2013年12月アーカイブ

大阪子育て相談室を開きます。

日 時 : 1月8日(水) 午前11:00~12:00

場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 2,000円 プラス交通費を一人500円負担お願います
        (1回:1時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)


お一人から参加いただけます。

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み・問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

子どもの年齢に制限はありません。

これから妊娠出産を考えている方の参加も歓迎します。

是非、母親とは何か、どう子どもに接するのかを知っていただきたいと思います。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

また都合により日時を変更する場合もありますので、参加の方はメール電話にて必ずご連絡ください。


『子育て相談室』は複数人で行ないますので、個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。


    インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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不登校・ひきこもりに悩む方々へ

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前回の分析家の独り言491で、

母親は子どもの言うことをきいて振り回されますが、母親自身の言葉を失うわけではなく、

反対に黙って子どもの言うことをきくことで、親は得るものがあると言いました。


その得るものとは、『 沈黙の力 』 です。

沈黙とは、神、自然に値します。

雨は黙って自然に降る、雪は黙って深々と降り積もる。

座禅は黙ってじっと座る。


しかし、人間は黙っていられないで、何か言いたくなります。

黙って子どもの要求に応えることを、 『 沈黙の行 』 といいますが、

それをするのが育ての中で子どもの召使い家政婦になる時です。

子どもの要求に、「自分でやりなさい」、「手が、足があるんでしょう」、

「そんなに我がままを言うんじゃない」と言ったのでは、コミュニケーションになっていません。

子どもにとっての最初の対象である母と、正しい言葉を覚えコミュニケーションを学べなければ、

その後の人生においても、人とコミュニケーションすることは難しくなります。

意志の疎通がはかれず、対人関係において大事な理解や共感などもできません。


子どもを育てるとは、一つには言葉の力を教えることです。

そのためには沈黙出来るかどうかが、養育者(母親)の課題です。

お母さんの口を止め黙って、子どもの言うことをよく聴くようにしてもらいます。

そして子どもに言われた通り、言われたことだけを敏速的確に対応します。

この対応をすれば、子どもは健全に成長します。


妊娠中から分析を受けたクライアントの子どもさんは、

生後18ヶ月になると言葉が文章になりました。

クライアント自身は、我が子のようには育てられませんでした。

母親は仕事を持ち忙しかったので、放っておかれた人です。

だから我が子を通して自分を育て直したかった。

そしてどこもまでも子どものためにと、沈黙の行をし世話し続け、見事に育て直しました。

この神様とでもいうべき母に対応された子どもは仕合せです。


18ヶ月からの肛門期は、言葉と自我の力、身体的発達が基礎となって成長し成熟する時期です。

まずここでしっかり対応し育てておかないと、肛門期の特徴である

固執と保持、破壊と喪失という性格構造の枠組みだけをつくってしまいます。

それが後に思春期で問い直され、更にはパートナー選びに大きく影響します。

その子の一生に関わるのです。


コミュニケーションが愛着をつくり、更に親密さ、絆をつくります。

このコミュニケーション能力があれば、どんな状況でも人とつながり生きていけるでしょう。


            インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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分析家の独り言490で、肛門期(1.5~4歳頃)の身体的発達の特徴、

直立歩行と言葉の獲得についてお話しました。


今度、子どもが思春期になると、「飯」くらいしか言わなくなります。

子どもが親の言うことをきいているうちは親は天国にいるようなものですが、

子どもの自我がよりしっかりしてくる思春期以降は、

子どもも親を批判したり、矛盾を突いてきたりします。

これまで親の言うことをきいていた子どもが自己主張し、

文句を言い出すと親は力で押さえつけようとします。

子どもに「あれして」、「これして」と召使いのように使われると、

親は無力感を持ち、地獄に落ちたかのように思います。

思春期の子どもはこれから大人の世界へ入るため、

これまでとは違い親を馬鹿にして、親を踏み台にして行きます。

そうして親を馬鹿にしながら親の価値を切り下げることで、心理的に親と分離していきます。

いつまでも子どものまま親に頼り、親を絶対の存在と思っていたのでは

とても親から離れることは出来ません。

子どもが親に文句を言い馬鹿にし、えらそうな口を利くのは、親との分離不安の防衛なのです。

子どもの言う通りに動くと親は自分が無力で馬鹿になったかのように思うでしょう。

しかし、子どもの発達とはどういうものかを知って、馬鹿になってやれる賢い親になることです。

だから、お母さんに「黙って子どもの世話をする召使いか家政婦に徹してください」と言います。

これは母親にとって、自分の養育史上のコンプレックスにも触れ辛いことです。

それに耐えられないと、子どもに命令指示し言うことをきかせます。

その時、親は自分を取り戻しますが、子どもは自分を放棄せざるを得なくなります。

親が有力感を持てば子どもは無力感に陥り、

反対に子どもが有力感を持てば親は無力感に陥るというわけです。


さぁ、どちらが子どもの成長に大事なことでしょう。

いつまでも親が子どもに命令指示し、親の言うことをきく子がいい子でしょうか。


自分の言葉の有効性を学ぶ最初は肛門期(1.5~4歳頃)でした。

この時期に子どもの歩行の自由が止められ、親に従うしかないとなった時

子どもは親の服従者となり、言葉の力も失いました。

逆の場合は、親が子どもの言葉通りに動き振り回される服従者になります。


この課題が大きくクローズアップされるのが、

いわゆる第一反抗期といわれる2歳頃からで、これが肛門期と重なり、

第二反抗期が中学生頃からですから、思春期ということで合致します。


母親は子どもの言うことをきいて振り回されますが、母親自身の言葉を失うわけでも、

無力になるわけではもありません。

反対に黙って子どもの言うことをきくことで、親は得るものがあります。


親が得るものについては、次回分析家の独り言でお話します。


            インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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2013年は12月30日まで仕事をし、12月31日、1月1日、2日、3日の四日間お休みします。

年明け1月4日から仕事始めとなります。

電話、メールでの分析の予約等は、年末年始の休み中も受け付けます。

クライアントやその他、緊急の場合は連絡ください。

出来るかぎり対応します。


     インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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フロイトのいう肛門期(1.5~4歳頃)の身体的発達の特徴には二つあります。

一つは直立歩行、もう一つは言葉の獲得です。


ほぼ1歳までは、自力ではハイハイして動ける範囲の世界で、移動は限られ限界がありました。

直立歩行により、自分の足で自分の好きな所にいけるようになり、

自分の世界をどんどん広げることが出来ます。

この空間の広がりは自由な感覚をもたらします。

それを、世話する養育者(母)が「そっちにいったら危ない」、

「ここに居なさい」と子どもの行動を止めてしまったら、

いつも危険だからと家に閉じ込められたり、保育園に預けられたりして、

限られた自由しか無いところで過ごしたのでは、

空間の広がりや自由度を経験し学習することができなくなります。

この時期に自分の世界が広がるか広がらないかが、その子のその後の人生に関わります。

子どもは自由に歩みを進めいろいろなものを見、感じ、聞き、触れて、

世界はどれだけ広いかを知り、その中で自分が自由に動けるかを試します。

それは、子どもの関心や好奇心、能動性を育てます。

お母さんは子どもの行く所に付いて行き、怪我や命に関わる危険から守ります。

お母さんが家で仕事をする環境であると、子どもはお母さんに近づきにくくなるだけでなく、

自由に行きたい所へ行き動き回ることが出来ません。

そうして人生早期のこの時期に行動を止められたり制限されたのでは、

その後の人生に関わるのは当然です。


更に、言葉を獲得することにより、言葉で人を動かし操作することが出来るようになります。

自分は動かなくても、「おもちゃをとって」と言うと、おもちゃが自分の所に持って来られます。

これが言葉の力であり、子どもに有力感をもたらします。

反対に、子どもが「ジュースちょうだい」と言っているのに、お茶が出てきたのでは

正しく言葉を学べず言葉が通じない、コミュニケーション障害になります。

だから、お母さんには「子どもの言葉をよく聞いいて、言葉通りに動きましょう」と言います。

ところが子どもに言葉で使われ、あれこれ言われると、「私はあんた(子ども)の召使いではない」

と言いたくなります。


育つ過程でお母さん自身がその母親に、言葉通りに動いてもらっていないし、

自由に動けず制限され中で不自由に過ごしてきたので、子どもに合わせることが出来ません。

自由にものを言い、動きまわる子どもが羨ましく、憎らしくなってしまいます。

自分がしたかったのに出来なくて諦めたことを、他者である子どもがしたり要求してくると

怒りさえ出てきます。


これでは、子どもの成長を促し喜ぶどころか、阻むことになります。

それらほとんど無意識のうちに言動として現れるので、

お母さん自身には何となくイライラするというくらいにしか感じられないでしょう。

故意に子どもをいじめてやとうとか、不幸にいてやろうなどとは思っていないのですが、

知らない間に子どもは不自由を強いられ、自由にものを言えなくなり様々に傷ついていきます。


傷ついた者が知らずにまた子どもを傷つけていくという連鎖の中の誰を責めることもできません。

仕方ないと言えば仕方のないことです。

しかし、その連鎖の中で子どもは悲鳴をあげます。

それは、問題行動、例えば万引き、暴力、不登校として。

または、事故、怪我、病気という形でです。

そうなると、もう親は子どもに対応せざるを得なくなります。


私自身を振り返っても、知らずにマイナスを積み重ねる前に、自分の無意識を知り、

精神発達論くらいは知っておけばよかったと思います。

修正は早ければ早いほどいい。

しかし、気付いた時から、子どものサインが出てからでも遅くはありません。

親の子を想う気持ちが子どもを仕合せの方向に導くことが出来ます。

その方法が子どもへの 『 オールOK 』 です。

更に精神発達論を知って 『 オールOK 』 の意味を理解してもらえば尚いいでしょう。


正しく子どもに対応すれば、必ず子どもは人として成長していきます。

そうして子どもを世話し対応した親自身が、また成長します。


            インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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『 オールOK』 するお母さん方は、自分のコンプレックスと共に周りからの批判に悩まされます。

世間一般では、まず子どもに『オールOK』すると、

「そんなことをしていたら我がままになる」と非難されます。

「忙しいでしょうが、子どもの意向を聞いて、ご飯もお母さんの手作りがいいですね」

と私は言います。

クライアントは食=母を理解し、母の愛情のこもったご飯を子どもにつくります。

例えば、何か用事があっても、仕事の都合を付けて家に戻りご飯をつくって用意し、

また出かけるようにしました。

それを聞いた同僚は、「なんでそんなことをするのか」、

「何か買ってこさせればいいじゃないか」、「子どもが我がままになる」と言ったそうです。

そう言われるとクライントは自信がなくなります。

同僚が言うように「自分のしたことは、子どもを我がままなにしているのだろうか?」と。

分析でクライアントが聞いてくれるので説明します。

子どもさんがお母さんのご飯を食べたいと言うのですからその通りにした、それでOKです。

子どもの要求に応えることで、子どもは我がままにはなりません。

「我がままになる」と言った同僚は、もし自分が子どもに「出かけるならご飯をつくっておいて」

と言われたら、面倒くさく手を煩わされるのが嫌なのでしょう。

自分がしたくないことを、子どもが我がままになるとすり替えて表現しています。

分析の立場から言えば、それはお母さんの手抜きです。


世間や周りは、ほとんどが根拠なく自分の都合でものを言います。

子どもの要求に応えることは、子どもを尊重することです。

子どもと過ごす時間は案外短いものです。

一生続くわけではありません。

自分の要求を受け入れられ尊重された子は、人を尊重する人になります。

将来、我が子を尊重する親になります。

我がままと言われ自分の要求を切り捨てられた子どもは、自分が親になった時、

同じように子どもの要求を切り捨てます。

どちらの対応が健康な精神を育むでしょうか。


『 オールOK 』 していくと、荒れた子どもも落ち着いてきます。

「目つきが柔らかくなった」、「振りかえれば結局オールOKの、この方法しかなかった」

と言われます。


周りの言葉に惑わされないで、何が真理かを知って判断して欲しいです。

個人の分析でこういった話し合いをし、

お母さんが納得して子どもさんに対応できるようにサポートしています。


           インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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JR大阪駅、新大阪駅近辺へ出張します。

日 時 : 平成25年12月25日(水)、26日(木)

場 所 : 新大阪、大阪梅田駅周辺

分析料: 10,000円 (プラス交通費1000円)

     場所・交通費について詳しくは、電話等にてお問い合わせください。


大阪で出張セラピーをします。

自分自身、子ども、夫婦、家族、対人関係その他様々な悩みご相談ください。

大阪近郊で精神分析を希望される方、連絡ください。

日程が合わない場合、互いの都合のつく日時を調整します。

交通費を負担していただければ、お宅へ出張もします。


完全予約制となっています。

詳しくは電話またはメール等で連絡ください。

電話 077-558-8766  携帯電話090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレス(スパムメール対策)にメール送信願います

 インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


精神分析についての詳しい内容や、出張、講座、教室等の予定は下記ラカン精神科学研究所のホームページ並びに、2.スケジュール(googleカレンダー)をご覧ください。
                      ↓
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JR大阪駅近辺へ出張します。

日 時 : 平成25年12月19日(木)

場 所 : 大阪梅田駅周辺

分析料: 10,000円 (プラス交通費1000円)

     場所・交通費について詳しくは、電話等にてお問い合わせください。


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交通費を負担していただければ、お宅へ出張もします。


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2007年(平成19年)にラカン精神科学研究所のホームページ並びに各サイトを開設しました。

2年前の2011年(平成23年)に10万アクセスを越え、

今年(2013年)12月にアクセスが20万件を越えました。


私自身は精神分析を受けて約20年、インテグレーター(精神分析家)となって15年になります。


精神分析は生きること全てに関わるので、理論は勿論いろんなことに興味を持って

知識や経験を積むことも大事です。

今になって後悔することは、若い時からもっと本を読んでおけばよかったということです。

言語力、文章力など国語は必須です。

分析で、今クライアントにどういった言葉が適切か、どの言葉がクライアントに響くか、

クライアントをプラスに動かす言葉は何かなど、対話しながら瞬時に判断し言葉を選んできます。

言霊といわれるように、言葉には力があります。

言葉で人を元気にすることもできれば、傷つけることもあります。

対話によってクライアントの無意識を読み取り、変容・成長へと導く分析にとって、

言語はとても大事だと痛感します。


今年の夏から始めたピアノも独学ですが続けています。

あまり練習時間をとれないのですが、継続することが大事と思い、

出きるだけ毎日少しでも弾くようにしています。

初めはたどたどしく詰まりながら弾いていた曲も、根気よく練習するうちに曲になっていくと楽しくなります。

知らず知らずのうちに何か習得されているものがあり、他の曲にも活かせれていくのだなぁと思います。


いろんなことに興味を持ち、楽しんで人生を豊かにしたい。

インテグレーター(分析家)が人生を楽しみ、ラカンのいう享楽(対象a)を知らなければ、

クライントをそこへ導くことは出来ないのですから。


ラカンのいう対象aを求め享楽に至るには、今はもうそのものとしては手に入らない母を

如何に言語に置き換える(象徴化する)かです。

その人なりの母を意味を帯びた、母の特性を持つ、母を思いおこせる物・事・

人を言葉と意味で置き換えて手にするのですが、

一般の人達は、自分がなぜそれを好きなのか、心地好いのか、

ひかれるのかを知らずに求めています。

分析で自分に欠けていたものを知ったなら、それは母の温もりであったり、

まなざし、柔らかい皮膚の感覚・・・などとなると、

それを意識して集め味わうので、満足度が違います。


享楽の主体となって、仕合せに浸る。

そこには、感謝と愛と信頼がある。


今後も分析を通していろんな人との出会いが楽しみです。


       インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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-12月14日、インテグレーター養成講座 (夫婦共謀Ⅲ:肛門期・男根期的共謀)に寄せて- No.2


男根-エディプス期的共謀テーマは、『男性性の確認としての愛』です。

発達論でいう、エディプス期(4~7歳頃)になると、にわかに「あなたは男の子でしょ」、

「あなたは女の子でしょ」といわれるようになります。

男根期的共謀においても男か女かの『らしさ』が問われ、

男らしさは男性として父親としての力に象徴されます。

この力は、肛門期共謀の権力や支配ではなく、知性・理性、社会的地位としての力です。


この共謀は、どちらかが男性性を発揮し、より男らしいかという共通した無意識によって

演じられます。

退行的立場の女性(妻)は、無意識にある男らしさを発展的立場の男性(夫)に転付し、

騎士に守られる、か弱い女性役を演じます。

男性の中のナイトを引き出すには、女性はか弱く、美しき、女らしく振る舞うことです。

男性はそういうか弱い女性を守って上げたいと思います。

しかしこの男性は、真の男性性を持っているわけではなく、こういうか弱い女性なら自分でも守れるだろうと思います。

男性もしっかりした女性をリードするには、自分がしかりし、男性らしくないと出来ないため、

そういう女性には近づきません。

女性もか弱そうに見えて、実は無意識に男らしさを持っているので、

真に男性性を持った男性を選ぶと、自分が劣等感や無力感を感じるので

そういう男性は選びません。


妻は、「あなたは男らしい」と言って、夫の支持者となって夫の男性性を保証します。

妻も本当は男として社会で力を振るいたいのですが、それは出来ないので夫を立てて、

自分の男性性、男らしさを夫に委ね、その素晴らしい夫の妻という立場に立とうとします。

はた目には、内助の功でよく出来た奥さんということになります。

そういわれるためには、是が非でも夫に男らしくなってもらわなければ困るので、

ますます夫に男らしくあることを求めます。

夫は妻のこの要求に必死で応えようとしますが、

やがて妻の要求に応えきれなくなり、夫婦の関係は破綻していき葛藤が生じます。


夫が見掛け上だけ男性的に振舞うのではなく、自分の弱さや受動性を素直に認め、

妻も見掛け上だけ女性的に振舞うことなく、

自分の活動性を適当に発展させ抑圧する必要はない、

ということに気づき、その方がうまく行くことを互いが理解することで、

男根期的共謀から脱け出すことです。


夫が妻より10歳以上年上か、または妻が夫より5歳以上年上の場合、エディプス的要素が関与しているといいます。

年上の方は両親の位置に自分自身をおき、これと同一視してその役割をはたすことによって

エディプス・コンプレックスを克服しようとします。


         インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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個人の分析理論講座を開いています。

日時 : 12月19日(木) 午後5:00~6:00

場所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市、JR湖西線「唐崎駅」より徒歩5分)

費用 : 5,000円 (初回テキスト別途 1冊1,000円)


講座内容 : 『自己を知る』 1巻 

    -母性-

    母親が母親らしさを育てていく条件 

   
 「母性の欠損、欠如は、子どもに過剰な自己像を投影してしまう。
 
  あまりにも理想的母であろうとして溺愛になったり、

  憎まれたという思いから復しゅうとしての放任になってしまったりと、

  不適切な対応をしてしまう。

   実際にはその様な両極性を演じてしまい、二面性を持った、

   一貫性のない母を演じてしいる場合が多い。・・・」(テキストより一部抜粋)

前回、質問に多くの時間をとったため、テキストはあまり進みませんでした。


子育てする上で、また人間を理解するために役立つ理論です。

子育て中の方、妊娠中、結婚前の方、男女を問わず知っておいて欲しいことがたくさんあります。

テキスト途中から、お一人でも参加していただけます。

個人またはグループで新しく講座を開くことも出来ます。

興味・関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

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携帯: 090-7357-4540

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   インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


精神分析、各講座、その他ご相談に関する詳しいことは、下記ラカン精神科学研究所ホームページを御覧ください。
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分析理論講座については、下記ブログを参照ください。
                ↓
精神分析家のセラピー日記、分析理論講座の紹介

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-12月12日、分析理論講座 (自己愛:自己愛パーソナリティー)に寄せて-

自己愛パーソナリティーの性格特徴は、以下の四つ。

1.人との共感性がない

2.特別扱い、世話になることが当たり前と思い、感謝がない

3.自分の満足のために人を利用したり、搾取したりしても平気である

4.人に対しての評価がコロコロ変わる


共感性は、人と人との交流が対等であることが原則です。

しかし自己愛者は、自分が上でないと自己愛が傷つくため、上下関係の交流をします。

常に自分が上に立っていられる関係を結ぶので、人の気持ちを考えることが難しくなります。

健康な自己愛の満たし方は、人から自分を理解され、共感されることです。

この世でたった一人でも自分のことを理解してくれる人がいれば、

それはとても仕合せなことです。

例え全世界の人が自分を非難し敵になっても、母親だけは自分に味方し理解してくれたなら、

人は救われます。

だから、お母さんは子どもの言うことに「そうだね」と同意することです。

ところがお母さんが子どもに「ああしなさい」、「こうしなさい」と口やかましいと、

共感されることが少なくなります。

人は他者からされ経験したことから学習するので、母親が子どもにどう接したかが問題になります。

母親自身が健康な自己愛の満たし方を知らず、共感や理解された経験が少なければ、

子どもにそれをすることも、伝えることもできないということになります。


自分は特別な人間だと思うのは、肥大した自己愛です。

ここでも人と対等であるという意識に欠けます。

犯罪者の中に、「自分は特別な人間だから、人を傷つけても何をしても構わない」

と言う人がいます。

これなどはその典型で、何人たりとも人を傷つけていいなどいうことありません。

自分が大切に扱われた人は、また他者を大切に扱い、

自分が人から粗雑に扱われたり傷つけられた人は、他者にも同じことをします。

その基は、その人が母親からどういう扱いを受けたかでほぼ決まってしまうでしょう。


自分の満足のために人を利用したり、人の評価がコロコロ変るのは、

人を人としてではなく物として見ていることになります。

その人にはその人の想いや感情、意志があって、

それを尊重せず自分の満足のための道具として使うということ。

そして、人が自分の自己愛を満たしてくれる時はいい人になり、

満たさなくなるとダメな人という評価になります。

いわゆる自己中心的でわがままな人ということです。


自分を 『人』 と規定した人のみが、他者をまた 『人』 として扱える。

それはもちろん、子ども、夫婦、家族であっても一般の人であってもです。

他者を道具・物として扱うのは、その人自身が道具・物として扱われ、

人間でないものになってしまったからです。


自己愛には健康な自己愛と病的な自己愛があリます。

自己愛は自分の価値ということでもあり、人が命がけで守ろうとするものです。


              インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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-12月14日、インテグレーター養成講座 (夫婦共謀Ⅲ:肛門期・男根期的共謀)に寄せて-


肛門-サディズム的共謀のテーマは、『互いに相手に属することが愛』です。

精神発達論でいう肛門期の課題の一つに関係障害があります。

関係障害とは、対立するテーマを自分の中で総合出来ずに、

極端に一方しか表現出来ないで偏執的行動をすることです。

例えば、対立項目は 能動性 対 受け身性、清潔 対 不潔、勝ち 対 負け 独立性 対 依存性 などがあり、

中でも支配と服従が、夫婦の間で大きな課題になります。


夫婦は、発展的立場の自律的支配者と、退行的立場の他律的服従者に分かれます。

自律的支配者は、自分が支配されないために相手を支配しなければならず、

相手を自分の言いなりにして支配することで、実は無意識にある分離不安を防衛します。

他律的服従者は、退行的で従順ですが、この服従者がいないと支配者は支配者でいられません。

服従者が従わないことで、支配者を怒らせたり、喜ばせたり、落とし入れることも出来ます。

そういう意味では、真の支配者は服従者の方だともいえます。


例えば、支配者が、「〇〇しておくように」と指示しますが、服従者は真っ向からそれを「やりません」、「嫌です」と言うと対立するので、

「やります」と言っておいて、ど忘れすることでやらない、外します。

こうして相手の要求を回避し、服従者は自分の自律性を発揮する事になります。

支配者は要求を外されれば外されるほど、自分が支配者で権力があることを確認するために、

より強く支配欲求を相手に押し付けます。

服従者は、そうしして押し付けられれば押し付けられるほど、弱い依存的立場に追いやられ、

無意識に隠している自律性を発揮する機会をそがれるため、支配者の支配欲求を回避しようとします。

この緊張感が増していき、夫婦の権力闘争が時とともに激しくなっていきます。

やがて、手が出る事態(DV)にまで発展する可能性があります。

肛門期共謀の特徴の一つは、暴力的になるので危険です。


更に、肛門期の性格特徴に、固執と保持、破壊と喪失があります。

固執と保持とはいつまでも根に持つ、ねちっこさ、つまり粘着気質のために、

共謀と暴力がエスカレートしていきます。


自己愛共謀や口愛共謀の夫婦は一体化願望がそがれたものなので割りとあっさり別れてしまいます。

肛門期共謀夫婦のように、いつまでも一緒にいようとか、自分方に振り向かせようという粘着性はありません。

この執着の強い夫婦が繰り広げる共謀ですから、自己愛や口愛期的共謀とは次元が違います。


肛門期共謀夫婦は、「支配すること・されることが愛ではない」に書き換え、

互いが、自律性と依存性を半分ずつ表現しあい、

支配的と服従的態度を交互に入れ替わるようにすれば、共謀は解消されていくでしょう。


次回インテグレーター養成講座Ⅱでお話する 『 肛門-サディズム的共謀 』 の一部を紹介しました。


           インテグレーター(精神分析家) 安朋一実

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毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 12月 14日(土) 11:00~14:00 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全三冊)

-インテグレーター養成講座Ⅱ- 講義内容

夫婦共謀Ⅲ 《肛門-サディズム的・男根-エディプス期的共謀》
   
 肛門-サディズム的テーマ:『互いに相手に属することが愛』
   
   肛門-サディズム的な相手の選択 肛門-サディズム期の結婚生活

   夫婦の葛藤 権力闘争 嫉妬と不貞の共謀 要約

 男根-エディプス期的共謀テーマ:『男性性の確認としての愛』

   男根-エディプス期的な」相手の選択 相手選び ヒステリー結婚

   ヒステリー結婚の経過 男根-エディプス期的共謀

 男根期的共謀のまとめ

 エディプス期的共謀のまとめ

          
途中からでも参加いただけます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)

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滋賀で分析理論講座を開いています。

日時 : 12月12日(木) 午後1:00-3:00

場所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市)

費用 : 5,000円 (テキスト別途 1冊1,000円)

講座内容 : 『自己を知る』  

    -自己愛-

     誇大自己 自己愛パーソナリティーの性格特性 

     自己愛パーソナリティーの四型


  「...実際の人間関係では、理想対象と理想的自己が周りに投影され、

   周囲の人も我も皆等しく善人にしてしまう。

   常に自分を元気づけ、調子付けていないといられない人間になる。

   自己愛者は、この誇大自己を限りなく肥大させ、主観的思い込みの中で暮らしていて、

   本当の現実とつながらないところで自信を持ち、安定している。...] (テキストより一部抜粋)


子育てする上で、また人間を理解するために役立つ理論です。

子育て中の方、妊娠中、結婚前の方、男女を問わず知っておいて欲しいことがたくさんあります。

テキスト途中から、お一人でも参加していただけます。

また新たに個人でも、グループでも分析理論講座を受けていただけます。

興味・関心のある方、ご相談問い合わせ、参加希望の方は下記へご連絡ください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。

   インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


精神分析、各講座、その他ご相談に関する詳しいことは、下記ラカン精神科学研究所ホームページを御覧ください。
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-12月10日、インテグレーター養成講座 (性格論Ⅰ:パーソナリティー)に寄せて- No.2

人類全体に共有される普遍的無意識(集合無意識)とその元型(archetype)を前提とする

分析心理学を構想したカール・グスタフ・ユングは、

人間の性格を『外向性・内向性』という2つの心理的態度に分けたました。


自我の関心が外界に強く向いている場合を「外向性」、

内的(心的)世界への関心が高い場合を「内向性」といいます。

「外向性」は、他人やお金、地位、名誉など人の評価はどうかに関心が高く、

そういう意味では積極的で、行動的な人です。

「内向性」は、自分自身に関心が高く、思慮深いが行動力に欠けます。


人は、外界を安全か、危険かで判断します。

外向性の人は、自分という存在は人に受け入れられ外の世界を安全と認識します。

その基は、養育史上母に受け入れられ、また周りに受け入れられることが多かった人です。

反対に、拒否的態度や虐待を受けた人は、外の世界を危険と認識し、

外の世界から自分の内に撤退します。

極端な場合には自分の心の内側にしか関心がなくなり、社会適応しにくい構造になります。

「外向性」と「内向性」は、相反するものなので、自分の中で程よくバランスがとる能力が必要です。

一概に「外向性」がいい、「内向性」だから悪いということではありません。

普通人は、内側への関心が高いと、外側への関心が薄くなり、

反対に外側にとらわれると、内側へはあまり向いません。

自分は、どちらの方向性があるかを知ることです。


外向性・内向性は共に対象への関心ということで、関心が高いことは、外も内も関係ありません。

対象ということでいえば、自己も一つの対象です。

自分の関心を持てば持つほど外への関心も高くなり、

外への関心高さは、内への関心の高さを生むといえます。


例えば、実業家はあくせく働き、お金を貯めるために外向的に動く。

お金を追ううちに、自分が置き忘れてきた自己への関心がある時一挙に高まります。

そして、人はお金だけではない、心、愛が大事だとなり、慈善事業を始めたりします。

一財産成した人は、最終的に精神世界に向かいます。


関心は愛を育てます。

人、物へ関心や興味、好奇心を持つ、この愛と関心が外向性・内向性で表現されます。

外向性であれ、内向性であれ、関心や愛の高さが、自分を活かしていく道になります。

この対象への関心や愛を育てるのが、母親の子どもに対する関心と愛着です。

それは、子どもを抱っこすること(スキンシップ)、呼びかかけること(声)、見ること(まなざし)。

そうして、乳幼児期にいつも触れあい、一緒に遊ぶことです。

           
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-12月10日、インテグレーター養成講座 (性格論Ⅰ:パーソナリティー)に寄せて-


パーソナリティーとは、性格・個性、気質、人格を全て含み、人間の本質にまず気質をおきます。

気質とは、母の胎内で受けた情報です。

母からへその緒を通して子どもにインストールされたものです。

この気質の上に、生まれてから経験したことが積み重ねられていきます。

それは、まず家庭環境の中でつくられた対人関係があります。

大事に扱われたか、放っておかれたか、その扱いと共に、

怒られないためにはどうしたらいいか、褒められるためにはどうしたらいいかという、

親との交流の仕方のパターンが必要になります。

親が適切に世話をして子どもを尊重した交流をすれば、子どもはのびのびと明るく育つでしょう。

怒れたり否定されることを気にせず、自分を肯定し積極的に物事や人と関わることが出来ます。

反対に、親との交流が怒られたり、否定や拒否、放任であれば、

どうすれば親に気に入られるか、関心を向けてもらえるかなどに気を使ったり、

怒られる恐さで萎縮し、外界に対して積極的に関われなくなります。

このように家庭の中でつくられた対人関係のパターンが性格と呼ばれるものです。


対人関係のパターン、枠組みをつくる目的は、一つには安全性です。

相手(親)を怒らせないためなど対人関係がスムーズで、安全であるためには

どういうパターンを身に付ければいいかを考えます。


もう一つは経済性です。

心的エネルギーは一定なので、その消費を抑える、省エネを目指します。

そのためにはパーターン化し、それを繰り返し、反復をすることです。

そうすれば一々考えなくてもすぐに反応出来ます。

これが性格がワンパターンだという表現になります。

だから一般に性格は変わらないといわれます。


家庭の中でつくったパターンそのままで社会にでますが、社会では通用しません。

社会ではまずルールが家庭内のそれとは違います。

他には、法律、常識、道徳、習慣、そして社会に求められる能力、スキルなどもあります。

性格は行動のパターンとして固定化しつつ、環境に合わせて発展、変化していくものです。


更に精神分析で自分を知っていけば、性格は変えられます。

自己否定を自己肯定に変えられば、連動して消極性が積極性にも変わります。

不安を安全に、絶望を希望に変えたいという意志を持つかどうかです。


ユングの性格類型 : 思考、感情、感覚、直感、

内向性外向性。

気質には、分裂気質、躁うつ気質(循環気質)、粘着気質(てんかん)気質の三つがあり、

今回も簡単に解説します。


詳しくは以後3回に分けて、分裂気質、躁うつ気質(循環気質)、粘着気質(てんかん)気質を

お話します。

      インテグレーター(精神分析家) 安朋一実


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毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 12月 10日(火) 11:00~12:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)


受講費用 : 一受講につき一万円
        プラステキスト代(1項目)200円


インテグレーター養成講座Ⅰ 講義内容

- 性格論Ⅰ 《パーソナリティー》-
   
   パーソナリティーの定義

     気質 性格 性格類型 ユングの性格論 シュプランガーの類型論

     類型論の問題点 特性論 人格 

     向性検査
  


試しにこの項目を聞いて見たいという方、受講受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

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090-7357-4540(携帯電話)

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メルマガ:子育て相談室便り


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

12月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン45号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

No,45今月のメルマガは 「 『 べきだ 』 の枠を捨て、仕合せになる」 です。


「・・・人は育って来る過程で少なからず、ああしなさい、そうしなさい、

これはいけません、と言われ、

更に~あるべき、ねばならないと言われ、知らず知らずのうちに

枠をはめられる。・・・

ある時分析を受ける中で、随分捨てたつもりだったのに自分の枠の強さに気付く。

それならいっそ全部捨てて、ゼロになって新しく自分で選んだ価値を入れたほうがよい。・・・

捨てたとき、その人本来の良さが発揮できる。

捨てる勇気を持って、捨てた先に自由と仕合せがある。・・・」

(メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

第45号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


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JR大阪駅辺及び尼崎、寝屋川へ出張します。

日時 : 平成25年12月5日(木)

場所 : 大阪梅田駅周辺及び尼崎、寝屋川

分析料: 10,000円 (梅田はプラス交通費1000円)

     場所・交通費について詳しくは、電話等にてお問い合わせください。


大阪で出張セラピーをします。

自分自身、子ども、夫婦、家族、対人関係その他様々な悩みご相談ください。

大阪近郊で精神分析を希望される方、連絡ください。

日程が合わない場合、互いの都合のつく日時を調整します。

交通費を負担していただければ、お宅へ出張もします。


完全予約制となっています。

詳しくは電話またはメール等で連絡ください。

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