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各会のお知らせ アーカイブ

2008年09月30日

京都 子の「非行」に悩む親たちの会(10月) お知らせ

毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。

一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 10月10日(金) 午後6:30~9:00

場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)

会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 075-711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 電話 077-500-0479 天海まで

2008年09月05日

「母親教室」の名称を「子育て相談室」に改名

1999年吉川精神科学研究所として仕事をスタートし、お母さんたちの子育てに関する悩み・迷い・疑問を話し合い、精神分析の立場からアドバイスをするということも目的に始めた「母親教室」の名称を「子育て相談室」に改名した。

先日8月31日に那須でおこなわれた分析サミットにおいての話しあいでの結果である。

分析家ネットワークを組んでいる仲間が、「母親学校」という講座を開いている。

それはテキストをもとに、母親とは「どういうものか?」「何をするのか?」を学ぶ講座。

私の「母親教室は」テキストもなく、Q&A方式で、子育ての悩み・疑問に答えていくというもの。

当然料金も異なる。

内容が違うが、「母親学校」と「母親教室」というよく似た名称であるため、一般の方に混同されてしまうため、今回改名することにした。

これより「子育て相談室」の名称を使うが、過去のセラピー日記などブログの一つ一つの記事について訂正はできないないので了解していただきたい。


私のクライアントの中に、分析を受けられたが子どもが持ち出すお金が半端ではなく、途中分析が受けられず「母親教室」(現在の子育て相談室)に熱心に通われ、子どもが立派に更正されたというのもある。

気軽にこんなときどう子どもに接すればいいのか聞ける場が、私が子育てをしてくる中でもなかった。

手探りで迷いながら、周りの人に聞いたりもしたが、人によって言うことが違っていたり、結局よくわからないまま、自分が良かれと思って子どもたちを育ててきた。

そのために子どもも、私もずいぶん遠回りをして、さらに子どもを傷つけていた。

今、私のところに様々な方が来られる。

そこで聞かれるのは、診療内科や精神科に行った、学校カウンセリングに行ったが良くならなかった、公共のカウンセリングを受けたが子どもがかえって悪くなったというのもあった。

それら「発達論」という理論を理解しないで、話しをきいてアドバイスしているのだろう。

そうでなければ、子どもに良い変化がないとか、ましてや悪くなるということはない。

もちろん子どもへの対応法は「オールOK」、しかも的確かつ敏速、命令指示をしない、それを継続して行う。

やり始めたお母さんは、本当にこれで子どもがよくなるのか疑問を持たれる。

なぜオールOKするのかを説明しながら、納得してもらい、励まし、支えつつ行く。

そして「オールOKをしてもらえば、子どもさんは大丈夫です」と言い切る。

それが、不登校、ひきこもりであれ、非行であれ、精神的病理であれ、全ての子どもを生き返らせ、心身ともに健康にできる方法である。

それは、私のスーパーバイザーである惟能氏はじめ、我々分析家の多くの臨床例が証明している。


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オールOK!子育て法のページもご覧ください

2008年08月25日

08年 第9回夏季那須分析サミット開催

毎年夏恒例、我々のスーパーバイザーである大沢(惟能 創理)氏主催の那須分析サミットが8月31日(日)開催される。

個人分析並びに教育分析、理論を学び、分析家として活動している仲間が年に一度集まり、食事会や研修会が行われる。

今回のテーマは『インテグレーター(分析家)の使命と役割』

サミットの内容等については、またここで紹介したいと思う。

一年に一度仲間と直接出会い、日ごろの様子などを話し、仕事にプライベートにまたさらに頑張ろうと思える刺激を受ける。

違いを認めつつ、分析という同じ志を持つ仲間がいて、情報を交換し、助け合ったり教えあったり出来る関係がある。

私にとっての財産である。


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2008年05月25日

6月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都)日程

毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。

一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 6月13日(金) 午後6:30~9:00

場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)

会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 電話 077-500-0479 天海まで


5月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都)会報nより
以下の文は、東京の親の会「まめあがりの会」の例会で出せれたものです。参考までにお読みください。

Aさん(母親)
16歳息子。
少年院から退所してきて、親子3人で食事がとれる生活になった。
息子は「地元に帰ってきたのは嬉しいが、モヤモヤしている。少年院ではカリキュラムに沿えばそれでよい生活だったが、出てきてからの生活はかえって苦しい」と、今の気持ちを素直に伝えてきた。
親の前では泣かない息子だったが、涙を見せながらも親子で深夜まで語り合うことができた。
「僕は完璧にはなれないけど、法に触れることはしないし仕事は頑張るので、少ない友達と遊ぶのは認めてほしい」と言われた。
父親は「できれば夜11時前には帰ってきてほしい。遅くなる時には連絡してほしい」と言ったので、息子はそれを守っている。
今は少し力が入っているかな・・・と思うが、お互いに折り合いをつけていければいいと思う。
地域の人達からは、また夜遊びをしていると思われているかもしれないが、あめあがりの会の先輩母達から「それでいいのよ」といわれて気持ちが楽になった。

Bさん(母親)
22歳息子。
中1の2学期から荒れ始め、中学卒業後すぐに働いたが暴走族に入ってしまった。
その後引退はしたが、その仲間から離れることはなかなか出来ず、飲み会などに付き合わされていた。
今年に入って再度話し合いをしたら、「もう来なくていい」と言われたらしい。
そして息子は知り合いが経営している会社に就職が決まり、責任ある仕事を任されているようで頑張っている。
父親と二人でよく話をしている。
私はあの当時の息子の気持ちが知りたくて本人に聞いたりするが、やはり話したくないようだ。
いずれお互いに淡々と話が出来るようになりたい。


子育て(日常の接し方・不登校・ひきこもり・非行など)の悩み、疑問等当研究所にもご相談ください。


 ラカン精神科学研究所のホームページはこちらです

連絡先

<母親教室のご案内は>こちらをクリックして下さい。

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2008年04月29日

京都 人づくり連続講座 ~大人として何ができますか?~ のお知らせ

京都21世紀委員会主催、「子どもの“心”のコーチング」
 ~ハートフルコミュニケーションが築く未来~ が下記のように開催されます。

第3回連続講座では、子どもがしっかりと「生きる力」(自ら学び、自ら考え、主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する力」を身につけ、社会の中で発揮することができるようになるための「子育て」について、コーチング技術を活用し、実践事例を交えながら伝えます。

日時:平成20年5月15日(木)
   午前10時~正午(受付 9時30分~)申込不要・入場無料

会場:京都新聞文化ホール(京都新聞ビル北館7階)
   (中京区烏丸とおり夷川上る)
    ※保育(1歳以上就学前)後希望の方は5月7日(水)までに、下記事務局へご連絡ください。

講師:NPO法人 ハートフルコミュニケーション
   代表理事  菅原 裕子 氏

お問い合わせ先:人づくり21世紀委員会事務局
        京都教育いいんかい生涯学習部
        ℡ 075-251-0456 Fax 075-222-2061
http://www.hito21-kyoto.jp

ラカン精神科学研究所は、京都21世紀委員会に協力しています。
 

母親教室、分析理論講座、インテグレーター養成講座の詳しい内容はこちらをごらんくさい。

<母親教室のご案内は>こちらをクリックして下さい。

分析理論講座の詳しい開催日程はこちらです

インテグレータ養成講座の詳しい開催日程はこちらです



ラカン精神科学研究所のホームページはこちらです。

この日記は研究所の日々の活動内容が綴られています

2008年04月26日

5月子の「非行」に悩む親たちの会(京都)日程

毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。
一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 5月9日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 電話 077-500-0479 天海まで


子育て(日常の接し方・不登校・ひきこもり・非行など)の悩み、疑問等ご相談ください。



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この日記は研究所の日々の活動内容が綴られています

2008年01月25日

2月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都)日程お知らせ

毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。
一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 2月8日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 天海まで

2007年11月27日

不登校・ひきこもりに関する講演会と相談会の知らせ

12月1日(土)午後1:30~4:30 京都文教大学にて 
斉藤環先生による、ひきこもり治療体験から、ひきこもる若者や不登校の子ども達が、何を想い、何を感じているのか、どの様に対応していけばよいのか、皆さんで考えませんか?
講演後は、当事者と家族えお支援するための相談機関や学校を紹介する親子相談会を開催します。

●講演『ひきこもりはなぜ「治る」のか?』 斉藤 環 氏(ひきこもり研究者・精神科医) 午後1:30~3:00

●第二回 不登校とひきこもり親子相談会 午後3:30~4:30
  心理・医療・福祉・教育領域についての相談会を行います。また、不登校児童受け入れ校に関する資料を用意しております。ご家族の方のみのご参加でも結構です。この機会に、現在抱えておられる問題について、是非ご相談ください。

参加費 : 無料
主 催 : 不登校とひきこもり研究会
後 援 : 京都文教大学心理臨床センター

お問い合わせ先
〒611-0041 宇治市填島町千足80 京都文教大学心理臨床センター
℡ 0774-25-2518
http://www.kbu.ac.jp/center/index.htm

交通のご案内
電車 : 近鉄京都駅「向島駅」下車、タクシー5分。
      駅から北へすぐあるスクールバス乗り場からバスが出ています。
      本校ホームページにて、バス運行時間をご確認の上、ご利用ください・
車  :  国道24号線沿い。お車でえお越しの場合は、学内注射スペースをご利用ください。

京都文教大学ホームページ : http://www.kbu.ac.jp/kbu

上記のような講演・相談会が開催されます。
心理相談として、当研究所も参加します。


2007年11月09日

12月、子の「非行」に悩む親たちの会(京都)

毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。

日時 : 12月14日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 天海まで

2007年10月28日

11月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都)

毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。
一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 11月9日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 天海まで

不登校・ひきこもりという現象の一方で、非行も大変なものを含んでいます。
多くは不登校から始まり、服装が乱れ、帰宅時間が遅くなり、バイクを乗り回したり、万引き等により警察のお世話になることが起こる。
男の子は暴走族や暴力団との関わりを持つこともあり、女の子は夜の商売に入っていくことも。
それまで普通に学校に行っていた子が、突然荒れだすと、親は慌てどうしていいかわからなくなるようです。
子どもが非行に走るには走る理由があります。責めたり、口やかましく言っても逆効果です。
まず親が落ち着くこと。
そのためにも、親の辛い気持ちを吐き出し、同じような悩みを持つ他の人の話を聞くこともいいのではと思います。
様々なケースを見、実際に相談や、分析を通して関わらせてもらいました。
最後まで諦めず、子どもを見棄てないこと、子どもを理解しようとすることです。
親に言いたいことがあっても、それが言えない、通じないと思っている子どもは、非行という形で親に抗議しているとも言えます。

2007年10月02日

各地「非行」と向き合う親たちの会

各地で子どもの非行に悩む親たちの会が開かれています。
一人で悩まず、自分の話をしたり、同じように非行に悩む人の話を聞いかれるのもいいかと思います。
無理に話せなければいけないというものではなく、名前も言いたくなければ言わなくてもいいというものです。
私が今わかっているものを紹介します。

京都 「子の非行に悩む親たちの会
 日 時 : 毎月第2金曜日午後6:30~
       今月は10月12日 午後6:30~9:30
 場 所 : 京都市左京区聖護院川原町4-13(京阪丸太町駅から徒歩5分)
       京都教育センター内 1F 親と子の教育センター
 電 話 : 075-771-1150(勝見 氏 まで)
 参加費 : 500円

大阪 「非行と「向き合う親たちの会 みおの会」
 日 時 : 10月20日(土) 11月24日(土) 12月15日(土)
       午後1:00~1:30受付 午後1:30~4:30例会
 場 所 : 大阪社会福祉指導センター地下1階ボランティアルーム
       (地下鉄谷町筋6丁目駅下車4番出口出て右方向6分。近鉄上本町駅から10分)
 問い合わせ先 : ℡&FAX 06-6568-1699(月曜日14:00~16:00)
 参加費 : 800円

つくば市 「あすなろの会」
 日 時 : 10月20日(土)
        午後1:30~5:00
 場 所 : つくば市竹園公民館
 問い合わせ先 : (個人の携帯電話のためここでは載せないでおきます。お問い合わせはラカン精神科学研究所050        -1035-4401まで)
 参加費 : 300円

東京 「非行と向き合う親たちの会 あめあがりの会」
 日 時 : 10月14日(土) 
        午後1:30~5:00
 場 所 : エデュカス東京(JR市ヶ谷駅から徒歩7分。地下鉄麹町駅から徒歩1分
 問い合わせ先 : 03-5348-7265(事務局)
 参加費 : 1000円
 ホームページ 「非行」と向き合う親たちの会 あめあがりの会  [e-mail] 


非行は社会に迷惑をかけることが多く、近所の人に会いたくないため、お母さんは買い物に行くのに遠くのスーパまでわざわざ出かけなければならないと聞くことがあった。
突然子どもが荒れだし、親は戸惑う。学校へ行かない、帰宅時間がおそくなる。警察のお世話になることが出てくる。
そんな子どもにどう接していいかわからなくなる。また、親のしんどさ、悩み、苦しみを普通の人にはわかってもらえないことが多い。話せない。
そんなとき、経験者の話を聞いてみられるのもいいと思う。
一人で抱え込まないで、しんどさを共有、共感してはどうでしょう。

当研究所でも、相談、母親教室を開いています。
お問い合わせはこちらまで [e-mail]
電話 050-1035-4401
携帯 090-7357-4540

2007年09月23日

「非行」と向き合う全国ネット学習会 子どもの“荒れ”と向き合う に参加して

今まさに子どもさんの非行に悩んでおられる親御さんはじめ、今は乗り越えた経験者の親や子ども、学校の先生、その他援助者などいろいろな立場の人が集まった。
私も毎月開催される京都の「子の非行に悩む親たちの会」に参加して、非行の問題の大変さを感じてきた。
仕事上、非行に限らず、不登校、ひきこもり、神経症やうつ等の精神的病理のあるお子さんや親御さんとも関わることが多々ある。
多くのケースが、中学の途中くらいから学校に行かなくなり、帰宅が夜遅くになり、そのうち朝帰りとなる。服装や言葉遣いが荒れてくる。男の子はバイクを乗り回したり、暴走族に入る子もいる。女の子は夜の商売をするようになることもある。
彼らは家に居場所がない。親も荒れ始めた子を何とか元に戻そうと、口うるさく言う。それが悪循環となり、ますます子どもは家に寄り付かなくなる。そうするうち、親の方がうるさくいわなくなると、子どもは家に居つきだす。家を居心地よくして待つこと。結局は親が知ってか知らずか、ALL OKの対応をしていくと、子どもも落ち着いてくる。
そこまで行くのに、大変な労力と時間とお金がかかることになる。
それでも、そうして親に態度で反抗できるのは健康的である。こんなことを言ったら、非行に悩んでいる親御さんには怒られるだろうが、10代半ばで表現してくれればまだいい方。思春期のこの時期、反抗期もなく大人しく過ごすことの方が、後のリスクは大きい。
参加された中に、医療少年院の先生がおられ、シンナーや薬物に手を出した子が言ったという。「シンナーではなく、人にいけたらいいけど」と。子どもは甘えたい、頼りたい。本当は親に。それが出来なくて、一時の快感や安らぎをもとめて、薬物やものに走る。それがたとえ一時的に気を紛らわすだけと知っていても。
また経験から、薬物に走ったり、心を病む子は田舎に住む子のほうが多い。それは都会の子は、歓楽街で一時的にでもストレスを発散できるからだろうと。同じことを夜回り先生も言われていた。
日本各地に非行に取り組む親の会がある。どうか親もひとりで悩まないで、話せるところを持たれた方がいいと思う。親がひとりで悩み煮詰まっていくと、ますます笑顔が消えていく。それに反応するかのように子どもはますます荒れる。
今日参加されたところでも、東京、神奈川、茨城、長野、京都、大阪、神戸、広島、岡山、福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎(出来つつある)がある。
当研究所でも、相談、母親教室や、個人分析で対応している。
子どもが非行に走っている最中は、本当に親も大変だが、子どもも大変な想いをしてきた結果である。そしてピンチはチャンスである。大変なことが起こったとき、どうそのことと向き合うかで、その人の度量が試され、飛躍へのチャンスとなる。抜けないトンネルはない、明けない夜はない。ただ、漫然としていてはいけない。子どもはどこか歯車の狂った、夫婦関係や親子関係、親自身に「おかしいよ」「間違っている」といいに来る。それがある子は非行というかたちで。

2007年09月02日

人づくり連続講座 ~大人として何が出来ますか?~  開催お知らせ

第一回テーマ 「広がるHIV感染 ~性感染症蔓延の中で~」
・先進諸国の中で日本だけが唯一HIV感染者/エイズ患者数増加している実体!
 「HIV感染者/エイズ患者数 合わせて1万3000人を突破」
・それでもあなたは、他人事でいられますか・・・?
 「忍び寄るHIV感染の危機から子どもたちの今と未来を守るために!」
                      全ての大人で考えたいこの現実!

人づくり21世紀委員会は、京都市内の95団体が参画し、「子どもたちのため、大人として何をすべきか」を考え行動しています。今年度は、2月5日に制定された「子どもと共に育む京都市民憲章」の具体化と実施に向けて、「大人として出来ること」を市民の皆様と共に考え行動するため「人づくり連続講座~大人として何ができますか?」を実施します。
 第一回は、学校教育におけるHIV感染予防の重要性を訴えるとともに、感染症医療現場の最前線で活躍されている医師の方に、感染症、特にHIV感染症の恐ろしさと爆発的拡大の危険性についてお話しを聞かせていただき、私たち大人に何が出来るかを一緒に考えたいと思います。

日時 : 平成19年10月13日(土)
      午後2時~4時
会場 : 京都市生涯学習総合センター(京都アスニー) 4階ホール
      (丸田町通七本松西北角)
      ※保育(1歳以上就学前) ご希望の方は9月28日(金)までに、下記事務局へご連絡ください。
講演 : 「広がるHIV感染~性感染症蔓延の中で~」
      小児科(京都市学校医会) 林 鐘声 氏
      産婦人科医          保科 慎二 氏

人づくり21世紀委員会事務局 
  京都市教育委員会 生涯学習部
  ℡ 075-222-3590  Fax 075-222-2061
  http://www.hito21-kyoto.jp

人づくり連続講座第二回は
 「携帯電話・インターネットの弊害」 をテーマに11月開催予定

2007年08月02日

「非行」と向き合う全国ネット学習会 子どもの“荒れ”と向き合う

自ら「非行」を体験し。今は非行少年から立ち直りサポートする若者と、非行のわが子と向き合った親の方に、自らの体験を報告していただきます。
わが子の荒れや揺れに、今ひとりで悩んでいるお母さん・お父さん、教師、学生、支援機関の皆さん、ご参加を心からお待ちしています。個別相談もできます。
ぜひ一緒に学びあい、語り合いましょう! どなたでも参加できます。

と き : 9月22日(土) 午後1~4時半
ところ ; 京都教育分化センター
      (京都市左京区聖護院川原町4-13 ℡075-771-4221)

 開会の挨拶 : 勝見哲万さん(京都「親と子の教育センター」相談員、子の「非行」に悩む親たちの会代表)

第一部 体験報告
  ◇自らの“荒れ”を体験して   藤岡克義さん(D.Y.S代表)
  ◇わが子の“荒れ”と向き合って 母親Aさん
  ◇子どもたちに寄り添うなかで  能重真作さん(全国ネット代表)
  進行 浅井潤一郎さん(京都・亀岡の親の会事務局長)

第二部 交流・分散会 みんな語り合いましょう
  ◇親の悩みを語り合う
  ◇「支援をする」とはどういうことかを共に考える
  ◇個別相談 相談員:まさきしんじろうさん(元 家裁調査官)
                春野すみれさん (あめあがりの会)

<主催>:「非行」と向き合う全国ネット (代表 能重真作)
      〒169-0073 東京都新宿区百人町1-17-14-21
連絡先 075-771-1150 (京都 勝見)
      03-5348-6996 (全国ネット)
     

上記のような「非行」に関する会が京都で開かれます。
興味・関心のある方は、上記連絡先へお問い合わせください。
私も参加予定です。

2007年07月25日

「夜回り先生」水谷修氏 「今、子どもたちは・・・」 講演のお知らせ

講演「夜回り先生」水谷修氏 「今、子どもたちは・・・」
 ~私たちにできること、しなければならないこと~

日時 : 9月10日(月) 午後0時45分~午後3時
場所 : 京都テルサ 【テルサホール】
       京都市南区九条下殿田町70  ℡075-692-3400
プログラム
 12:00  受付
 12:45  開会 
        主催者あいさつ
        来賓祝辞
        40年のあゆみ報告
        40周年記念功労者感謝状贈呈
 13:30  講演
     講師  水谷 修 氏 「夜回り先生」
     演題  「今、子どもたちは・・・」
           ~私たちにできること、しなければならないこと~
 15:00  閉会

* 参加は先着申し込み順、定員800名になり次第締め切りとなります。
主催 京都府・社団法人京都府青少年育成協会
    〒601-8047 京都市南区九条下殿田町70 京都府民総合交流プラザ内
    ℡ 075-692-3352  fax 075-692-3353
    Eメール  kpyda@cello.ocn.ne.jp 

「ユース京都2007青少年育成大会」
「社団法人京都府青少年育成協会設立40周年記念大会」
青少年の健全な育成を図るため、今我々大人に何が求められているのかを、府民お呼び青少年団体、教育及び行政機関関係者が共に考え、理解を深め、これまでの青少年育成府民運動えお総括するとともに、これからの運動の更なる推進を目的として実施されます。

2007年07月21日

07年 第8回夏季那須分析サミット開催

私のスーパーバイザーである大沢氏が、毎年那須で分析サミットを開催する。今年は7月29日(日)。
大沢氏の分析を受け、勉強会で学んだ人や、インテグレーター(分析家)を目指し、養成講座を学んだ人達が年に1回那須に集い、症例報告や講義、グループセッション等の勉強会を行う。
今回のテーマは『生きる』、講義の内容は「エロス」と「タナトス」。
もちろん私も参加し、仲間との情報交換など、分析談義に花が咲くことと思う。
サミットの内容については、またここで紹介する予定。

2007年07月16日

8月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都) 

毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが気軽に話をできる場が開かれています。
一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 8月10日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 天海まで

2007年07月14日

登校拒否・不登校問題 第12回 全国のつどいinみやざき(詳細情報)

下記のような会が開かれます。以前にも紹介しましたが、詳しい内容がわかりましたのでお知らせします。 
 
 <と き> 8月25日(土)~26日(日)
 <ところ> 宮崎県宮崎市 サンホテルフェニックス
〒880-0122 宮崎市塩路浜山3083
           TEL 0985-39-3131 FAX 0985-38-1147
Eメール  spfront@seagaia.com

 記念講演 25日 「登校拒否・不登校、ひきこもりからの出発」
             子どもと大人が共に生きる道
             講師:横湯 園子さん(中央大学教授 教育臨床心理学)
 
 分科会 25・26日 登校拒否・不登校と「非行」

 <参加費> 両日4000円(青年・学生 2500円) 1日 3000円(青年・学生 1500円)
        宿泊費・大交流会費・弁当代は別途
    *参加申し込みは7月31日(火)までにお願いします。
 <主 催> 登校拒否・不登校問題全国連絡会
         第12回登校拒否・不登校全国つどいin宮崎実行委員会  

☆日程
  8月25日(土) 12:00~12:45 受付 
           12:45~15:00 全体会 記念講演 
           15:00~15:30 休憩
           15:30~17:30 分科会 基礎講座 特別講座
           17:30~18:30 休憩
           18:30~20:30 大交流会(夕食)
           20:30~     各種交流会 

  8月26日(日) 9:00~12:00 分科会
           12:00~13:00 昼食
           13:00~15:00 分科会
           15:00~15:30 休憩
           15:30~16:00 終わりのつどい

  基礎講座:1.「家庭で」 
          親は「その時」どうしたらいいのでしょう。どう考えたらいいのでしょう。
          担任の先生との関わり方は?    講師:村上公平さん
2.「学校で」
          学校に子どもが来なくなると教師は立ち止まります。
          休みがちな子ども・特室登校の子ども。心が見えない。親にもわからない。
          教師は自分自身と子ども・親とどう向き合うのか?  講師:高垣忠一郎さん
  特別講座:「いじめと登校拒否・不登校」
          子ども達をいじめ・いじめられる関係に追い込む背景には何が?
          親や先生は、子ども達の心をどう理解し、向き合うのか? 講師:森川紘一さん

☆分科会
  1. 小学生の登校拒否・不登校
  2. 中学生の登校拒否・不登校
  3. 高校生の登校拒否・不登校
  4. 障害がある子どもの登校拒否・不登校
  5. 学校とのかかわり・学校づくり
  6. 青(成)年期をともに生きる 
   A. 義務教育が終わった後の10代後半から問題
   B.  社会的引きこもりによる本人・家族の悩み
  7. さまざまな進路・自立に向かって
  8. 居場所づくり
   A. 学齢期の子どもの居場所  
   B. 青年の居場所。自立援助・就労支援
  9. 親・家庭の役割と家庭づくり
 10. 手をつなぐ輪を広げて
 11. 医療・福祉とのかかわり
 12. 登校拒否・不登校と「非行」

☆問い合わせ先
 「第12回全国のつどいin宮崎」実行委員会」
   〒880-0001 宮崎市橘通西1-1-2 宮崎市民活動センター コスモス会気付  
   TEL 090-7458-0926(亀田)  TEL/FAX 0985-47-2398(亀田)
   ホームページURL http://tudoiinmiyazaki.web.fc2.com/

当研究所でも、不登校・引きこもり・非行の相談を受け、対応法などのアドバイス、精神分析も行っております。
ご相談ください。

2007年07月12日

八条中学 いきいきトークに参加して

今日、京都市南区にある八条中学において、地域の大人と中学生がグループに分かれ、気軽に本音で話し合うことによって、地域のよりよい人間関係を築いていくという取り組みがあり、それに参加してきた。
1年生、二クラス70名余りと、地域の大人60名余りが、体育館で長いすを四角にして、みんなの顔が見ええるように座った。
グループによって、様々であったが、私が参加したグループでは、まず中学生から私たち大人に向けて質問が出された。
例えば、「どんなスポーツをしていますか」
     「20歳になったとき、何をしましたか」
     「何歳のころが一番楽しかったですか」
     「一つだけ願いが叶うとしたら、それはどんなことですか」
     「自分を誉めてください」
     「好きな食べ物は何ですか」 などなど。
大人の方からは
     「今欲しいものは何ですか」
     「今困っていることはありますか」
     「お小遣いはいくらですか」
     「将来なりたいもの、夢は何ですか」
     「浦島太郎の話の続きはどうなると思いますか」
     「今関心のあることは何ですか」 など。
世代を超えて、互いが聞きたいことを聞いていった。
つい数ヶ月前はまだ小学生だった子ども達。今どきの中学生はどんなだろうと思いながらいたが、中学1年生ということもあってか、素直な好印象。
ただ、「今欲しいものは?」「今困っていることは?」「将来の夢は?」の質問の答えがほとんど「お金」だった。も少し違う答えを想像していた。
これは私たち大人が、お金や物を追いすぎているのではないかと、ふと思った。
クライアントの分析をしていても感じるが、世間一般に価値のあることは、経済(お金があること)、容姿がいいこと、学歴が高いこと。本当にそれが人間である私たちの生きる意味・目的、価値だろうか。それがあれば幸せといえるだろうか。もちろん生きていくためのお金は必要である、容姿がいいこともいいだろう、高学歴であればいい会社にはいれるのかもしれない。しかしそれが本当に幸せかどうか、見直してみる必要はないだろうか。
幸せな生き方とは、自分の好きなことを見つけて、それが出来ることではないか。そのためには自分を知ること。自分の特性を知って、活かすことでは、と私は思う。

2007年06月28日

登校拒否・不登校問題 第12回 全国のつどいinみやざき

 <と き> 8月25日(土)~26日(日)
 <ところ> 宮崎県宮崎市 サンホテルフェニックス

 記念講演 25日 「登校拒否・不登校、ひきこもりからの出発」
             子どもと大人が共に生きる道
          横湯 園子さん(中央大学教授 教育臨床心理学)
 
 分科会 25・26日 登校拒否・不登校と「非行」

 <参加費> 両日4000円(青年・学生 2500円) 1日 3000円(青年・学生 1500円)
       宿泊費・大交流会費・弁当代は別途
 <主 催> つどい実行委員会  

九州方面の方、上記のような会が宮崎県で開催されます。今わかっていることはこれだけです。
もっと詳しいことがわかれば、またお知らせします。

2007年06月25日

夏休み・「非行」なんでも電話相談 のお知らせ

下記の4日間のみ無料です。一人で悩まないで…!
 <日  時> 8月25日(土)・26日(日)・27日(月)・28日(火)
        午後1時~午後7時まで
 <電話番号> 03-5348-7699 と 03-5348-6996

 会の相談員研修を修了した世話人たちが中心となって、同じように悩み苦しんできた親の立場で、あなたの心配に親身になって応じます。専門領域については、元家庭裁判所調査官、非行問題専門家、ベテラン教育相談員などの専門家が対応します。
 主催:「非行」と向き合う親たちの会 / NPO非行克服支援センター

以上のような電話相談がおこなわれるということです。
子どもさんの「非行」に悩まれている親御さん等、電話なら話しやすいこともあるかと思います。
もし一人で悩んでおられる方、どこに相談していいかわらない方利用されてはいかがでしょうか。

2007年06月21日

『子の「非行」に悩む親たちの会』日程等お知らせ

 毎月(8月は特例)第二金曜日の午後6時半~9時半まで、京都市左京区、京都教育センター内にある 親と子の教育センターで、子の「非行」に悩む親たちの会 が開かれています。
 主催されているのは、教職を退職された年配の男性です。
 子どもの非行に悩む親御さんが、子どもの現状や日々の辛い思いなどを話すというもの。
 こういう会は京都だけでなく、東京・大坂・福岡などにもあります。
 一人で悩んでおられる方、話しにくいこともあるでしょうが、一人で抱えているのもつらいもので、話してみるのもいいのではないかと思います。

<次回の京都の会>
日時 :7月13日(金) PM6:30~9:30
場所 :京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育文化センター内 1F 親と子の教育センター
電話 :075-771-1150
参加費:500円

 当研究所でも 子どもさんの非行の相談を母親教室でしております。
 非行に限らず、不登校やひきこもりのご相談にも対応し、親御さんに子どもさんへの対応法を話しつつ、要請があれば親御さんを分析することによって、自分に気付いていかれると、子どもさんが変っていかれます。
 当事者である子どもさんに来てもらえればいいのですが、特に初期は子どもさんが来られることはまずありません。
 こういう場合でも、親御さんが子どもへの理解を深め、これまでとは違う対応をされることで改善さます。
 その例が、ホームページの各教室・講座の紹介と、クライアントの症例紹介<40歳代後半の女性 子供の非行>にあります。参考にしてください。

2007年06月13日

小野田正利氏の講演のお知らせ

講演の題名:「イチャモンから結び合いへ」~人と人が結び合える社会であり続けるために~
 
数年前から、学校に押し寄せているイチャモン(無理難題)が急増しています。私たちの日常生活においても時折そういう事象に遭遇することがあります。私たち自身が正当な要求の発信者になっているか?それとも非合理なイチャモン言いになっていないか?またイチャモンを前にした時に人はそういう判断と行動をとるのか?わかりやすくお話ししていただくそうです。

 日時 : 平成19年6月26日(火) 午後7時15分~8時45分
 場所 : 京都市総合教育センター 永松記念ホール(4階)
 講師 : 大阪大学大学院人間科学研究科教授 小野田正利 氏

事務局は、京都市教育委員会 生涯学習部家庭地域教育支援担当 ℡:075-222-3590

というものがあると、昨日の南区人づくりネットワーク実行委員会で聞いてきました。
小野田氏の代表的な著書に「悲鳴をあげる学校」というのがあるそうです。
残念ながら私自身、昨日この話を聞くまでは、小野田氏のことすら知りませんでした。
おもしろそうなので、当日都合をつけて聴きに行こうと思っています。
また、公演を聴いた感想をここで書こうと思っています。

京都市南区人づくりネットワーク実行委員会に参加して

 知人に誘われて、6月12日(火)午後7~8時半まで、南区人づくりネットワーク実行委員会に参加してきました。(会の後、懇親会)
 具体的な活動内容は、南区内の全中学で、「ふれあい(いきいき)トーク」と呼ばれる、地域の大人と中学生がグループに分かれて、本音で話し合うことによって、地域のよりよい人間関係を築いていく取り組みをしている。
 早速、7月11日(水)午後1時20分~3時10分まで、八条中学校で「いきいきトーク」が行われることが報告されました。
 説教をするのではなく、中学生の話を聴こうというもの。
 思春期真っただ中の難しい時期、専門家はこの時期を「疾風怒濤のなか」と表現したりする。
 世代を超えて、大人たちはあなた達を地域のなかで見守っていると、それが伝わるだけでも良いのではと思いました。
 京都市の他の区でも同じような取り組みがあるそうです。

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