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      <title>宣照真理のセラピー日記（ラカン精神科学研究所）</title>
      <link>http://lacan-msl.com/diary2/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 13 Mar 2010 00:19:09 +0900</lastBuildDate>
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         <title>分析家の独り言 329 （2010年3月京都子育て相談室より：幸せになる）</title>
         <description><![CDATA[3月の子育て相談室は新しい方３名の参加があった。

子どもは周りの人達、親にさえ気を使い、本当の自分を出せない言えない。

例えば学校でいじめにあっても、学校でも家でも明るく振舞う。

しかし、いつまでも辛さを抱えながら明るく演じるのは心の大きな負担となる。

普段から、子どもが良いことも悪いことも何でも親に言えること。

何でも言えるためには、母子の間に信頼がなければ子どもは言えない。

言えない子どもは一人で辛さを抱え込む。

小さな胸を痛めて。

もちろんいじめる子ども、それを気づいているのかいないのか知らないが、対応しない学校や教師も悪い。

しかし、周りのせいにするのではなく、まず親は自分を振り返って欲しい。

子どもが健康な精神を持っていれば、どんなことも乗り越えられる。

子どもが強がらなくても、弱い自分もどんな自分でもありのままでいられる、それにはありのままの子どもを親が受け止め承認すること。

ここで親自身が育てられ方が問題となる。

親がその親にありのままの自分を受け入れられて来なかったら、子どもを受け入れることは出来ない。

親の意向に合わさせ、支配してしまう。

それが無意識になされるため、親に自覚はなく、それがまた厄介である。

あるクライアンが言った。

何でこんなにしんどい分析を何年もしてきたのかと考えた。

最初は、子どものためと思ったが、結局自分自身と向き合うことだった。

自分と向きあえば向きあうほど、親に受け入れられず醜い自分、悲しい自分が出てくる。

それでも分析受け、子育て相談室に通い、分析理論まで学ぶ自分は幸せになりからだとわかったっと言う。

自分を見つめるしんどさの中に、その先に幸せがある。

だからしんどさにも耐えられる。

幸せになりたい人が分析を受けに来る。

「自分は幸せになりたくて分析を受けて来たんだ」と言ったクライアントの気付きは素晴らしい。


<a href="http://lacan-msl.com/contents.html" accesskey="1">ラカン精神科学研究所のホームページ</a>

<a href="http://mama.lacan-msl.com/">オールＯＫ！子育て法</a> のページ

<a href="http://indoor.lacan-msl.com/">不登校・ひきこもりに悩む方々へ</a> のページ

<a href="http://lacan-msl.com/hikou/">非行・家庭内暴力に悩む方々へ</a> のページ

<a href="http://tokyo-mtl.com/parenting/">子育てネットワーク</a>

<a href="http://lacan-msl.com/mailmaga/">メルマガ：子育て相談室便り</a>
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         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/03/_329_20103.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">分析家の独り言（コラム）</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 13 Mar 2010 00:19:09 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>京都 子育て相談室（旧 母親教室）日程のお知らせ（平成22年4月）</title>
         <description>日　時　：　4月22日（木）　10：30-12：30

場　所　：　ひと・まち交流館京都（ＪＲ京都駅から徒歩15分）　　

参加費　：　1,000円（１回：２時間　完全予約制 電話等にて連絡してください）

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しＱ＆Ａ方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み、問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方･態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。


電話： 077-558-8766 または 050-3767-6283 

携帯： 090-7357-4540 

メアド：lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います（スパムメール対策）。
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">子育て相談室（旧母親教室）の日程</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 12 Mar 2010 17:52:49 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>『月刊精神分析』 2010年3月号 ひきこもり 不登校少年　発刊のお知らせ</title>
         <description><![CDATA[『月刊精神分析2010年3月号』は、youtubeの動画にある「20年間引きこもり息子におびえる父母」と、サイト「不登校少年」を紹介し取り上げました。

不登校・ひきこもりは大きな社会問題の一つです。

私どもラカン精神科学研究所でも、ご相談・分析依頼の多いテーマです。

youtubeの「20年間引きこもり息子におびえる父母」の動画は、サイトに貼りつけてありますので、実際に見ることができます。

『月刊精神分析2010年3月号』 目次

・ご挨拶　今回は２本だて 
・登場人物 プロフール 
・①20年間引きこもり息子におびえる父母 
・精神分析的視点で考察 
・②不登校少年（サイト紹介） 
・おわりに 
・関係サイトへのリンク 
・Ｗｅｂﾏｶﾞｼﾞﾝ月刊精神分析＆分析家ﾈｯﾄﾜｰｸ 
・資：佐藤さんの親の会サイトへのコメント紹介 
・資：動画の内容の紹介 

<a href="http://lacan-msl.com/indoor2/">月刊精神分析 2010年3月号  ひきこもり 不登校少年　</a> はこちらをご覧下さい。


<a href="http://lacan-msl.com/contents.html" accesskey="1">ラカン精神科学研究所のホームページ</a>

これまでに発刊された月刊精神分析もご覧ください。

<a href="http://tokyo-mtl.com/analysis/">月刊精神分析2008年11月号　私と精神分析 </a> 

<a href="http://sun-sun.net/nourishment/">月刊精神分析2008年12月号　心の栄養学講</a>

<a href="http://lacan-msl.com/book/">月刊精神分析2009年01月号 運命は名前で決まる</a>

<a href="http://tokyo-mtl.com/analysis2/">月刊精神分析2009年02月号私と精神分析 2</a>

<a href="http://lacan-msl.com/zuihitu/">月刊精神分析2009年03月号随筆 精神分析</a>

<a href="http://lacan-msl.com/bunseki/">月刊精神分析2009年4月号 なぜ分析で病が治るのか</a>

<a href="http://lacan-msl.com/heart/">月刊精神分析2009年5月号 精神分析家をえらびますか？</a>

<a href="http://lacan-msl.com/female/">月刊精神分析2009年6月号 女性と仕事・結婚・出産</a>

<a href="http://lacan-msl.com/hikou2/">月刊精神分析2009年7月号 非行と家庭内暴力</a>

<a href="http://tokyo-mtl.com/sakai-noriko/">月刊精神分析2009年8月号 酒井法子覚せい剤所事件と分析理論</a>

<a href="http://lacan-msl.com/akihabara/"> 月刊精神分析2009年9月号 秋葉原無差別殺人事件</a>

<a href="http://lacan-msl.com/Transition/">月刊精神分析2009年10月号変容と変遷<a/>

<a href="http://lacan-msl.com/therapy/"> 月刊精神分析2009年11月号分析を受ける<a/>　

<a href="http://tokyo-mtl.com/analysis3/"> 月刊精神分析2009年12月号私と精神分析 3<a/>

<a href="http://lacan-msl.com/book2/">　月刊精神分析 2010年1月号 心的遺伝子論 精神分析的産み分け法　<a/>

<a href="http://lacan-msl.com/addiction/">　月刊精神分析 2010年2月号 依存症とは（覚せい剤など） <a/>


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         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/03/_20103.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 00:52:22 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>分析家の独り言 328 （娘の引越しNo.2：娘の出立）</title>
         <description><![CDATA[7日（日）、午前中京都での仕事を終え、レンタカー（ライトバン）を借りて、娘の残りの荷物を運んだ。

久しぶりの運転に少し緊張しながら高速道路を走り、途中ご飯を食べて、4時間かかった。

到着に合わせて、ガス器具や洗濯機を業者に取り付けてもらい、荷物を運び込んだだけの部屋を娘と二人片付けた。

新築の物件で、何もか新しく気持ちがいい。

娘の城なので、「トイレ使っていいい？」などとトイレやお風呂を使うのにも気を使う私がいた。

少し変な気分だった。

夜になって、足りない家電（掃除機や電気ポット）や雑貨（洗濯ざおなど）を一緒に買いにも回った。

私は翌日8日（月）午後から大阪で仕事があるため、朝7時前に向こうを出て、10時には家に戻った。

娘も学校へ行く用事があると、また一緒に車に乗って帰って来た。

部屋を借りるための諸費用、家電製品（一部は娘が買った）、2度の引越し費用、雑貨の一部は私が出した。

3月半ばから働き出すが、働いたその日から給料が出るわけはないため、給料が出るまでのお金のことを娘に聞いた。

もちろん言われた額を出すつもりで。

ところが、「以前におばあちゃん達からまとまったお金をもらったのがあるから、それで何とかする」という答えだった。

「もし足りなくなったら、振り込んで欲しい」と娘は言った。

私は「わかった、じゃあ足りなかったらいつでも言って、振り込むから」と言った。

私は娘がいくらいると言ってくるだろうと思った。

ところが自分でやりくりしてやっていこうと思っているようだった。

それを「いや、出してあげるから」と私が言ってしまうと、せっかくの娘の自分でやろうという気持ちを台なしにしてしまう。

余計なことはしない、言われた事だけ言われた通りにした。

そして娘は、今朝私が電話セラピーをしている間に自分の新しい家に出かけて行った。

私は仕事の合間に私の部屋に置いてある娘の服を片付けかけた。

ガランとした娘の部屋、「もうここであの子が暮らすことはないんだ」と思った。

買い物に行って、娘の好きなものを考えながら献立を考えることもない。

この娘の食事さえ作らなくてよくなった。

ほぼ毎朝4時半に起きて、娘のお弁当・朝食を準備することもない。

廊下にあふれ出した娘の荷物にけつまずくこともない。

私は娘が出ていけば、ホッとするだろうと思っていた。

ところが自分でも意外なほど何とも言えない寂しさがある。

晩ご飯の買い物をしながら、「あの子にとって私はいい母親だっただろうか」と思ったら涙がこぼれそうになった。

もっとしてやればよかった事、もっと声をかけてやれた事はなかったか、いろんな想いが娘がいなくなってから浮かぶ。

人は無くしてから、その存在の大きさや大切さに気付くのかもしれない。

テレビドラマのセリフにあった、「子どもと一緒にいられる時間はそう長くはない」と。

一緒にいる間にどれだけの事がしてやれるだろう、そして、してやれただろう。

2度の引越しに、少々無理をしても、嫌な顔をせず娘に付き合った自分は褒めてやりたい。

また、母親が分離不安を克服していないと、子どもの自立を無意識に阻む可能性は大きいと再認識した。

もう一人私のもとに下の娘がいる。

この娘との時間も大事にしていこうと思う。

いつまでもいるわけではない、いつかは自立して行くのだから。

そのとき後悔や想いを残さず、笑顔で送り出せるように。


<a href="http://lacan-msl.com/diary2/2010/03/_327.html" accesskey="1">分析家の独り言327（娘の引越し）

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<a href="http://indoor.lacan-msl.com/">不登校・ひきこもりに悩む方々へ</a> のページ

<a href="http://lacan-msl.com/hikou/">非行・家庭内暴力に悩む方々へ</a> のページ
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         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/03/_328_no2.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">分析家の独り言（コラム）</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 16:56:21 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>京都分析理論講座日程のお知らせ（平成22年4月）</title>
         <description><![CDATA[平成22年4月は下記の日程で分析理論講座をひらきます。

日時　：　4月15日（木）　10：00-12：00
場所　：　ひと・まち交流館京都（ＪＲ京都駅より徒歩15分）
費用　：　3,000円　（テキスト別途　１冊1,000円）
　
講座内容　：　『心の発達』　-口唇期の心の発達-　口愛性格（途中）から

「庇護され、世話されたいという自分自身の欲求を用心深く防衛するために、全く頼りなく完全に自分に頼り切りにさせられるような愛の対象を求める。・・・」(テキストから一部抜粋）

テキスト途中から、一人でも参加いただけます。

独自のテキストをもとに症例などを入れながら、精神分析の理論をわかりやすく解説します。

子育てする上で、また人間を理解するために役立つ理論です。

子育て中の方、結婚前の方、男女を問わず知っておいて欲しいことがたくさんあります。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

電話： 077-558-8766 または 050-3767-6283

携帯： 090-7357-4540

メアド：lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います（スパムメール対
策）。


<a href="http://lacan-msl.com/contents.html" accesskey="1">ラカン精神科学研究所のホームページ</a>

<a href="http://lacan-msl.com/skypetherapy/">skype de stherapy（スカイプ　セラピー）</a> のページ

]]></description>
         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/03/224.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/03/224.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">分析理論講座の日程</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 23:12:47 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>滋賀インテグレーター養成講座開講日程のお知らせ（平成22年3月）</title>
         <description><![CDATA[毎月インテグレーター養成講座を開いています。

次回平成22年3月は下記の通りです。（3月も2回開催）

日　 　時 ： 3月 13日（土）　１１：００～１４：００　（第7回）

場　　 所 ： ラカン精神科学研究所（滋賀県大津市　JR湖西線｛唐崎駅」下車徒歩５分）

受講費用 ： 一受講につき一万円
　　　　　　　 初めての方はプラス テキスト代一冊５千円 （全三冊）


第7回　インテグレーター養成講座　講義内容

自己愛論Ⅱ《自己愛の構造》

　　自己愛の構造
　　　自己愛の構造図の解説　現実の自己　理想自己　自我理想と超自我　対象関係
　　　正しい自己愛の育て方

3月2回目のインテグレーター養成講座は、3月27日（土）の予定

講座内容は、自己愛論Ⅲ（自己愛パーソナリティー）

試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方、受け付けます。

その場合は、受講費用 一万円、テキスト代(一回分） 二百円 です。　

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、<a href="http://lacan-msl.com/skypetherapy/">skype de stherapy（スカイプ　セラピー）</a> のページをご覧ください。
　
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766（電話ファックス兼用）　または 050-3767-6283（ＯＣＮドットフォン）

090-7357-4540（携帯電話）

lacan.msl☆gmail.com　☆を＠に変えたアドレスでメール送信してください。（スパムメール対策）


<a href="http://lacan-msl.com/contents.html" accesskey="1">ラカン精神科学研究所のホームページ<a/>

<a href="http://lacan-msl.com/addiction/">　月刊精神分析 2010年2月号 依存症とは（覚せい剤など） <a/>
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         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/03/223_1.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">インテグレーター養成講座の日程</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 00:03:15 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>分析家の独り事 327 （娘の引越し）</title>
         <description><![CDATA[昨日、自営業を営む兄に頼んで、この春就職する娘の引越しをした。

それが初めは、卒業式の二日後に引越ししたいというので、その予定で兄にも頼んでいた。

娘は21日の卒業式と卒コレ（自分達がチームを組んでデザインし作った服のファッションショー）の準備に忙しく、家に帰ってくる暇もなく、友達の下宿に泊めてもらうことが多かった。

卒コレの後は打ち上げで、帰りは次の日22日と言う。

引越しの準備などまだ一つもできていない。

それで23日に引越しが出来るのかと私は内心気を揉んでいた。

案の定、直前になって23日の引越しをキャンセルしようかと思うと言い出した。

いくら兄とはいえ、引越しのために仕事をあけていてくれるだろうに、えらい迷惑をかけることになる。

娘本人が兄に電話連絡を入れたが、私もわびの電話を入れた。

その時、娘にえらくキレて怒られた。

私が23日の引越しを前にメールや電話を入れたとき、「おっちゃん（兄）に連絡しろ連絡しろとひつこい」と言って。

私はまさか娘に怒られるとは思っていなかった。

私が入って仲介役をするより、直接詳しい打ち合わせをしてくれれば良いのにという思いと、兄は仕事をあけて引越しのつもりをしてくれているのに、キャンセルするならするで、相手にかかる迷惑を思い早めに連絡するのが常識でしょうと思った。

それをひつこいと怒るのか？

ふと考え、思い出した。

そう言えば祖母も母も口うるさかった。

「電気を消したか？」、「つけっ放しだった」、「あれをしたか」、「これをしたか」、「早くしなあかんやろ」等と。

自分ではそんなに言ったつもりはないが、娘はひつこいと感じたのか。

そこには、私の常識と娘の常識の差や、他人からいい加減と思われたくない私、育ってくる間に染み付いた強迫神経症的ひつこさがあったのか、いろいろ考えた。

娘はキレて怒った時には、ご飯もいらないと食べなかった。

昔の私なら、それ以後も食べたくないなら食べなくていいと放っておいただろう。

子ども時代に私が娘と同じ事を母にしたら、そうされていた。

やはりされたことを人はするんだなと思う。

無意識に刻まれたことを、また再生し再現するのが人間。

それはそれとして、もちろんご飯を食べるか聞いていつものように世話した。

そして昨日引越しをしたが、思っていたよりも荷物が多く、一回では運びきれなかった。

今度は精密機械（ミシンやパソコン等）を運ぶので、レンタカーを借りて私が片道3時間余りを運転して欲しいと言う。

それもまた、いきなりで仕事の予定もある中でである。

仕方なく、無理を言ってクライアントに分析日程を変更可能か聞いて変えてもらい、何とか時間をつくった。

もちろん娘の機嫌は良さそう。

これも子どもに振り回されるということか、何とかなったのだからこれで良かったのだと自分に言い聞かせ納得した。

分析をオールOKを知らなければとても出来なかったこと、また悪しき伝統は一つ書き換えられたかと苦笑いである。


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         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/03/_327.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">分析家の独り言（コラム）</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 16:37:36 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>金谷氏今月のメッセージ （平成22年2月）</title>
         <description><![CDATA[以下は分析家仲間の真理攫取（金谷）氏のＨＰにある今月のメッセージを私のブログで紹介しているものです。

テーマ「親の支援」

　人は何かをしたい、何かになりたいと思っても何をしていいのか分らない。やりたい事と出来る事は違う。

世の中で大成功している人はどうして成功したのか？どうやってそれを見つけそれになれたのか？

　一つは親の支援が大きい事である。親の絶妙な対応の素晴らしさを紹介してみよう。まずは「石川遼君」である。１６歳でプロゴルファーになった。お父さんは「遼」と命名したのは、遥かかなたまで突き進んでほしいと言う願いを込めてつけたそうである。

そして、この子は何ができるか？と言う事を知る為にやりたい事を何でもさせた。また、子供が自由に駆け回ることが出来る家を購入しようと郊外に求め、自分は通勤時間が倍の２時間かかるようになったが、そんな事、全然苦にならなかった。子供の為ならば、自分の趣味に使っていたお金をローン返済に回したり、自分のゴルフクラブを切って子供用のクラブを作って遊ばせたりもした。

それが今のゴルファーのになるきっかけでもあった。　親は子供の夢を否定してはいけない。夢を持たせ言葉にさせて具体的な目標を決めさせそれを支援して行く。遼君は「世界一強くて世界一好かれる選手になりたい」である。

　次に発明王ﾄｰﾏｽエジソンの話である。周知のごとく蓄音器、白熱電球、映画用カメラ等を発明し生涯で１０９３の特許を取得している。

彼は小学校を中退している。それには理由がある。ある日エジソンは教師に「エジソンお前の頭は腐っている」と言われた。それを聞いた母は学校に抗議に行った。すると教師はこう説明した。「エジソンは授業中にばかげた質問ばかりして授業を妨害するのだと」

その質問の内容は「先生、なぜ風が吹くの？」「何故空は青いの？」・「何故魚はおぼれないの？」何故？　なぜ？　と連発をする。

又、１＋１＝２だと教えたらエジソンはコップの水は２つ合わせると１つになるから１＋１＝１じゃないかと言う。

エジソンのお母さんは子供が何故どうしてと質問するのは、当たり前の事ではないか、と言ってエジソンを家に連れて帰り、そのまま退学させ教師だった母が勉強を教えた。

　そして実際に現実を見せてエジソンの対応をした。ある時エジソンがアヒルが卵の上に座っているのを見て何をしているのか？「卵を温めないと中のヒヨコが生まれないの」と教えたら、その日からエジソンは自分の体で卵を温め始めた。

「2日間温めたが何も起こらなかった。母親は「2日間でヒヨコが生まれないという事が分かったのだから良かった」と叱らず、失敗しても学ぶことが出来ると教えた。

後に一緒に百科事典を調べ、卵は3週間以上温めなければ生まれない事を知る。子どもが興味を持ったものは否定せず、共に味わい・共に学ぶと言う事である。

　故・松下幸之助氏は、こう言っている。「成功する為には成功するまで続ける事である。途中で諦めて止めてしまえばそれで失敗である。」と

もう一人・手塚治氏の話である。手塚氏の母は漫画の読み聞かせをした。それも台詞をキャラクターごとに変えて読んだ。そのお蔭で子供時代にとてもワクワクしたり感動したりしたと語っておられた。

その影響か漫画を画くようになり、その画いた物が友達の中で評判になり人気者になった。祖父は医者になってほしいと願ったが、お母さんは「医者と漫画家と本当に好きなのはどちら？」と尋ねたら、彼は「漫画」と答え、母は「それほど好きならば東京に行って漫画家になりなさい。」と言ったという。一般的にはどう考えても「医者」であろう。しかし、それを子供の選択に任せた母親は素晴らしいと思う。

　最後にキュリー親子、二度にわたりノーベル賞を受賞した物理学者である母親は、物理学に一途に打ち込み、身を構うことも無く娘から見ても決して美しいとは言えない。自分も構ってくれない。

物理学を恨んでいた。キュリー夫人はそれに気付いて、物理学の研究所に連れて来て、側に置いて世話をしながら研究をし、その結果娘さんも物理学に興味を持ち、ノーベル賞を受賞するに至ったのです。

　母親は子供に真実の姿を見せて教えていくという方法もあるのである。親は子供の事に深入りせず自らはあるがままを見せて共に生きる事である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インテグレーター　　真理攫取

<a href="http://www.k5.dion.ne.jp/~kanaya/">金谷精神療法研究所</a>


<a href="http://lacan-msl.com/contents.html">ラカン精神科学研究所 のホームページもご覧ください</a>
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         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_222_1.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_222_1.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">金谷氏今月のメッセージ</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 27 Feb 2010 23:25:30 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>福岡出張のお知らせ（平成22年3月）</title>
         <description><![CDATA[毎月１回、福岡出張セラピーを行っています。

平成22年3月の出張は以下の予定です。

日　時　：　3月19日（金）、20日（土）、21日（日）、22（月）

場　所　：　地下鉄天神駅周辺（詳しいことは電話等にてお問い合わせください）

分析料　：　10000円　（プラス交通費2000円）

福岡近郊で分析を希望される方、おられましたらご連絡ください。

ひきこもり等により、外出が困難な場合は、お宅への出張セラピーを行います。

遠方への出張であるため、福岡でのクライアントの方には分析料プラス2000円の交通費の負担をお願いしています。

希望により子育て相談室・分析理論講座・インテグレター養成講座も開きます。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へお問い合わせください。

℡  077-558-8766 または　 050-3767-6283 （OCNドットフォン）

携帯℡　 090-7357-4540

メアド：lacan.msl☆gmail.com☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います（スパムメール対策


<a href="http://lacan-msl.com/contents.html" accesskey="1">ラカン精神科学研究所のホームページ</a>

<a href="http://lacan-msl.com/fukuoka/">ラカン精神科学研究所 福岡支所</a> のページ

<a href="http://mama.lacan-msl.com/">オールＯＫ！子育て法</a> のページ

<a href="http://indoor.lacan-msl.com/">不登校・ひきこもりに悩む方々へ</a> のページ

<a href="http://lacan-msl.com/hikou/">非行・家庭内暴力に悩む方々へ</a> のページ

]]></description>
         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/222_5.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/222_5.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">出張セラピーのお知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 27 Feb 2010 23:24:24 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>分析家の独り言 326 （無意識：子ども時代を再現する）</title>
         <description><![CDATA[人は無意識に子ども時代を再現する。

例えば、怒られ叩かれて育った人は、配偶者との間でまたその子ども時代を繰り返す。

相手を怒らせ、自らまた叩かれるような場面を作り出す。

こういう無意識があることをほとんど人は知らない。

この無意識に気付き、本当なら避けたいはずの暴力を自ら相手から引き出しているとわかれば、この暴力を回避することは出来る。

ここに、人との間に『共謀』というものが起こる。

それは夫婦の間で顕著で、親子の間でも起こるし、ほとんどの二者関係において起こりうる。

無意識は意識できない意識であるため、それがあることさえわからない。

しかし、このあることにも気づかない無意識に人操られ生きているとしたら、何と虚しいことか。

そのために人は、なぜ自分はこんにも生き辛いのだろう、なぜ相手はいきなりキレて攻撃性を向けてくるのだろうと悩む。

まさかその悩みの原因を自分が作り出しているとは知らずに。

決して暴力を振るう側を擁護しているのではない。

暴力を行使する側もイライラしており、攻撃性を出したからといってそれでスッキリしているわけではない。

互いが嫌な想いをしながらも、この暴力は繰り返されることになる。

この両親を見て育った子は、また親と同じ争いあう夫婦関係をつくる可能性が非常に高い。

こうして攻撃性を向け合うという関係が、世代連鎖されていく。

この連鎖を止めるには、それぞれが自分の無意識に気付くことである。

少なくとも、夫婦のどちらか一方が気付ば、共謀は止まる。

これら無意識に焦点をあて、無意識、コンプレックスを解消していくのが精神分析である。

そうすると当然、マイナスの現象（暴力・イライラ・争い等）は治まり心は穏やかになり、人生を楽しめるようになる。


（無意識論は、インテグレーター養成講座　基本編第一巻　13，14番目に解説する）

<a href="http://lacan-msl.com/contents.html" accesskey="1">ラカン精神科学研究所のホームページ</a>

<a href="http://lacan-msl.com/bunseki/">月刊精神分析2009年4月号 なぜ分析で病が治るのか</a>

<a href="http://lacan-msl.com/heart/">月刊精神分析2009年5月号 精神分析家をえらびますか？</a>
]]></description>
         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_326.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_326.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">分析家の独り言（コラム）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 10:24:52 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワークからイベントのお知らせ</title>
         <description><![CDATA[以前にも紹介しましたが、京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワークからイベント、京都人権啓発推進会議25周年記念府民講座が開催されます。

日時　；　平成22年3月6日（土）　午後1時～4時30分まで

場所　：　京都商工会議所3階講堂（京都市中京区烏丸通夷川上ル
　　　　　　TEL　075-212-6400

内容　：　京都人権啓発推進会議25周年記念府民講座
　　　　　　 『今どきの「若者」達がみな活躍できる「地域社会」を目指して』

　　　　　　講演
　　　　　　「青少年の社会的ひきこもりへの理解と対策」　斉藤環氏　
　　　　　　「元総長のふれ愛義塾　～こどもたちの居場所づくりに関わって～」　工藤良氏

　　　　　　パネルディスカッション　「非行・ひきこもり青少年への包括的支援を考える」

　　　　　　不登校・ひきこもり民間支援団体等活動紹介ブース（常設）　

この常設ブースにラカン精神科学研究所も参加し、当日私宣照もおります。

お聞きになりたいことなどありましたら、ブースにお立ち寄りください。

親御さんがあきらめずに対応すれば道は開きます。

（月刊精神分析3月号は「ひきこもり　不登校少年」と題し、ネット上Youyubeにある「20年間ひきこもり息子におびえる父母」の映像とともに、ひきこもりについて特集します。）

ひきこもり等でお悩みのご家族、関係者の方々、参加お待ちしています。

参加申し込み、お問い合わせは、京都府府民生活青少年課へ　〒602-8570（住所記入不要）
　　TEL：075-414-4302 FAX：075-414-4303
E-mail：seisho@pref.kyoto.lg.jp

平成22年3月3日（水）までに、氏名・職業もしくは所属団体名・連絡先（電話番号等）を電話、FAX、Eメールまたは郵送にて申し込みください。

または、ラカン精神科学研究所に電話、FAX,メール等で連絡ください。

電話： 077-558-8766 または 050-3767-6283

FAX： 077-558-8766

携帯： 090-7357-4540

メアド：lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います（スパムメール対策）。


<a href="http://lacan-msl.com/contents.html" accesskey="1">ラカン精神科学研究所のホームページ</a>

<a href="http://mama.lacan-msl.com/">オールＯＫ！子育て法</a> のページ

<a href="http://indoor.lacan-msl.com/">不登校・ひきこもりに悩む方々へ</a> のページ

<a href="http://lacan-msl.com/addiction/">　月刊精神分析 2010年2月号 依存症とは（覚せい剤など） <a/>

]]></description>
         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/post_19.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/post_19.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 25 Feb 2010 09:38:58 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>京都 子育て相談室（旧 母親教室）日程のお知らせ（平成22年3月）</title>
         <description><![CDATA[日　時　：　3月11日（木）　10：30-12：30

場　所　：　ひと・まち交流館京都（ＪＲ京都駅から徒歩15分）　　

参加費　：　1,000円（１回：２時間　完全予約制 電話等にて連絡してください）

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しＱ＆Ａ方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み、問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方･態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうやって頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。


電話：     077-558-8766 または  050-3767-6283 

携帯：     090-7357-4540 

メアド：lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います（スパムメール対策）。


<a href="http://lacan-msl.com/contents.html" accesskey="1">ラカン精神科学研究所のホームページ</a>

<a href="http://tokyo-mtl.com/parenting/">子育てネットワーク</a>

<a href="http://lacan-msl.com/book2/">　月刊精神分析 2010年1月号 心的遺伝子論 精神分析的産み分け法　<a/> 

<a href="http://lacan-msl.com/addiction/">　月刊精神分析 2010年2月号 依存症とは（覚せい剤など） <a/>
]]></description>
         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_223_1.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_223_1.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">子育て相談室（旧母親教室）の日程</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 23 Feb 2010 10:18:53 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>分析家の独り言 325 （2010年2月京都子育て相談室より：オールOKによる子どもの変化）</title>
         <description><![CDATA[2月の『子育て相談室』に、2月初旬に子どもの非行のことで分析に来られたクライアントが新しく参加された。

ラカン精神科学研究所のホームページ、各サイトを見て電話連絡が入り、非行の子どもさんへの対応法、オールOKをお話し、あれから3週間がたった。

個人的なことなので、詳細はこの場で語れないが、分析後ご夫婦で話し合い、オールOKすることを決め実践したという。

わずか3週間ほどで、子どもの様子が変わってき、落ち着いてきたという。

参加した他のお母さん方から、「えらいね」、「すごいね」の言葉が聞かれた。

オールOKを実践された内容、子どもへの言葉がけ等聞くと、確かにやっておられることがわかる。

大したものと、私も感心した。

オールOKをすれば、やはり子どもに良い変化をもたらすことが顕著になる症例であり、私もまた学ばせてもらった。

もちろんこのお母さんも初めから、オールOKをすんなりできたわけではなく、2年ほど自分なりに試行錯誤し、苦悩し、泣いた末のことである。

この方いわく、「2年前の自分なら、オールOKをできなかっただろう」と。

最初は、子どもが悪いと、責めたり、すかしたり、言ってきかせるなどする。

それをしても子どもは聞く耳を持たず、ますます荒れていく。

大体非行の子どもは警察のお世話になるようなことをしており、親は学校や地域社会で肩身の狭い思いをする。

そのうちに、子どもやその友達責めていた親は、これはどうも違うと思いだし、自分の子どもへの対応の仕方を振り返りだす。

だんだんと親も折れて、子どもの言う事を聞かざるを得なくなる。

結果、子どもの意向に添うことになっていくが、私達のいうオールOKとはまだまだかけ離れているため、何とか落ち着いてはいくものの、根本的解決更には子どもや親の精神的発達までには行かない。

我々の言うオールOKは、中途半端な解決ではなく、親子のその後の人生を充実した有意義なものにしていける。

親子の間に信頼関係などの人間関係を構築していく基礎をつくり、子どもは親に受け入れられ、与えられ、認められて健康な自己愛・自尊心を持つ。

自信と自己への価値、肯定感を持ったなら、人は発展的に生きてくことが出来る。

それをした親もまた同時に学習し成長する。

取り組むだけの価値はあると自負している。


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]]></description>
         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_325_20102ok.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_325_20102ok.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">分析家の独り言（コラム）</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">子育て相談室（旧母親教室）の日程</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 23 Feb 2010 09:57:38 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>分析家の独り言 324 （娘の卒業式）</title>
         <description><![CDATA[私事だが、昨日娘の卒業式に行った。

「卒業コレクション」と言って、2～3人一組で服をデザインし縫い上げた服を、モデルが着てファッションショーが行われた。

娘がおばあちゃんも来て欲しいというので、80歳を超えた母と一緒にこの卒業コレクションと卒業式に出かけた。

高校を卒業して4年間働いたが、突然「デザイナーになる」と言い出し、服飾の専門学校に通った。

前の職場でお世話になった人たちも、わざわざ見に来てくれた。

この場を借りて、御礼申し上げます。

娘のために来ていただきありがとうございました。

3年間滋賀県から大阪まで通い、ボタン一つとれても付けたことのなかった子が服を縫った。

3年前入学した当時は、こんなに服が作れるようになるとは想像できなかった。

人間、好きなこと・したい事を見つけることは大事なこと。

3年の間には辛いことも苦しいこともあっただろうが、よくやり通した。

おかげ様である地方都市に就職も決まり、3月には引越し、また社会人となる。

卒業制作に忙しいからと、去年の10月に住む所も一緒に見に行って決めてある。

この娘が、「パリに留学したくなったらどうしよう」と言った。

卒業生たちの中には、いったん就職して海外に留学する人たちがいる。

私は、「行きたくなった、またその時考えればいいやん」と答えた。

ようやく専門学校を卒業し、就職も決まりホッとしたところだが、また留学したいと言えば、そのための費用は用意しておいてやらなければいけないと思った。

娘の「留学したくなったら・・・」という言葉に、「まあそれもいいでしょ」と思える。

私も好きな仕事をして、趣味のバスケットを楽しんでいる。

やりたい事がある、好きなことが出来ることは幸せなことである。

人生楽しんだ者勝ち（笑）。


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]]></description>
         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_324.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/_324.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">分析家の独り言（コラム）</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 22 Feb 2010 23:57:43 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>今週のメッセージ（平成20年1月分）</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://mama.lacan-msl.com/">オールＯＫ！子育て法</a>に掲載した、「今週のメッセージ」1月の過去ログです。

<strong>いじめ</strong>（平成22年1月30日）

ひきこもり本人またはその母親の分析をする中で、学校に通っていた頃いじめにあっていたことが多い。
いじめの内容は様々で、雑巾を投げられた、自分の持ち物を隠されたり捨てられた、仲間外れにされた、下着を下ろされたというものもある。
「やめろ」と言い返せればいいが、それも出来ず、親や周りに助けを求めることも出来ない。
1人で辛さを抱え込み傷ついたままでいる。
そもそも言えないように育てられてきている。
子どもは親に支配され、どうせ言っても無駄だと思っていたり、子どもなりのプライドがあって話せない。
言える子どもにするためには、親が聞く態度、受け取る態度を示すことである。

<strong>子どものモデルとなる両親</strong>（平成22年1月23日）


親自身が目標や理想をもち、自らの変容成長を楽しみにできなければ、子どもの成長を心から喜べないだろう。
母親は妻であり、嫁であり、母である。
個人としての自由や尊厳があるか。
母親が家に縛られていたり、閉じ込められていると感じると、子どもの自由を認められない。
この母親を支える夫が重要な役割を担う。
夫婦仲良く、助け合い、尊重しあう関係を築けているか。
子どもはそのモデルをみて育つ。

<strong>子どもの反抗＝成長</strong>（平成22年1月12日）

子どもが親に反抗するのは、自律心の発達であり、成長の証である。
ところが親は、これまで親の言うことを素直に聞いていた子が、文句を言い出すと抑えにかかる。
「口答えをするな」と言われて育つ事もある。
子どもの言動に養育者がどう意味をつけるか。
自分に反応する悪しきものと怒るか、成長の証と喜ぶか。
養育者（親）の自我のままに子どもは育つ。
この子が親となったとき、自分の親と同じ態度を子どもにとることになる。
こうして歴史は繰り返される。

宣照真理（天海有輝）


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         <link>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/201.html</link>
         <guid>http://lacan-msl.com/diary2/2010/02/201.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">オールOK子育て法　今週のメッセージ</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 20 Feb 2010 21:08:54 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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