2019年5月 2日

ラカン精神科学研究所メールマガジン 第110号(2019年5月1日)発行のお知らせ


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2019年5月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン110号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,110今月のメルマガのテーマは、「温もり」です。


...温もりとは、人が生きている証であり、

赤ちゃんがその母に抱かれた温もりは、

安心をその子の皮膚に刻みます。

...子どもへの愛着を持った母は、泣かれても、ぐずられても

我が子を優しく抱き続けるでしょう。

しかし言葉を使う大人(母)は、赤ちゃんが泣くことに

自分の意味を付けてしまいます。

...そこにその人(母)のコンプレックス、無意識、

養育のされ方が関与します。

...心地よさ、安心、愛着としての温もりが皮膚にマーキングされたなら、

後年、その心地よさを異性との交流を通して再現します。

しかし、そのマーキングが少なかったり、心地好いものでなかったりしたら、

触れられることに嫌悪を感じます。

...少子化の問題は、育児から考え直さなければ解決には至らないとわかります。

...人間の本質、真理を知らなければ、真の問題解決はないことを

もっと知るべきであると考えます。

そこに精神分析は役立ち、人間が人間らしく幸福に生きる道を

教えてくれます。
(メルマガより一部抜粋)


興味ある方は下記URLよりメルマガ登録して、お読みください。


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           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実

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            連絡先  ℡090-7357-4540


2019年4月 6日

ラカン精神科学研究所『子育て相談室』(2019.4月)


メールや電話で、『子育て相談室』について問い合わせをいただきます。

現在、埼玉県鴻巣市にセラピールームがあり、

こちらでの『子育て相談室』は、3名以上参加者があれば開催します。

関西(京都・大阪・滋賀)や以前出張していた福岡では、

現在『子育て相談室』はしていません。

交通費を負担していただけば、出張『子育て相談室』をします。

また、3名以上の参加でパソコン・スマホのスカイプでの

『子育て相談室』をおこなえます。

スカイプではカメラによる映像と、マイクにより音声があり、

このテレビ電話の機能と、複数人の会議機能を使うことができるためです。

スカイプなら遠方の方とも手軽に『子育て相談室』をできます。

個人の精神分析も、このスカイプの機能を使っておこなっています。

お一人の場合は個人の精神分析になります。


詳しくはラカン精神科学研究所ホームページに記載していますが、

『子育て相談室』は90分一人3千円です。

個人の精神分析は50分1万円です。


『子育て相談室』では、育児・子育ての悩み・疑問に、

精神分析という学問の精神発達論を基本に答え、アドバイスします。

夜泣きやひきつけ、不登校、ひきこもり、非行、家庭内暴力等の

悩みをお聴きします。

その対応の仕方(『オールOK子育て法』)、子どもの心の読み取り方などを知り、

実践していけば、改善されていきます。

実際に今、特に問題はなくても、育児・子育てに自信がない、

こんな時どうしたらいいか等の質問にも具体的にお答えします。


子どもの心を健康に育てていくことが、子どもの未来が幸せで楽しく

喜びに満ちたものになります。

その方法は残念ながら一般には知られていません。

ほとんど皆、自分が育てられた事が基本となっています。

育つ過程でコンプレックスが形成され、それが一生影響し続けます。

それを後に知り、修正するのは大変な作業です。

正しい子どもへの対応によってプラスを積み重ねていけば、

後々、子どもも親も楽であり幸せです。


"知る"と"知らない"では大きな違いになります。

"する"と"しない"ではもっと大きな違いになります。

全ての親子、家族の幸せを願い祈ります。


お問い合わせ、予約先:090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)

      ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


埼玉県鴻巣市富士見町7-10


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2019年4月 5日

ラカン精神科学研究所メールマガジン 第109号(2019年4月1日)発行のお知らせ


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2019年4月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン109号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,109今月のメルマガのテーマは、「子どもの人生は母の世話行動で決まる」です。


精神発達論がいう母の機能とは、世話行動です。

見捨てないことはもちろん、安心と安全のもとに守ることが大切です。

この条件のもとで人間の心が形成されていきます。

特に生まれて18ヶ月までは、母が24時間態勢でそばにいて世話をします。

...鏡像段階に入ると、...母の愛情ではなく、自分への関心の度合い、

つまり母の自分への世話行動のやる気をみます。

...例えば、母が一生懸命世話してくれるとします。

すると子どもは、「泣いてもわめいてもぐずっても、

どうしてお母さんはこんなに一生懸命世話してくれるのだろう」と

想像的自我を使って考えます。

...子どもは、関心を向け続け世話する母に対して、

「きっとお母さんは自分を好きなんだろう」とか、

「自分に愛情があるからだ」と、想像します。

...反対に、0才児保育に預けたり、祖父母にみてもらうなどして、

母が仕事に行きそばに居なければ、子どもは「母が自分を嫌いなんだ」とか、

「母は自分より仕事が大事なんだ」と感じ、そう意味づけます。

...自分が好かれ愛されたと感じ、そう意味づけて、

自己肯定感、健康な自己愛を持って生きていくことができます。

...母が自分をどう見ているか、それが後に他者全体にまで押し広げられます。

...私という自我は、まず母という他者のもとで構成されます。

...この母も、またその母に好かれたのか嫌われたのか、自分がどう思われたか。

それによって、子どもへの世話行動や見方が決まります。

ほとんどがマイナスに意味づけされた自我なので、

これを訂正しプラスに書き換えるのが精神分析の仕事の一つです。

(メルマガより一部抜粋)


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第109号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


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2019年3月 1日

ラカン精神科学研究所メールマガジン 第108号(2019年3月1日)発行のお知らせ


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2019年3月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン108号発行しました。

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No,108今月のメルマガのテーマは、「『オールOK 』子育て法:人は~したい欲望を抹殺されて死体になる」です。


...応答・反応しない、無視する、沈黙する母が居たとします。

この無視・無反応、沈黙は"無言の抵抗"であり、

更にこれを『受身的攻撃性』といいます。

...子どもは「ゲームを買って欲しい」、「ディズニーランドに行きたい」など

「~したい」という欲望を母に伝えます。

...これを宅配便に例えます。

私達は、送られてきた宅配便の品物をサインして受け取ります。

サインされない品物(子どもの欲望)は、(母に)受け取り拒否され、

送り主(子どもの)に戻されます。

...それは欲望が破壊され、抹殺された事になります。

...この欲望の破壊と抹殺は、攻撃であるという事です。

母に届けられた子どもの欲望をサインし受け取らない事が、

子どもの欲望を破壊しているとは、母は思いません。

...こうして積極的にしろ、受身的にしろ攻撃され続ければ、

欲望の死骸は増えていき、「~したい」は死体になっていきます。

...更には、子どもは自分の欲望が間違っているから拒否されたと思います。

そもそも「欲する事がいけない事だ」と思ってしまい、

欲望しなくなります。

...それでも子どもは、見たもの、聞いたもの、触れたものが欲しくなります。

そうして欲しがる自分は悪い子だと思い、自己否定感に至ります。

...精神分析に出会い、「欲望を出す事がいい事だ」といわれました。

それが人間らしく生きる事であると知りました。

...子どもに言われた通りしない事は沈黙に等しく、

子どもの欲望の言葉に従い、『オールOK 』しない限り

受身的または積極的攻撃性になるという事です。

(メルマガより一部抜粋)


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2019年2月 5日

ラカン精神科学研究所メールマガジン 第107号(2019年2月1日)発行のお知らせ


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2019年2月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン107号発行しました。

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No,107今月のメルマガのテーマは、「健康な自己愛:人として成長する」です。

 
人は自己愛の傷つきを恐れ、必死で、命がけで自己愛を守ろうとします。

けなされたり怒られたりする事で自分の価値が下げられ、自己愛は傷つきます。

賞賛させるなどして自分の価値が高まれば、

自己愛も高まり「私ってすごい」となります。

...自分の無い人は自分で自分の価値を決められないため、他者の評価に頼ります。

いい人と言われたい、優れていると評価されたいと思い、

そう思われるように振る舞います。

...また、自己愛の傷つきを守るために、自分より能力などの劣る人付き合います。

...自分より下と見える人を見て、付き合った方が、

まだ自分のほうがマシだと思い、幸せを感じられます。


...例えば「潰された私」が分かれば、「潰された」を否定して、

「生かす」に書き換えます。

...そうするとどうなるか。

「あの人が嫌いだ」「気に食わない」と人の欠点、あら捜しをしますが、

人の良いところを探して、そこをパクリます。

結果的に、自分が成長する事になります。

...年齢・性別に関係なく人間にはその人その人に備わった

個性、良いところがあります。

...それを引き出すことが、その人を生かす事です。

...いやもっと精神分析は、"人間は皆、真理を宿している"といいます。

...自分ほど偉い人間は居ない、自分の考えは絶対正しいという

誇大自己を捨て、人から学ぶという態度

つまり、"我以外、皆我が師"と思えば、

真理の声が聴こえます。

             (メルマガより一部抜粋)


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第107号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


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2019年1月 1日

ラカン精神科学研究所メールマガジン 第1056号(2019年1月1日)発行のお知らせ


新年、明けましておめでとうございます。

ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2019年1月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン106号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,106今月のメルマガのテーマは、「自己規定:自分を知ること、自分を書き換える、健康な自己愛、幸せになる」です。
 
私事ですが、去年2018年1月に滋賀県から埼玉県に引っ越し

約一年間、我が師のもとで個人分析と精神分析理論を学んできました。

...ラカン理論は欲望論であり、幸福に至る理論であると考えました。

...私は精神分析によって、"無知な自分"を知りました。

...精神分析の中に『自己規定』ということがあります。

...優しく穏やかな自分もいれば、攻撃的な自分も、

真面目な自分と不真面目な自分もいます。

...相反したり矛盾したり、マイナスの自分、

それら全て自分だと認めるのは難しいことです。

特にマイナスの自分は認めたくないので、排除してしまいます。

...自分ではないと切り離して外に放り出した自分は他者に投影され

その人が気に食わないとか、腹が立つと言って嫌います。

...良い自分も悪い自分もどんな自分も、自分として輪っかをかけます。

...嫌悪する対象が多いということは、それだけ嫌悪する自分が居るということです。

...自己規定とは自分の様々な自我を一つにまとめる作業です。

...自己規定できれば、これから進む方向性が決まります。

...ここで問題は、自己規定は自分一人では難しいことです。

完全に第三者の位置から、純粋に客観的に自己を表記するのは不可能です。

...そこで要請されるの精神分析です。

人は本当に自分を知りたくなった時、精神分析の戸を叩きます。

...全ては自分次第だとわかります。

自分が変われば世界が変わる。

...納得のいかない、またはマイナスの自分を知り、規定したら、

それを否定し新たな自我(言語)を書き込み、書き換えることができます。

...この自己規定が自己愛へと展開・発展していきます。

(メルマガより一部抜粋)


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第106号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


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2018年12月 2日

ラカン精神科学研究所メールマガジン 第105号(2018年12月1日)発行のお知らせ


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2018年12月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン105号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,105今月のメルマガのテーマは、「信頼がもたらしたひねくれ者から素直」です。
 
何故か子ども心に、この親の言う通りに生きたら大変な事になると

私はどこかで感じていたように思います。

...親の言動を何かおかしいと思いながらも、言うことをきかなければ、

待遇が悪くなったり、怒られたりします。

...訳のわからない言動、感情爆発。

そんな中で、親に飲み込まれないように必死で生き延びた。

そのためにはひねくれるしかなかった。

...親という障害物に出来る限りぶつからないように、身を捩りながらかわしますが、

関わらない訳にはいかないのでぶつかり、傷もたくさん負いました。

結果、自己評価は低く、自信もなく、不安を抱え怯えながら生きた日々。

後に精神分析に出会い、自分と向き合い、自己に対する知を得ていきました。

また個人分析や精神分析の理論を学ぶ中で、

「素直が大事」、「素直が一番」と言われました。

...ある時、私の背ほどあるガジュマルの木を見つけました。

普通はまっすぐに伸びる幹を、わざと人工的に曲げて仕立てありました。

私は曲げられた幹を面白い、味わいがあると感じました。

...この木に自分を投影して見たということです。

...嫌悪する対象が多いということは、それだけ嫌悪する自分が居るということです。

...我が師スーパーバイザーに、「あなたはもう素直になった」と言われました。

その言葉を疑うことなく、「ああ、そうなんだ、よかった」と思いました。

24年に渡る長い付き合いの中で、精神分析を通して私を見てきてもらった

その人の言葉を嬉しい感情と共に受け取りました。

...分析者(我が師)に親のように私を育て直してもらった、

...精神分析だからこそ出来たことと考えます。
                     (メルマガより一部抜粋)

                DSC_0049.JPG
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2018年11月 1日

ラカン精神科学研究所メールマガジン 第104号(2018年11月1日)発行のお知らせ


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2018年11月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン104号発行しました。

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No,104今月のメルマガのテーマは、「我が師大澤秀行著『病気は心がつくる』出版に寄せて」です。
 
11月7日、我が師(大澤秀行氏)が書いた『病気は心がつくる』が

論創社より出版されます。(2700円)

アマゾンで予約注文を受付中です。

...人には現象・現実の事実、つまり現象界における因果の結果と、

この現象とは関わりのないその人の"心的事実"があります。

...その例の一つ、オレオレ詐欺(振込詐欺)、

...これは人間には心的事実を優先する構造があるためです。

更に言えば、勝手に物語を作ってしまい、それを自分の事実にしてしまいます。

...現実にある現象をそのものとして見て認識しているのではなく、

見たいように見て、思いたいように思いそれを心的事実にして、

その人の意味・心が現象を作り出していることになります。

...ラカンによれば現実界に所属するのが肉体。

意味・言葉による心的事実が現実・現象をつくる、

つまり肉体をつくっているのは心的事実であることになります。

だから"病気は心がつくる"ということになり、これを"心身症"といいます。

...例えば、転移。

分析における転移と、病気の転移があります。

肉体の病気である転移は、ガン細胞が他の臓器に移ることです。

分析でいう象徴界における転移とは、

他者(分析者)を親とみなす感情の転移、同一視を指します。

...このメカニズムを心的に構造化しない人は、肉体で病気の形でそれをすると

著者である我が師は定義しました。

肉体で転移するのはガン細胞が転移していきます。

この治療法は、ガン細胞の転移を心的転移に変換することです。

...ただこれが簡単なことではなく、愛着対象をつくらなければなりません。

これができればガンは消えます。

これを精神分析を通して愛着を知り、心的転移に変換していきます。

実際にガンが消えた症例がいくつもあります。

(メルマガより一部抜粋)


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2018年10月11日

分析家の語らい 35(言葉に従う:親の言葉)


人間は言語を使い、その言語に従う構造を持っているとラカンはいいます。

それを大文字のA、大他者といいます。

例えば、それまでは普通に立ち入り、歩いていた場所が、事件・事故が起こり、

規制線「KEEP OUT」の文字のテープが張られた瞬間、

一般人は立ち入れなくなります。

これはその言葉の意味を理解し従った結果です。

しかし、その文字が読めない人、意味を理解しない人、

または「KEEP OUT」の文字に従わない人は立ち入ります。

ルール、掟、法は言語で条文にされています。

この法を順守することで、社会の秩序も守られます。


この世に生み出されたばかりの小さな人間は、まだ言葉も知らず、

泣くことでしか自己表現できません。

後に言葉を覚え、生活面、生きていく術を親から教えられます。

その親の言葉に従い生きることが善であるとか、そうでなければならないとまで

教えられ、強いられることもあります。

親の言葉、教えや考え・価値観が正しければいいのですが、

偏りがあったり、間違っていたとしたら、

その子の人生に大きなマイナスの影響を与えます。

子どもにどういった言葉をかけたか。

不安の強い親は、自分の不安から言葉を選んで話すでしょう。

不満・怒りがあり攻撃的な親は、攻撃的言葉を吐くでしょう。


自分はどういった言葉をよく聞き、

親となった時、子どもにどういった言葉を言ったか。

それによって自分をどう意味づけたか。

マイナスを帯びた言葉であれば、下の代に行くほどマイナスは強化されて

伝えられていき、悲鳴を上げるでしょう。

それは言葉にならない、外に出せない心の叫びかもしれません。


人はその言葉を抱えていることに気づいていなかったり、

自分に違和感を感じていたり、

不安や訳のわからないイライラを感じていたりします。

それを言葉にして吐き出せる場所が分析場面、セラピールームです。


      ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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2018年10月 2日

ラカン精神科学研究所メールマガジン 第103号(2018年10月1日)発行のお知らせ


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No,103今月のメルマガのテーマは、「考えてこそ人間」です。
 
我が師にいつも言われてきたことの一つに、「考える」ということがありました。

...自分では考えているつもりでも考えていない、思考していないとは、

どういうことかを考えました。

その時、まず頭に浮かんだのは、

子どもの頃から、何かトラブルがあったりして

思った通り、予定通りに事が運ばないと、オロオロして

パニックになってしまうことがよくあったこと。

...子ども時代から、父母、祖父母からよく怒られました。

それもランダムに脈絡なく、理不尽に突然。

今ならわかります、それが彼らのコンプレックスであり、

その時の気分によるものだと。

しかし子どもの私には、なぜ彼らが怒るのか、

その理由と原因がさっぱり分かりません。

...怒られる理由をいくら考えても分からないので、

子どもの私は考えることを放棄した。

以後、あらゆることを考えない・思考しない人間になってしまいました。

...パスカルの「人間は考える葦である」という言葉があります。

...考えることが人間の本質であるということ。

...訳の分からないこと、納得のいかないことは恐いことです。

だからこそ、精神の科学といわれる精神分析に興味を持ち、

"かくすればかくなる"論理的世界に行きたかった、

それが私を牽引してくれました。

            (メルマガより一部抜粋)


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