2013年3月アーカイブ

JR大阪駅近辺、尼崎、寝屋川方面へ出張します。

日時 : 平成25年4月3日(水)

場所 : 大阪梅田駅周辺及び尼崎、寝屋川 (詳しくはお問い合わせください)

分析料: 10,000円 (プラス交通費)


大阪で出張セラピーをします。

自分自身、子ども、夫婦、家族、対人関係その他様々な悩みご相談ください。

大阪近郊で精神分析を希望される方、おられましたら連絡ください。

交通費を負担していただければ、お宅へ出張します。


詳しくは電話またはメール等で連絡ください。

完全予約制となっています。

電話 077-558-8766  携帯電話090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)

 インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


精神分析についての詳しい内容や、出張、講座、教室等の予定は下記ラカン精神科学研究所のホームページ並びに、2.スケジュール(googleカレンダー)をご覧ください。
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精神分析で自我、主体性を重視する。

人は自分の意志・考えで行動し発言していると思っている。

しかし、その言動の元は本当に自分がその主体となっているだろうか。

世間体を気にする時点で、主体は世間。

他者にある。

子どもを育てる過程で、「人から後ろ指を刺されないように」とか、

「どこへ出しても恥ずかしくないようにしっかり育て無ければいけないと思っていた」

という言葉をよく聞く。

これは他者から自分の子どもへの評価を気にして、

子ども自身の意向や気持ちを尊重していない。


人間にとって最初の他者は母である。

子ども時代にこの母に嫌われることを恐れ、母に気に入られるように、

母の顔色を見て子どもが自分の言動を考える。

今、母にくっついてもいいかな、

今、どうも機嫌が悪そうだからやめておこうと思う。

子どもは自分の感情のままに行動出来ない。

他者である母の機嫌をうかがい、自分の感情・気持ちはないがしろにしていくしかない。

こうして自分主体性は抹殺さていき、他者(母、後に世間)に合わせる構造ができていく。

世間体を気にする母は、子どもにも自分と同じように世間を重んじて生きなさいと教える。

ますます自分はないがしろにされ、自分というものがわからなくなる。

一体自分は何がしたいのだろう。


子どもの頃から自分を出さず我慢し人に合わせる、それを「いい子」と言われたら、動けなくなる。


子どもの主体性を大切にし育てなかった結果が、不登校・ひきこもりにつながるだろう。


遅ればせながら、子どもの主体性を育てるには、子ども意志・考え・欲望を尊重し、

言われた通りに動く「オールOK」することとなる。


次回4月13日(土)のインテグレーター養成講座で、

病理13《アイデンティティ障害》の中で、登校拒否についても解説します。

興味・関心のある方は問い合わせください。

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JR大阪駅近辺、尼崎、寝屋川方面へ出張します。

日時 : 平成25年3月22日(金)

場所 : 大阪梅田駅周辺及び尼崎、寝屋川 (詳しくはお問い合わせください)

分析料: 10,000円 (プラス交通費1,000円)


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ピンク 観葉植物.jpg
3月18日朝のテレビ番組で、尾木ママこと尾木直樹氏が、大阪のお母さん方10人の質問に答えるというのをたまたま見た。

「体罰はいけないというが、愛のムチという言葉もある。どうなのか」というような内容だった。

尾木ママは愛のムチはないとはっきり言った。

私も同感である。

いかなる場合も体罰は容認出来ない。

叩かれることによって、子どもは気合が入ることもあるのではないか、という意見があったが、暴力はあくまでも暴力であって、叩くことは愛ではない。

世界の水準から見ても、日本のお母さん方は体罰を容認する傾向にあると。

家庭で子どもに接する中でも、手を上げるお母さんが結構いる。

人間は言葉をもっているのだから、叩く必要はない。

言葉で分かるように諭せばいいことである。

言葉を使いこなすことが出来ないと、感情に任せて手が出てしまう。

尾木氏は、虐待の連鎖を切るには五代かかると言った。

精神分析により連鎖を断ち切っても、完全に断ち切るには三代かかるだろう。

体罰、暴力は子どもに恐怖心を与え、恐さで一時的に奮い立たせるだけで、心に傷をつくる。


子育てで大事なのは、褒めることと共感すること。

お母さん方は褒めると子どもが図に乗るのではないかと言ったが、尾木しは脳科学的にも怒った時と褒めた時の脳の状態が違うと説明した。

褒めることによって、子どもはやる気が出る。

出来たことを的確に褒めないと、子どもは褒められたと思えない。

そのためには、子どもに常にまなざしを向けていなければ変化や成長に気付かない。

対象(子ども)への関心がないと、子どもを見ているようで見ていない。

風景の一部としてただ何となく見ているのでは、まなざしを向けているとはいわない。

もちろん監視の目ではいけない。


また、共感するために「どうしたの?」という言葉を使うといいと尾木氏は言った。

これは、子どもへの関心を示す言葉であり、意向を聞く、配慮する言葉である。

私は、その言葉プラス「そうだね」という同意の言葉を推奨する。

あなたのことを受け入れます、理解しますという言葉である。


中には、これを公共の電波で放送するのかという内容ののものもあるが、

この日の尾木氏のコメントに、ホッとした。


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インテグレーター養成講座を、下記のように開きます。

日   時 : 3月 30日(土) 11:00~12:00 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全三冊)


インテグレーター養成講座 講義内容

-インテグレーター養成講座Ⅰ-

自己愛論Ⅱ 《 自己愛の構造》
   
   自己愛の構造     
     
     現実の自己 理想自我 自我理想と超自我 対象関係
     
     正しい自己愛の育て方


子育て中の方や、子どもの出産をひかえた方、また若い方やお孫さんがおられる方など、様々な方に知っておいてもらいたい理論です。

精神分析の理論を学んだクライアントから、「これは自分をはじめ子孫への宝である」と言われました。

試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も、受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

日程等が合わない場合、一人での受講も可能です。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。
 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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セラピールーム植物1.jpg
月2回開く、唐崎セラピールームでの分析理論講座に通うクライアント達が言う。

「理論、おもしろいですね」と。

ただテキストや本を読んでいるだけではわからないが、症例や私の経験を入れ、噛み砕いて解説しているからだと言われる。

それを「おもしろい(興味深い)」と感じるクライアント達がいることは、私にとって心強く、また励みとなる。

一般的に、精神分析の理論に興味や理解を持つこと自体がまずない。

またその中で語る心の構造、『オールOK』など受け入れない。

我が師、惟能氏が言う、「世間に理解されないことが自分の誇りだった」

「その中で、一握りの人が分析を求めて来た」と。

それくらい一般的ではないし、理解されない。

まず、『オールOK』が世間から総スカンを食らう。

必ず「そんなに何でも子どもの言うことを聞いて、我がままなこになりませんか」といわれる。

折りにふれ理論的に解説していくと、『オールOK』が正しいことがわかってもらえる。

子どもの対応で分析に来られるお母さんは、毎回「オールOKしていていいんですね」

「これでいいんですね」と確認して帰られる。

そうして迷いながらも分析に来て、修正し確認し子どもに対応していこうとするクライアントがいる。

さらに理論を学び、子どもへの対応に活かそうとするクライアントがいる。

人はそれぞれ。

何と出会い、何と関わるか。

分析理論に興味を持ち、道を求めて来たクライアント達とこれからも共に学んでいきたい。

そしてまた、どんなクライアントとの出会いがあるだろうと思うと楽しみである。

     
       インテグレーター(精神分析家) 安朋一実

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滋賀で分析理論講座を開いています。

日時 :3月18日(月) 9:30-11:30

場所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市)

費用 : 3,000円 (テキスト別途 1冊1,000円)


講座内容 : 『自己を知る』  

    -自己愛-
   
     誇大自己 自己愛パーソナリティの性格特徴
     
 「実際の人間関係では、理想対象と理想的自己が周りに投影され、周囲の人も我も皆
 等しく善人になってしまう。・・・」(テキストより一部抜粋)


子育てする上で、また人間を理解するために役立つ理論です。

子育て中の方、妊娠中、結婚前の方、男女を問わず知っておいて欲しいことがたくさんあります。

テキスト途中から、お一人でも参加していただけます。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

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精神分析、各講座、その他ご相談に関する詳しいことは、下記ラカン精神科学研究所ホームページを御覧ください。
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分析理論講座については、下記ブログを参照ください。
                ↓
精神分析家のセラピー日記、分析理論講座の紹介

インテグレーター養成講座を、下記のように開きます。

日   時 : 3月 16日(土) 15:30~16:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全三冊)

自己愛論を詳しく学びたいというクライアントの希望により、自己愛論Ⅰを前回2月と3月の1時間づつに分けて解説します。
そのため今月は自己愛論Ⅰの後半部分になります。


インテグレーター養成講座 講義内容

-インテグレーター養成講座Ⅰ-

自己愛論Ⅰ--2 《自己愛人間の心理と生態 》
   
   自己愛者の生態

    自己愛的同一視 惚れ込み 自己愛観、東洋と西洋の違い 
    日本人的自己愛人間と日本的マゾヒズム

   自己愛社会

    母性社会 集団幻想が解体した現代 お客様は神様です

子育て中の方や、子どもの出産をひかえた方、また若い方やお孫さんがおられる方など、様々な方に知っておいてもらいたい理論です。

精神分析の理論を学んだクライアントから、「これは自分をはじめ子孫への宝である」と言われました。

試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も、受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

日程等が合わない場合、一人での受講も可能です。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。
 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

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毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 3月 16日(土) 11:00~14:00 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全三冊)


第56回インテグレーター養成講座 講義内容

-インテグレーター養成講座Ⅱ-

病理Ⅻ 《児童・青年期の病》
   
  児童の障害
    
    分類 統制不全 素因 行為障害 診断 治療   依存から自立へ 治療

  統制過剰型行動の障害

    治療 

  自閉性障害

    自閉症 コミュニケーションの問題 強迫的儀式的行為 病因 治療

  青年期の病
 
    神経性無食欲症(拒食症害) 
      病因 治療 
  
    リストカット(手首自傷症候群) 
      治療

    アパシー・シンドローム(退却神経症)
      治療

    自己臭恐怖症(思春期妄想症)
      病因 治療 

     
途中からでも参加いただけます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も、受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

 6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

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大阪子育て相談室を開きます。

日 時 : 3月13日(水) 12:00-13:00

場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 1,000円 プラス交通費を一人500円負担お願います
        (1回:2時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)


お一人から参加いただけます。

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み・問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

子どもの年齢に制限はありません。

これから妊娠出産を考えている方の参加も歓迎します。

是非、母親とは何か、どう子どもに接するのかを知っていただきたいと思います。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

また都合により日時を変更する場合もありますので、参加の方はメール電話にて必ずご連絡ください。


『子育て相談室』は複数人で行ないますので、個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

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以下は分析家仲間の真理攫取(金谷)氏のHPにある今月のメッセージを私のブログで紹介しているものです。


テーマ「呪い」

 呪い"あまりよい言葉ではない。

 辞書によれば、怨みのある人に不幸な事が起きるように願う事。

とあるが、何故この様な言葉が存在するのだろうか?

人間が自ら作り出すものでもない。ではどんな風に出来るのか。

 人間には欲望がある。その欲望は、自らかなえることも出来るが子供時代は、養育者つまり母親が重に叶えてくれるものである。

しかし、母親の個人的都合や経済的な事、教育方針からそのほとんどが叶うことは無い。

人間は欲望が叶わないと、それが言えなくなる。

精神的病いは、この「言えない」事が全ての原因だと言っても過言ではない。

 言えないと言うことは、出せない。

欲望が出せないと、満足体験が無い。そうすれば不満になる。

不満が続くと怒りになる。怒りが続くと増悪になる。

この増悪が続くと破壊になる。

この破壊衝動が募ると、復讐心が形成される。

 しかし、この復讐は母親に向けての物だから、実行不可能である。

根本的には、母親は愛する対象で有り、尊厳性の対象でもあるから母親に向けられた復讐心は、自らの心の奥底に沈めてしまっている。

母が正しい教育をしていてくれたならば・・・・・

母がいつも適切に与えてくれていたならば・・・・・

母が自由に思いのままにさせてくれていたら・・・と、忘れていた思いが込み上げてくる。

その度に抑圧をかけて忘れ去ろうとするが、その悔しさや何ともしがたい思いに苛まれる。

これが辛くて悔しい、こんな思いをしなければならないのは、母親の責任だと。

又、これを繰り返すこの積み重ねが、復讐と言う「呪い」を形成する。

母親の対応が良ければ、自分の人生は素晴らしいものになっていただろう。

育てなおしをしているクライアント〔母親〕は、痛切にそう思う。

育てなおしをしてもらった子供が、私がこうなりたかった理想の子供に成長するのを、まじかに見る事になってしまうからだ。

子供が良くなれば成る程、自分は違う欠損をしている事が明らかになる。

子供の成長と同時に、自分の欠損と向き合わなければならない。

してはいけないと思いつつ、成長し良くなって行く子供に嫉妬してしまう。

対応しなければならないと知りつつも、対応に抵抗・葛藤・無視しようとする。

しかし、思い直し対応をする繰り返し。

こんな自分に涙を流し、この苦しみを味わっている自分の母親を呪わない方がおかしい。

もし対応しなければ、神戸の事件や秋葉原の事件の様な人間を作ってしまう事になる。

呪いは、必ずどこかで表現してしまう。

それが表現された時、大惨事になってしまう。

多くの関係ない人々を巻き込んで、不幸な人々を作ってしまう事になる。

母への呪いをもって子供の幸せはないということになる。

でも、母も子も全て幸せになる事が分析の目的である。

子育ては、ALL OKが基本である。

これは、子供が欲するままに言葉で言えたものだけO.Kする・叶えると言うこと。言われてない事はやらない。

何故ALL OKなのか?

子供が言っても、答えてもらえないのは、自分に価値が無いからだと思ってしまうから。

欲しいとも頼んでもいない事をされるのは、押し付けそのものであって迷惑なもの。

対応を改め、子供が自由に思うがまま与え、世話する事により「呪い」は消えていく。

今持っている人は、この「呪い」の文字を「祈り」と言う言葉に書き
換える事が望ましい。

    拈湧 笑界・ねんゆ しょうかい

金谷精神療法研究所

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ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2013年3月1日に、 ラカン精神科学研究所メールマガジン36号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

No,36今月のメルマガは「攻撃性(怒り)を活かす」です。

「つまり攻撃性(怒り)が全て悪いのではない。

この攻撃性(怒り)を自我の許容性を広げるために使う。

・・・枠をはめている自我の構造を破壊するために使う。

自分の頑固な部分、ダメな自分、情けない、愚かな自分を知って、

この自分に怒りを持つ。

変えたいと思っていても変えられない自我を怒りで破壊する。・・・」(メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

第36号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


インテグレーター(析精神分析家)  安朋一実

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