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2010年7月 アーカイブ

2010年7月 1日

ラカン精神科学研究所 メールマガジン 第4号発行(平成22年7月)

ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

クライアントの分析を通して、また自分を振り返り感じたことなどを書いています。

今回は「人間的交流」についてです。

今年2010年4月より発行し、4号目となりました。

毎月少しずつ読者登録が増えいます。

ご自分を含め人間や生きることへの問いを、精神分析を通して考える参考になれば幸いと思います。

興味ある方、メールアドレスを登録してお読みください。

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2010年7月 2日

福岡出張のお知らせ(平成22年7月)

毎月1回、福岡出張セラピーを行っています。

平成22年7月の出張は以下の予定です。

日 時 : 7月11日(日)、12日(月)

場 所 : 地下鉄天神駅周辺 (詳しいことは電話等にてお問い合わせください)

分析料 : 10000円 (プラス交通費2000円)

福岡近郊で分析を希望される方、おられましたらご連絡ください。

ひきこもり等により、外出が困難な場合は、お宅への出張セラピーを行います。

遠方への出張であるため、福岡でのクライアントの方には分析料プラス2000円の交通費の負担をお願いしています。

希望により子育て相談室・分析理論講座・インテグレター養成講座も開きます。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へお問い合わせください。

℡ 077-558-8766 または  050-3767-6283 (OCNドットフォン)

携帯℡  090-7357-4540


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2010年7月 3日

大阪出張セラピーのお知らせ(平成22年7月)

JR大阪駅周辺にて出張セラピーを行います。

大阪方面で、個人分析、各種講座、相談室等希望の方おられましたらご連絡ください。

日時 : 7月16日(金) 

場所 : 大阪梅田駅周辺 (詳しくはお問い合わせください)


7月の大阪子育て相談室は9日(金) 12:15~14:15です。

希望により二入以上のグループであれば、子育て相談室(母親教室)も開きます。

インテグレーター養成講座はお一人からでも開きます(ただし一人の場合は1時間)。

詳しくは電話またはFAX、メール等で連絡ください。

いずれも完全予約制となっています。

電話 077-558-8766  携帯電話090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)

詳しくはホームページを参照ください。


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2010年7月 4日

分析家の独り言 369 (滋賀分析理論講座より:リピドー)

滋賀分析理論講座は、前回の「口唇期の心の発達 リピドーとは」をもう一度振り返った。

クライアント達から質問があり、それに答えながら、エディプス期の男児と女児の心の発達を解説したり、症例を上げて話をした。

そのため、今回の講座はテキスト的にはほぼ進まなかった。


リピドーとは、対象を求め、対象に向かうエネルギーである。

外から備給されたエネルギー(リピドー)を、エスに貯蔵し、それを対象に向けて放出する。

この淀みなき流れが、生命感である。

ところが、この流れが育ってくる過程で滞ってしまう。

エスからせっかく対象に向かったリピドーが、親の「ダメ」、「わがままだ」、「贅沢だ」・・・などの言葉で、対象に行き着けなくなる。

「ダメ」が繰り返される、うちに子どもは「どうせ親に言っても無駄だ」と思うようになり、好奇心や対象への関心を失っていく。

これが更に積み重ねられると不登校、ひきこもりまたは非行になっていくことにもなる。

親が子どもに「ダメ」と言ったりして、否定するのは親自身がまた育ってくる過程で、同じように否定された再現であり、それはほとんど無意識的である。

そのため、親は当たり前に子どもを育て躾していると思っているだろうし、特別いけないことだとも思っていない。

本来は我慢させるのではなく、まず出すことである。

親がそのまた親に我慢させられてきたために、子どもにも我慢させる。

だから、ここで出すことがまず大事なことを親御さんに理解してもらい、子どもにオールOKしてもらう。

最初は失敗しながらも、これまで「ダメ」と言ってきたことを「OK」にする事が出てくる。

すると、何らかの子どもの変化が見える。

つり上がっっていた子どもの目が柔らかくなったり、「ありがとう」の言葉が聞こえたり、部屋の掃除をしたりと。

その報告を聞くと、親(クライアント)もしんどいながら何とか頑張ってオールOKしようとしていることがわかる。

クライアントも、頭ではオールOKすることが良い事と思いながら、それをすぐには出来きらず、またやる中で迷いも生じる。

それを分析で支え、同時に母親であるクライアント自身を振り返り見つめてもらう。

母親が変われば、子どもも変わる。

一緒に取り組み頑張りましょう。

ご自分と子どもの明るい未来のために。

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2010年7月 5日

滋賀分析理論講座日程のお知らせ(平成22年7月2回目)

滋賀で分析理論講座を開いています。

平成22年7月2回目の分析理論講座を下記の日程で開きます。

日時 : 7月17日(土) 9:30-11:30
場所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市)
費用 : 3,000円 (テキスト別途 1冊1,000円)

講座内容 : 『心の発達』 -口唇期の心の発達- 
          口唇期とは 口唇期の母娘関係

「フロイトは、出生から離乳の頃までの0~1.5歳くらいまでの乳児は、口と唇の刺激により快感を得ており、リビドーが口と唇に向けられていると考えこの時期を 口唇期 と呼んだ。・・・」(テキストから一部抜粋)

子育てする上で、また人間を理解するために役立つ理論です。

子育て中の方、結婚前の方、男女を問わず知っておいて欲しいことがたくさんあります。

テキスト途中から、お一人でも参加していただけます。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

電話: 077-558-8766 または 050-3767-6283

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対
策)。


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2010年7月 6日

分析家の独り言 370 (子どもが主体性を持つためにすること)

分析で重要視するものの一つに『主体性』がある。

我々人間は、あまりにも未熟な状態でこの世に産み出される。

新生児はわずかに自我の芽生えらしきものはあっても、ほとんど全てを母に頼らなければ生きられない。

食事の供給(おっぱい)や排泄の世話が然りである。

精神的には母と一体であり、最初は自我が未熟であり、母親が子どもの自我を代行するようなもので、母親がこうすればきっと子どもは心地良いだろうと思い動く。

新生児から幼児へと成長すると共に、子どもの精神も成長していき、徐々に母はその子の主体の座から抜けて、本来あるべき子どもが自分の主体の座に座るよう変わらなければいけない。

もし母親がそのままその子の主体の場に居座り続けたら、この子は母の想いを満たすために生きることになる。

母の想いを満足させなければ、子どもは自分が自分でなくなってしまう。

この主体の交代を上手く出来る母親が少ない。

いつまでも子どもに主体を明け渡さず、自分の自我を主体性を子どもに押し付ける。

子どもは母親の操り人形か、ロボットと化していく。

ここで、子どもが自分の主体性を持つために、母を独占し振り回す体験が必須となる。

母が子どもに振り回されることで、それまで子どもの主体を代行し居座っていた母の主体が、子どもの主体と入れ替わる。

オールOKする中で、必ず「子どもに振り回されてください」という。

そうすることで、子どもは、私は私として存在し、母を満足させるために生きるのではなく、母は母として私は私として生きることになる。

そこで子どもにしっかりとした主体性が発生し、充実感が持てる。

それは途切れることなく自分で在り続ける意識である。

そしてこれが生命の充実感でもある。

反対に他者にその子の主体性を乗ったられたなら、そこにあるのは虚無感である。

子どもにオールOKし振り回されることは、子どもをわがままにするのではなく、子どもに主体性を持たせるためのものであった。


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2010年7月 7日

滋賀インテグレーター養成講座開講日程のお知らせ(平成22年7月2回目)

毎月インテグレーター養成講座を開いています。

次回平成22年7月2回目は下記の通りです。

日   時 : 7月 18日(日) 11:00~14:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線{唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全三冊)


第15回インテグレーター養成講座 講義内容

無意識論Ⅱ《コンプレックスと個性化》

  コンプレックス
   乱れ コンプレックスの形成  

  六つの元型(アーキタイプ) 
   シャドー(影の自分) ペルソナ アニマ アニムス 老賢人(オールド・ワイズマン) 太母(グレート・マザー)

  個性化と全体性
   全体性 個性化の目的

8月のインテグレーター養成講座は、8月1日(日)、8日(日)の予定

途中からでも参加いただけます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も、受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。
 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話ファックス兼用) または 050-3767-6283(OCNドットフォン)

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)


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skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページ

2010年7月 8日

「いい子が危ない」月刊 精神分析 2010年07月号 発刊のお知らせ

『月刊精神分析2010年7月号』は、「いい子が危ない」というテーマです。

インテグレーター(分析家)の仲間である、東京精神療法研究所の立木歩実氏が語られています。

立木氏のお兄さんのことや、クライアントの例、ご自分の事を例あげています。

なぜ「いい子が危ない」のかを、考えさせられると思います。


世間一般にいう「いい子」とは、親や大人の言うことをよく聞き、おとなしい大人達にとって都合のイイ子です。

それは、自分の主体性を自分が持たず、それを他者に譲り渡した抜け殻のようなロボットです。

子ども時代は何とかこれでも生きていけますが、思春期頃になり自分で考えて行動することが多くなると動けなくなります。

そうすると不登校やひここもりになることがあります。

そうはならず、それなりに何とか生きてはいけても、本人は人生を楽しむとか、前向きに何かやりたいことを見つけて打ち込むということがないでしょう。

大人になって、生きていく中でいろいろな問題にぶつかり悩むことになるでしょう。

誰にもあることですが、それを乗り越えるのに大変なエネルギーがいり、へとへとになり、精神のバランスを崩すこともあるでしょう。

人に合わせたりすることは上手ですが、自分というものがないため、どこか空虚感や満たされない感じがつきまといます。

クライアント達から聞く言葉に、「自分の好きなことがわからない」、「自分の好きな色がわからなかった」、「私ほど自分を持っている人間はいないと思っていたが、違っていた」・・・などがあります。

気付いたところから、自分(自分の主体性)を取り戻すことです。

それには、どのようにして自分は自分を持てなかったのか、自分の主体を誰にどの様に譲っていたのかなどを振り返ることが大事です。

自分はこういう意味で「いい子」をしてこなかったか、振り返ってみるきっかけとなればと思います。

 「いい子が危ない」月刊 精神分析 2010年07月号
はこちらをクリックしてください。

『「いい子が危ない」月刊 精神分析 2010年07月号 』 目次

・ はじめに
・ プロフィール
・ 私の兄の事
・ B子さんの事
・ 良いこの構造:主体性のなさ
・ 自分を振り返って
・ 私の結婚生活
・ オールOK子育て法
・ 精神分析的幸福論
・ Webマガジン月刊精神分析&分析家ネットワーク


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2010年7月 9日

新サイト『ラカン精神科学研究所ナビ』 と『You Tubeラカン精神科学研究所 精神分析家養成講座』の紹介

JR京都駅から、滋賀県大津市にあるラカン精神科学研究所への道のりを写真と動画でナビするサイトを作りました。

 『ラカン精神科学研究所ナビ』をご覧ください。

京都駅から湖西線に乗って、京都→山科→大津京→唐崎です。

琵琶湖線ではなく、湖西線に乗ってください。くれぐれも、お間違えのないように。


もう一つ、You Tubeに『ラカン精神科学研究所 精神分析家養成講座』と題して、インテグレーター養成講座での様子を一部動画で紹介しています。http://www.youtube.com/watch?v=lxEUzificWI

さわりの部分だけですが、雰囲気が伝わらばと思います。

この動画は、ラカン精神科学研究所のホームページにも貼りつけてありますのでご覧いただけます。

2010年7月10日

分析家の独り言 371 (大阪子育て相談室より)

個人の分析や子育て相談室で『オールOK』の話をし、実際に家庭で子どもの対応してもらう。

しかし、実践していく中で迷いや疑問が出てくる。

本当にここまで何でもOKしていていいのかなど。

また、『オールOK!子育て法』は、世間一般にはそう簡単に理解されず、そういう人達からすれば批難の対象にさえなる。

「親が厳しく言わないから、子どもがつけあがっていつまでも学校に行かないんだ」などと言うのが、一般の人の意見である。

そのいわゆる多数派の世間からの声に負けず、母親が『オールOK』するのは至難の業である。

当然迷い、世間を気にして、世間体を重んじる方向に動く。

また、子どもに『オールOK』することが良い事と思いつつ、つい子どもを前にすると「ダメ」、「出来ない」の言葉や命令指示が出てしまうことも度々である。

最初から完璧に『オールOK』はなかなか出来ない。

それもよくわかる。

それを承知でお母さん方に『オールOK』してください、と言っているところはある。

失敗しながらでも、少しずつ『オールOK』してもらうと子どもに変化が見える。

実践して、その変化を感じたクライアント(母親)は、迷いながらも、失敗しつつも『オールOK』していく。

そのことが尊いと私は思う。

本当ならやりたくないが、そうすることが結局良い結果を生むだろうとわかるからしてくれるのだろう。

いわば、対応する母親は、自分の無意識に打ち勝ち、これまでの自分の価値観や世間体を捨てて、子どもを救い育てる方をとっていく。

それは母親が自分で自分を否定し、古いこれまでの自分を殺すことである。

これがまた辛い事である。

人間これまで生きてくる中で、自分は正しいと思わないと生きて来られなかった事がある。

そこにはプライドや信じた事があった。

それがあったから生きてこられたところがある、それを否定し壊すのは身を裂かれるような辛さが伴なうだろう。

それでも『オールOK』出来るのは、我が子を何とかしたい、幸せにしたいという気持ちがあるからだと思う。

母親の思いを何とかサポートして、いつの日か心から親子が笑い合える日が来ることを願う。

子育て相談室で、他のお母さん方はどのようにしているのか聞きたいという声がある。

既に実践してもらっているお母さんからのアドバイスや経験談も、『オールOK』を始めたばかりのお母さんの参考になる。

励ましあいながら、共に進んでいきましょう。


次回大阪での子育て相談室は8月5日(木)の予定。

参加お待ちしています。

詳しくはラカン精神科学研究所ホームページをごらんください。
               ↓
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2010年7月13日

分析家の独り 372 (初めに心有りき)

精神分析は直接面談を基本にする。

例外として、遠方であったりして直接面談が不可能な場合は、電話やスカイプでの分析をしている。

インテグレーター(分析家)にとっては、クライアントとあった瞬間からクライアントの全てが情報となる。

その日の分析でクライアントのまず表情を見る。

クライアントのいかにも疲れたような顔であると、開口一番「ここのところ調子が悪くて・・・」いう言葉から始まる。

随分つらそうだなと思い、クライアントの語りに耳を傾ける。

分析は終わる頃には表情も明るくなり、クライアントからも「すっきりしました」という言葉が聞ける。

インテグレーター(分析家)として、ホッとする瞬間である。

分析はクライアントの利益のためにある。

また、明るい表情で来たクライアントは、自分の事であったり、子どもの事であったり、何か良い報告が聞ける。

変化進展があり、クライアントの語りを聞き、共に喜べるのはインテグレーターにとっても嬉しい事である。

不思議なもので、人の顔に心の状態は表れる。

笑う門には福来るというように、心の状態が顔の表情に表れるとしたら、暗い表情より明るい表情をすることである。

また、心の有り様が表情に出るのだから、心地良く楽しい気分でいると自然と表情は明るくなる。

やはり心が先ということになる。

初めに心有りきである。

クライアントの笑顔が増えるようにと願いつつ、分析に取り組む。


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2010年7月14日

オールOK子育て法 今週のメッセージ(平成22年6月分)

オールOK!子育て法に掲載した、「今週のメッセージ」6月の過去ログです。


抱っこ(平成22年6月24日)

0~1.5歳のフロイトのいう口唇期に24時間態勢で母親は子どもを抱っこすること。
これが非常に大事である。
ここで欠けたものを、後に取り返すのは大変なことである。
この事が、その子の一生を左右するなど、誰も想像しないだろう。
甘えと依存のこの時期に、しっかりこれを体験しておくことである。
母以外の人の世話では、子どもは育たない。
赤ちゃん時代の24時間態勢がないと、後に不登校という形で子どもは取り返すことにもなる。

子どもを尊重する(平成22年6月14日)

子どもの個性、特質を認め伸ばしてやれるのは親のはずである。
子どもの不幸を願う親はまずいないが、結果的に子どもの可能性を摘み取り、だいなしにしてしまってはいないか。
親の良かれと思うレールの上を歩かせようと、あれこれ命令指示する。
自分にはそれが良かったかもしれないが、子どもは親と別個の存在である。
子どもを一人の人間として、尊重しているか。
自分の所有物と思い込んではいないか。
これも無意識にしてしまうことが多く、親は自分ではなかなか気付けない。

子どもをかわいがる(平成22年6月5日)

お母さんが気付くと、子どもが変わる。
お母さんは、自分がその母から育てらたように、良かれと思い子どもを躾ける。
人から後ろ指を指されないように、しっかり育てなければと。
しかし、分析していくとそのお母さんが気付いてくれる。
「ただ、子どもをかわいがればよかったんですね」と。
「その通り、よく気付かれた」と、感動する。


宣照真理

過去の今週のメッセージは、宣照真理のセラピー日記天海有輝のセラピー日記 分析家の独り言に掲載しています。


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2010年7月15日

京都 子育て相談室日程のお知らせ(平成22年8月)

日 時 : 8月30日(月) 10:30-12:30

場 所 : ひと・まち交流館京都(JR京都駅から徒歩15分)  

参加費 : 1,000円(1回:2時間 予約制 電話等にて連絡してください)


子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み、問題に答えます。

相談や質疑応答の時間は2時間ありますが、2名以上のグループミーティングの形式で進めます。

子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで子どもにオールOKし取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。


個人相談をご希望の場合は、精神分析の扱いとなります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766 または 050-3767-6283

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl@gmail.com


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2010年7月16日

分析家の独り言 373 (7月京都子育て相談室より:お母さん方への支援)

子育て相談室では、何らかの子どもの問題に悩み、子育て相談室に来られ、『オールOK』を実践しているお母さん方がそれぞれの現状を話し、質問される。

それに私が(インテグレーター・分析者)が答えていく。

仕事の都合で来られなかった方の顔が久しぶりにあった。

『オールOK』を知ってもらい、家庭で実践してもらっていると、やはり子どもに変化が見られる。

お母さんがOKしても、周りの家族や人の理解が得られないこともある。

「ここ(子育て相談室)に来て、オールOKしている方達の話をきくとホッとする」とか、「他の方はどうしているのか聞きたかった」ということも言われる。

それぞれの状況は違っても、『オールOK』をし、その中で失敗したり迷ったり疑問に思うことを話し、それに私が答えることに共感されたり、納得される。

子どもに対応するお母さん方の苦労や想いは共通するものがあり、「それわかる」ということがたくさんある。

私も通ってきた道なので、お母さん方の気持ちはわかる。

例えば、頭では『オールOK』しようと思っていても、子どもにえらそうな口調で、「〇〇取れ」と言われると、言われた通り取りはするが、一言文句を言わずにはいられないという。

また、朝の忙しいときに、子どもに「あれして」「これして」と言われると、「忙しいのに、それくらい自分でやれるでしょう」とか「あんたの方が近いでしょう」と言ってしまう。

それを聞いていた他のお母さんも「そう、そう」とうなずく。

私も永い間そうだった。

どうせ、子どもの要求を聞くのだから、気持よく文句も言わずにきけばいいのだが、なぜかそれが腹立たしくて、釈然とせずに、いらない一言が止められない。

結果として、子どもの言うことをきくのだが、気持よくという訳にはなかなかいかないのだ。

その子どもの行為を、お母さんが子どもの甘えであり、自分への信頼と受け取るか、まるで自分を女中か家政婦かのようにこき使い、馬鹿にしているととるかによる。

母親である私たち自身が、その親に言いたい事を言っては来ていないし、子どもであった私たちが親にあわせて来た。

そういういい子でないと受け入れられないと感じ、無理をしてきたことがたくさんあった。

それを今度は、親が子どもに合わせようというのだから、当然抵抗する。

そこに、目の前の子どものように親に言いたいことを言えた、言うことを許された自分はほぼいない。

不本意ながら親に合わせ、親の言うことを聞いてきた子ども時代の自分の不快感や不満、悲しみ、悔しさなど様々な感情が出来事・事象とくっつきコンプレックスを形成している。

そのコンプレックスに触れるため、頭では子どもの言うことを聞いてやればいいとわかっていても、口をついて出る言葉は否定や拒否、文句となる。

なんで自分でもこれがコントロール出来ないのかと思うが、なかなか意識しても出来ない。

それでも、子どもに『オールOK』していくお母さん方にエールを送り、支援出来ればと思い、子育て相談室を開いている。

お母さんと共に、その向こう側にいる子ども達が自分らしさを活かし、活き活きと生きてくれるようにと願って。


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2010年7月17日

滋賀分析理論講座日程のお知らせ(平成22年7月3回目)

滋賀で分析理論講座を開いています。

平成22年7月3回目の分析理論講座を下記の日程で開きます。

日時 : 7月30日(金) 10:00-12:00
場所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市)
費用 : 3,000円 (テキスト別途 1冊1,000円)

講座内容 : 『心の発達』 -口唇期の心の発達- 
          口唇期の母娘関係

「・・・その極端な形が児童虐待である。特に母親自身、快感原則から現実原則への移行がうまく克服出来ていないと・・・」(テキストから一部抜粋)

子育てする上で、また人間を理解するために役立つ理論です。

子育て中の方、結婚前の方、男女を問わず知っておいて欲しいことがたくさんあります。

テキスト途中から、お一人でも参加していただけます。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

電話: 077-558-8766 または 050-3767-6283

携帯: 090-7357-4540

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2010年7月18日

分析家の独り言 374 (7月理論講座より:子どもの要求に敏速に応える)

理論を話しながら、、世間で起きた事件・ニュースなどにも触れ、分析的な見方から解説したりもする。

クライアントの個人的な質問などにも答えていく。

これまでひきこもりがちだった子どもが動き出す。

これまでになく外との関わりを持つとともに、母親への要求も増える。

非常に良い傾向である。

母親が『オールOK』しているのだろうとわかる。

しかし、子どもが動き出し、良い方向に向かうと、油断していしまわれるようだ。

『オールOK』には、更に「敏速かつ的確に継続して」行うという事が加わる。

敏速に応える事が大事だが、母親は自分のしたいことを優先して、子どもの要求を後回しにしてしまう。

母親は自分のしたいことではない事、得意でない事を要求されると、すぐに応えることが出来ないという理由をつける。

その元には、子どもの要求に応えたくない無意識がある。

子どもの要求に応える母親側が、その親に気持よく敏速に的確に自分の要求に応えてもらっていないため、それは起こりうることである。

しかしせっかく子どもが動き出したのだから、ここで気を抜かずしっかり応えきってもらいたい。

そこを解説し、納得してもらい、子どもの要求に敏速に応えてもらうようにする。

それはある程度、意識化することで可能であるが、また違う場面で、違う要求にしっかり応えられるかというと、それはあやしい。

人は無意識に引きずられる。

そう簡単に克服出来るものではない。

だから、個人分析でこの無意識を見ていく必要がある。

私は無意識に負けたくないと思うのである。


16年前、私自身もそうでした。
ラカン精神科学研究所ホームページ 「自分のことを振り返って」 の<分析との出会い>を参照して下さい。

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2010年7月19日

滋賀インテグレーター養成講座開講日程のお知らせ(平成22年8月)

毎月インテグレーター養成講座を開いています。

次回平成22年8月は下記の通りです。

日   時 : 8月 8日(日) 11:00~14:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全三冊)


第16回インテグレーター養成講座 講義内容

無意識論Ⅱ《コンプレックスと個性化》

  六つの元型(アーキタイプ) 
   ペルソナ アニマ アニムス 老賢人(オールド・ワイズマン) 太母(グレート・マザー)

  個性化と全体性
   全体性 個性化の目的

途中からでも参加いただけます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も、受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。
 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話ファックス兼用) または 050-3767-6283(OCNドットフォン)

090-7357-4540(携帯電話)

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2010年7月20日

分析家の独り言 375 (7月インテグレーター養成講座より:コンプレックス、愛着)

7月2回目のインテグレーター養成講座は、『無意識論Ⅱ』コンプレックスとコンプレックスの形成を中心に解説した。

興味関心の高い項目の一つであったのか質問も多く、予定の六つの元型(アーキタイプ)と個性化と全体性は話し切れず、次回に持ち越しとなった。


人間が出会うもの、意識できるものは自分のコンプレックスである。

コンプレックスとは、自分にとって不快なものであり、嫌な自分である。

「あの人が気になる」、「あの人が嫌い」とは自分のコンプレックスをその人の中に見ている。

人間が外的世界に発見するものは、自分のコンプレックスであり、認識しないものは私ではない。

すると、何も外の世界に認識するものがないということは=外の世界に全く無関心であり、関わりを持たない=コミュニケーションを必要としない⇒孤立無縁、虚無の世界に生きることになる。

これが自分の事を『透明な存在』と言った、あの神戸の少年A、酒鬼薔薇聖斗である。

こういう意味で、「コミュニケーションは愛着の基本」と言える。


この話しをしたところ、参加しているクライアントの方々は、「愛着を知ってると思っていたけど、自分には無い」と言った。

まずまともなコミュニケーションをしているかが問題。

一方通行の言い放しや、かみ合わない会話を本当のコミュニケーションとは言わない。

クライアントは友人と話す時も、「お互いが自分の言いたいことを言っているだけで、相手の言っていることを殆ど聴いていない」と言う。

ましてや子どもと真のコミュニケーションをしていないし、自分の親とも出来ていない。

同じ日本語を話しているから、通じているつもりだが、どこまで理解しあっているかあやしくなる。

「会話ということがわからない」というクライアントもいる。

会話、コミュニケーションにより、人と人はつながる。

子育ての中で大事なのは、声、まなざし、スキンシップである。

それら全て、母親からの愛着を示す行動である。

母親が子どもに愛着を示さなければ、子どもは愛着を学べない。

「子どもに声をかける」事、それは子どもに関心がある証拠である。

過剰でもなく過少でもない、適切な関心を持って子どもに声をかけ、コミュニケーションしていくところに愛着が生まれる。


そんな話しをしながら、3時間の講座はあっという間に過ぎていった。


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2010年7月21日

分析家の独り 376 (無意識をみる)

分析場面でクライアントと向き合った時、クライアントの全てを情報として見る。

その日クライアントの来ている服にも意味がある。

クライアントはもちろん無意識であるが、心の状態やその日の気分を表す言葉の入ったTシャツを来てくることがある。

あるクライアントが着ていたのは、PARADOX PHILOSOPHER の文字が書かれたTシャツだった。

これは矛盾(した)哲学者、逆説(の)哲学者という意味。

確かにこのクライアントは逆転した世界に生きていた。

それは例えば、自分の喜びは相手の苦しみになり、相手の喜びが自分の苦しみになるとか、その人にとって快が不快、不快が快に換えられている。

自分が正しいと思っていることは間違っていて、間違っていることは正しいという逆転した世界に生きている。

これは非常にややこしく、疲れるはずである。

分析は、このクライアントの中の逆転を、快が=快に、気持ちいい事が=気持ちいい事に、喜びが=喜びにと、一致にするようにすることである。


また他のクライアントは、ETERNAL UNION という文字のTシャツを着て来た。

ETERNAL:永遠の  UNION:結合、合体、一致

永遠の結合、合体を求めているクライアントだとわかる。

人間が究極的に一体化を求めるのは母である。

このクライアントから、1時間の分析の間に「お母さん」という言葉が何度出たことだろう。


人は無意識に数ある服(Tシャツ)の中から、自分の好みの、自分にあったものを選び着ている。

それは偶然ではない、全ては必然である。

その無意識を読み取り、それに気付いてもらうこと。

人間は一人ではこの自分の無意識に気付くことはまず出来ない。

そのためにインテグレーター(分析家)がいる。

また、分析という場面ほど、自分に全身全霊を向けて関心を向けられる事はないだろう。

本来なら、親が子どもに常にこの関心を向けることが必要だった。

しかし、ほとんどの人が親から声もまなざしもスキンシップも充分に受けていない。

正確に反応してもらっていない。

その結果、逆転した世界に生き、肉体は大人の年齢になっても、結婚していても母親との永遠の一致を未だに願うことになる。

精神分析によって語り、クライアントは、自分に欠落したものに初めて気付き、変容し、成長していくのである。


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 いい子が危ない 月刊 精神分析 2010年07月号

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2010年7月22日

大阪分析理論講座のお知らせ(平成22年8月)

大阪で分析理論講座を開きます。

日時 : 8月20日(金) 午後2:00-4:00
場所 : JR大阪駅周辺 (詳しくはお問い合わせください)
費用 : 3,000円 (プラス交通費500円、はじめての方はテキスト別途 1冊1,000円)

講座内容 : 『心の発達』 -肛門期の心の発達- 
          口唇から肛門へ 自律性の獲得(肛門期の発達課題)

「母からの一挙の分離は不安を呼び起こし、苦痛を伴うために、母親を想起できる代理物を見出す。・・・」(テキストから一部抜粋)


子育てする上で、また人間を理解するために役立つ理論です。

子育て中の方、結婚前の方、男女を問わず知っておいて欲しいことがたくさんあります。

テキスト途中から、お一人でも参加していただけます。

2名以上の参加があれば、新しく講座を始めます。

お一人で講座を始める場合は、1時間(3,000円)の講座になります。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。(詳しくはお問い合わせください)

電話: 077-558-8766 または 050-3767-6283

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。


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2010年7月23日

広島出張のお知らせ(平成22年8月)

8月広島でのセラピー(分析)を行います。

日 時 : 8月23日(月)

場 所 : JR広島駅周辺

分析料 : 10000円 
       (プラス交通費5000円、人数が増えたは場合交通費を減額)

広島近郊で分析を希望される方、おられましたらご連絡ください。

ひきこもり等により、外出が困難な場合は、お宅への出張セラピーを行います。

遠方への出張であるため、広島でのクライアントの方には分析料プラス5000円の交通費の負担をお願いしています。

広島で分析を受ける方が増えた場合は、お一人の交通費の負担を減額します。

希望により子育て相談室・分析理論講座・インテグレター養成講座も開きます。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へお問い合わせください。

℡ 077-558-8766 または 050-3767-6283 (OCNドットフォン)

携帯℡  090-7357-4540

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2010年7月28日

分析家の独り言 377 (第11回那須精神分析サミットより)

毎年この時期、那須でわが師、惟能創理(いのうそうり)氏の分析とイングレーター養成講座を受けた人達が集まり研修会が開かれる。

早いもので第11回目を迎えた。

今回のサミットのテーマは『診断』。

正しい診断、的確な診断により、治療方針が決まる。

診断とは、クライアントの何をミルのか、それは無意識を診る(調べる)のである。
厳密に言うならば、シニフィアンの軌跡を診るのである。
無意識は症状とパロール、ディスクールによって表現される。それをよく診て聴くのである、と。


インテグレーター同志の親睦をはかるため、今回は前泊し夜にも会合を持った。

この日(7月24日)の日中、惟能氏のインテグレーター養成講座第9期生の講座がスタートしたと聞いた。

私は惟能氏が養成講座として始めた、その第一期生になる。

当時のことを思い出す。

京都から東京に向かう新幹線に久しぶりに乗り、懐かしかった。

こうして月2回、埼玉ケ県熊谷まで3年間、雪の日も雨の日も、カンカン照りの日も通ったなぁ・・・と。

あの頃は、自分がインテグレーターとして仕事が出来ることを夢見ていた。

そして今、クライアントを抱えインテグレーターとして仕事をしている。

クライアントの様々な苦悩、問題に耳を傾け、共の成長を目指して、日々自分自身もまた磨かれる。

自我理想(自分が理想とする自分、目標)は、どんどん書き換えられる。

10年あまり前の私が目指した、自分のあるべき姿は実現した。

今の私は、更に洗練されたインテグレーターを目指す。

ただクライアントがいて、分析の仕事が出来ればいいというのではない。

クライアントの前に立つと、常に自分が試される。

自分自身に足りないところ、それを自覚し成長させていくための努力をする。

理論的に分かっていない事、曖昧な事はもう一度勉強しなおす。

時間がいくらあっても足りないくらいだ。


関東方面にクライアントがいる。

遠方であり、いつもは電話セラピーだが、年に1回は直接会って分析をする。

今回も会うことが出来た。


1年に1回仲間と会い、研修を通して意見を交換したり、それ以外の時間に談笑する中で刺激を受け、また私は私として頑張ろうと思う。

また来年、どんな話しが出来るか、どこまで自分が成長出来ているか楽しみである。

50を越えたこの歳になって自分の成長を目指し、それを目標とし生きられるとは、分析に関わる前の私は思ってもいなかった。


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2010年7月29日

「子育て相談会 池袋コミュニティカレッジ」 月刊 精神分析 2010年08月号 発刊のお知らせ

今月の月刊精神分析は、喜道進先生(竹田精神科学研究所)に「私と精神分析」を語って頂きます。

精神分析との出会い、研究所設立までの経緯,更に、平成22年8月21日に西武百貨店(池袋コミュニティカレッジ)で予定されている「子育て講演会」と「子育て相談会」についても詳しくお伺いします。

今回、初めて、西武百貨店の池袋コミュニティカレッジで「子育て講演会」と「子育て相談会」を開催する運びになりました。
関東在住の分析家が様々な子育てに関する悩みにお答えします。
子育てに悩む親御さん達が実践し、効果をあげた対処法などもお話しします。

また、今回「子育て相談会」に先立ち「子育て講演会」も開催致します。
子育ての基本は「敏速・的確・オールOK」。
現代社会において、子どもの心を聴くことは緊急の課題です。
敏速・適格・オールOKに対応することによって子どもと親、2つの心のバランスをとり、幸せな子育てを実現する道を示します。

講師・監修者:精神分析家 竹田精神科学研究所 喜道進(きどうすすむ)


上記のように、西武百貨店(池袋コミュニティカレッジ)にて、「子育て講演会」と「子育て相談会」が開かれます。

関東方面で、子育てで悩んでおられる方、また興味関心のある方は、月刊 精神分析 2010年08月号 をご覧ください。

参加には申し込みが必要です。


詳細は月刊精神分析を御覧ください。

月刊 精神分析 2010年08月号目次

西武百貨店 池袋コミニティカレッジ 子育て相談会
私と精神分析4 喜道進 竹田精神科学研究所

・ はじめに
・ 登場人物プロフィール
・ 私と精神分析との出会い
・ 研究所設立
・ 西武池袋本店 地図(Google map)
・ 埼玉研究所 地図(Google map)
・ 東京研究所 地図(Google map)
・ Webマガジン月刊精神分析&分析家ネットワーク

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2010年7月30日

ラカン精神科学研究所 メールマガジン 第5号発行(平成22年8月)のお知らせ

ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。(8月1日発行)

子育て相談室便り(非行 不登校 引きこもり)ですが、子育てに限定せず多くの方に読んでいただけると思います。

クライアントの分析を通して、また自分を振り返り感じた事などを書いています。

今年2010年4月より発行し、5号目となりました。

毎月少しずつ読者登録が増えいます。

ご自分を含め人間や生きることへの問いを、精神分析を通して考える参考になれば幸いと思います。

興味ある方、メールアドレスを登録してお読みください。

メルマガ:子育て相談室便りこのページより登録できます。

ラカン精神科学研究所のホームページにもメルマガ登録画面があります。

2010年7月31日

大阪 子育て相談室 日程のお知らせ(平成22年8月)

大阪子育て相談室を開きます。

日 時 : 8月5日(木) 12:15-14:15

場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 1,000円 プラス交通日一人500円負担お願います
        (1回:2時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み、問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。


『子育て相談室』は、個人相談ではなく、2名以上の複数人数で行います。

個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766 または 050-3767-6283

携帯: 090-7357-4540

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About 2010年7月

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次のアーカイブは2010年8月です。

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