇(平成20年9月8日)

今朝、テレビのニュースで報道された事件。
岡山で、父親が部屋に無断で入ったことに怒った息子が包丁を持って暴れた。
父親はその包丁を取り上げようとしてもみ合いになり、息子を刺し殺した。
「オールOK!子育て法」のよくある質問Q4や、セラーピー日記 分析家の独り言 106 (2005,10 ひきこもりの青年父親を撲殺) でも書いたが、子どもの部屋に勝手に入ってはいけない。
なぜ同じような事件が起こるのか。
なぜ学習しないのか。
無知であることの悲劇である。

発達論:真理を知る(平成20年9月3日)

当研究所のホームページやブログ、オールOK!子育て法のページを見て問い合わせ、分析依頼の連絡をいただく。
その中で聞くのは、「精神科、心療内科へ行っても治りません」
中には、「公的機関のカウンセリングに行きましたが、よけいに子どもが荒れました」というものもある。
その対応法はどこから、どういう根拠の元に言われているのか、おそらくなんの理論的裏付けもないだろう。
せめて発達論は理解していただきたいと切に願う。

天海有輝(宣照真理)

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2008年10月08日 07:16に投稿されたエントリーのページです。

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