2014年6月アーカイブ


-6月30日、新インテグレーター養成講座1 ( 自我論1 胎児の世界 )に寄せて- 


胎内から母のお腹で十月十日過ごし、出産後も24時間母に世話され抱っこされた赤ちゃんは、

生後8か月になると『人見知り』をします。

お母さん以外の人に抱かれると、赤ちゃんは泣きます。

一般にも「お母さんと抱き方がちがうのね」と言われます。


誕生と共に肉体的にへその緒も切られ、母と別個体となった赤ちゃんは、

精神的にはまだ母と一体で、自分と母の区別はありません。

それが、母がそばに居て世話し関わり、赤ちゃんの知覚器官が発達することにより、

母と徐々に分離し、自分とは違う存在として母を認識していきます。

そして、母と母以外の人を区別して認識できるようになるのが生後8か月頃です。

これを『人見知り』、『八ヵ月不安』と言います。


母を認識するためには、母の情報をいつも大量に取り入れることです。

赤ちゃんを誰にも預けず、母が赤ちゃんに専念して育てなければ『八ヵ月不安』はおきません。

いろんな人に預けられ、世話され抱っこされた赤ちゃんは、母だけの情報ではなく、

いろいろな人の情報が入るので整理できません。

そのため母と母以外の人を比較できず、差異がないので、誰に抱っこされても泣きません。

しかし一般には、誰に抱かれても泣かない赤ちゃんを「いい子」と言います。

赤ちゃんが人見知り(八ヵ月不安)することは、

精神が生後八ヵ月という年齢にふさわしく発達していることで素晴らしいことです。


こういった人間の心身の発達を知って育児子育てをするために、

また人間を理解するために理論を学ぶことは意義があると思います。


                     インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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大阪子育て相談室を開きます。

日 時 : 7月9日(水) 午後1:00~2:00

場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 2,000円 プラス交通費を一人500円負担お願います
        (1回:1時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)


お一人から参加いただけます。

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み・問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

子どもの年齢に制限はありません。

これから妊娠出産を考えている方の参加も歓迎します。

是非、母親とは何か、どう子どもに接するのかを知っていただきたいと思います。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

また都合により日時を変更する場合もありますので、参加の方はメール電話にて必ずご連絡ください。


『子育て相談室』は複数人で行ないますので、個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。


    インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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不登校・ひきこもりに悩む方々へ

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時として家庭内に争いが起こります。

例えば、夫婦間や嫁姑の間で。

すると安らぎの場であるはずの家庭が戦場と化します。

そこで生きる人たちは兵士ということになります。

争う当人のみならず、それを見聞きしなければならない人も同じく兵士です。

いつ争いの弾丸が自分のところに飛んでくるかわからないのですから。


ある意味、やりあっている人達は納得の上ですからいいですが、

周りの人の方が恐怖や不安が強いでしょう。

にらみ合いや罵り合い、言葉の暴力が飛び交い、

時には暴力そのものが振るわれる場こともあります。

そこで一番の 犠牲者となるのは子どもです。

見たくもない争いを見せられ、それを止めることもできず、

ただオロオロし恐怖と苦痛を味わい心は傷つきます。

逃げ出すこともできず、荒々しい声怒りの表情を見聞きしなければなりません。


安全と平和が失われます。

見知らぬ人や自分との関係が薄い人の争いならまだ影響は少ないでしょうが、

家族の争いですから、一番身近で子どもにとっては大事な人達の争いです。

この子どもは、何とか家族が争わず平和に暮らせるようにいつも気を使い、

緩衝役や仲裁役になろうとするかもしれません。

安全と平和な家庭の中でなら、子どもは子どもらしく無邪気に振る舞えますが、

これでは子どもらしい子ども時代を過ごせません。

いつまた争いが起こるかと不安で、落ち着いて自分のことも考えられなくなります。


親達が思う以上に子どもは傷ついています。

子どもは親の言動をしっかりみています。

子どもの前では争いや喧嘩はしないことです。

もちろん子どもの前だけでなく争いがないことが一番です。

親としての配慮が必要です。


平和で安心できる家庭でこそ、子どもは心身ともに健全に成長していきます。


           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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-6月30日、新インテグレーター養成講座1 ( 自我論1 胎児の世界 )に寄せて- 

私たちの生命は、母の胎内から始まります。

この母の胎内環境はとても大事です。


母とへその緒で繋がり、栄養や酸素を運ばれるだけではなく、

母からの情報がダイレクトに伝わります。

それはパソコンのランケーブルと同じです。

胎児に情報を入力するのはもちろん母で、

それはパソコンのキーボードで文字を打つようなものです。

母からのこの情報は良くないから、自分には必要ないから、

邪魔だから入れないと拒否できればいいのですが、

胎児にはその情報の良い悪いの選択も判断もなく、

すべてへその緒を通してインプットされます。


この時、夫婦仲が良かったか悪かったか。

それによって母体の心は安定していられたか、怒りや不安を感じていたかに影響します。

イライラしていたり怒っていたりすると、その母の感情は電気信号に変換されて

胎児に入って蓄積されます。

一般にもいわれるように、胎教はとても大事です。

この母体と胎児を精神的・経済的・身体的に守り支えるのが

夫であり胎児の父となる人です。

そうすると夫婦仲が良いことは必須の条件です。

妊娠・出産、育児、子育てにおいても、当然夫婦・家族にいがみあいや争いがると、

子どもが育つ上で様々な障害となります。


胎児には何もわからないだろうと思うかもしれませんが、母の胎内で母からの情報や、周りの環境を胎児なリ感じています。

胎児を労り気遣い大切にして十月十日(とつきとおか)を過ごすことです。

           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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『母性欠如』(分析家の独り言 553母性欠如)、
『母性欠損』(分析家の独り言 554母性欠損
は、子どもに欲求不満をつくります。

欲求不満の代表的な症状はチック症で表われます。


もう一つは自我脆弱です。

自我脆弱とは意志が弱く、そのために自己決定能力がなく、あらゆることが自分で決められません。

すると人の言いなりになり、言いたいことが言えない、

つまり自己主張ができないということです。


自我とは欲望を叶えるために、現実に働きかける欲望の手先です。

この自我が脆弱であれば、欲求・欲望が出せません。

それは結局、"我慢強く手のかからないいい子"という表現になります。

ここでいう"いい子"とは、親や大人にとって"都合のいい子"ということです。

この子は親の言うとおりに動き、逆らうとか反抗することがなく、

聞きわけがよいので親にとってとても扱いやすい子です。

自己主張できないために、病気やケガで世話して欲しい、甘えさせて欲しい気持ちを表現しますが、

親や周りはただ体が弱い子としかみません。

子どもは「目をかけて欲しい」、「手をかけて欲しい」、「甘えたい」などと言いたいのですが

言えないので、手のかからな"いい子"として益々放っておかれます。

親は子どもの気持ちに気づかず、結果的には養育放棄ということになりますが、

親自身にその意識はありません。


家庭内で言いたいことが言えなければ、子どもにとっての社会となる幼稚園や保育園、学校でも

自己主張することはまずできません。

友達ができにくかったりし、後々生きにくいことが多くなるでしょう。


気づいたところから子どものへの対応の仕方を変えて、『オールOK』していくことです。

そうすれば、子どもは自己主張し言いたいことが言えるようなり、活発で活き活きとしてきます。

本来は、暴れん坊で手がかかり、親の言うことをきかない子というのが子どもらしい子どもです。


                             - SSC-1より -


           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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『母性欠損』とは、世話行動に欠損した部分があるといういことです。

子どもの要求に応えますが、適切さに欠けます。


例えば、「子どもがオムライスを食べたい」というと、

オムライスの上にケチャップがかかっていないとか、

中のごはんがケチャップで炒めたのではなく、白いご飯であったり、

鶏肉がないなど、オムライスにあるはずの何かが欠けています。


また、子どもが「ジュースちょうだい」というと、

牛乳が出てきたり、次は緑茶が出てきたりというように、子どもが要求した

その物とは違うものが出てきます。

しかし3回に1回くらいはジュースが出てきます。

それは、いつも言われたものを外すと子どもの怒りをかうので、

怒りを買わない程度に、完全に信用を無くさない程度に子どもに言われた通りに応えます。

こうして微妙に要求を外すことで、子どもは欲求不満になります。

欲求不満は、しがみつきをつくります。

子どもは欠けながらも要求に応えられるので、

今度こそは応えてくれるのではないかと期待しますが、微妙に外され裏切られます。

裏切られますが、たまに応えてくれ満たされることで依存をつくります。

子どもを依存させながら欲求不満をつくる、これで子どもは親に一生しがみつきます。

いつかは、今度こそは応えてくれると完璧な母を求め続けることになり、

一生しがみつき分離できません。

母親の無意識にある分離不安から、

子どもをしがみつかせ自分から離れていかないようにしてしまいます。

親は子どもの要求に応え満足させてしまえば、子どもが自律心を持って

自分から分離していくことを知っているように思えます。

本当はその方が親も子も健康的でいいはずなのに、あえてそれを人はしないように見えます。

それこそ無意識の成せる業です。

自分の無意識(分離不安)を知らなければ、子どもには早く自立してもらいたいと言いながら、

実際には自立しないでずっと親のそばにいて離れない子どもにしてしまいます。


人はいかに親と心理的に分離するかが大きな課題です。

親と分離すると、自分の良さを発揮できます。


                     - SSC-1より -


           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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これまで『母性剥奪』『母性喪失』と話してきました。

今回は『母性欠如』についてお話します。

生後18ケ月以降、フロイトのいう肛門期になると、子どもは言葉を使うようになります。

どんどん言葉を覚え、使いこなすようになります。


コミュニケーションには、心を伝える会話と業務連絡の会話があります。

日常のほとんどの会話は業務連絡です。

「7時に起きる」「机の上の本を取って」「帰りは遅くなる」など全てこれは業務連絡です。


お母さんは、これまでの世話行動と、更に業務連絡の言葉に『オールOK』して応えていくことになります。

これまでは泣くことが赤ちゃんから発せられるサインのほとんどでした。

お母さんはこの赤ちゃんの出すサインを読み取り、その忠実な召使いになり適確に反応していました。

今度は言葉で言われ、この言葉に振り回されることになります。

すると振り回される度合いが問題になります。

子どもの出す言葉に100%応え振り回されれば母性は継続されます。

ところが敏速・適確にやらないことがあると、子どもの側からいえばその部分は欠けて穴が空きます。

お腹が空いたときに食べられないで、1時間2時間後に食べても食べたことにならず、不満が残ります。

欲しいと言った時に買ってもらえず、一ヶ月後に買ってもらったのでは満足度が違います。

一ヶ月遅れの誕生日プレゼントは、誕生日プレゼントとは言わない、

このズレが欠如であり、『母性欠如』という概念です。


子どもの言葉通りにお母さんが反応することによって、子どもは正しく言葉を覚えていきます。

子どもが「コップとって」と言ったのにお茶碗を渡されたのでは、言葉を正しく覚えられません。

これでは人生を生きる上で支障がでます。

自分の言葉の信憑性が低ければ、人と話すときに自信がなく言いたいことが言えないでしょう。

子どもが「そこのおもちゃとって」と言ったのに、母親が「自分で取りなさい」と答えたのでは

子どもの言葉通りに動かず、振り回されることを拒否したことになります。

この時大事なことは、子どもに言われたことだけをすることです。

そして子どもに対応する時、お母さん自身の意味づけをしないこと、つまり考えないで体を動かすことです。
分析家の独り言549『オールOK』するために大事なこと を参照して下さい)


子どもは親を振り回しながら、言葉を正しく覚え会話を学び、母親を信頼し、自己肯定感を得ていきます。

                                              - SSC-1より -


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新・インテグレーター養成講座Ⅰを開きます。

日   時 : 6月 26日(木) 午後1:00~2:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)


受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円

インテグレーター養成講座Ⅰ 講義内容
     
- 自我論Ⅰ -
   
   胎児の世界
  
     胎内環境 胎児の発育 胎児の自我形成 母体路胎児の情報伝達

夫婦仲が与える胎児への影響 母体の在り方 母との絆
 
   新生児の世界
   
     誕生 眠り 共感覚 味覚と空腹 音と話し声 刺激と成長 心の誕生 愛着


   乳幼児の自我と対象関係の発達

     対象のない段階 前駆的対象関係 対象関係の段階

試しにこの項目を聞いて見たいという方、受講受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)

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『母性剥奪』(分析家の独り言551を参照ください)の次に母性のない状態を『母性喪失』といいます。

これは、文字通り母性=赤ちゃんへの世話行動が失われた状態です。


『母性剥奪』は母親が仕事等により赤ちゃんのそばに居ないのですが、

『母性喪失』は例えば、保育園に預けるのではなく、そばに居るが世話をしない、

赤ちゃんを抱っこしないとか、泣いても何をしてもすぐには対応しないで

放ったらかしということです。

『母性剥奪』との違いは、『母性喪失』は世話しないけれども母のけはいはある状態です。


母が子どもに関心を向け、育てるという養育行動=母性がなければ、

その赤ちゃんは『母性喪失』になります。

世話をし、育てる母の側の母性が問われます。

空腹を訴える赤ちゃんに授乳したり、おむつを替えたりあやしたり、

赤ちゃんの出すサインに適確に反応できるかどうかが母性能力になります。


それには赤ちゃんに対する関心(愛着と理解)がなければ、赤ちゃんを見ない、聞かないので、

赤ちゃんの出すサインが読み取れず対応は不適切になります。

オッパイを飲ませてあげるのが遅くなるのは、母に赤ちゃんへの関心がないこということです。

一日何回×(かける)何百日となって積み重なるのですから。

この不適切な世話行動は『母性喪失』です。


親の都合で世話をしたのでは、『オールOK』ではありません。

赤ちゃんに関心を向け世話をしていると、赤ちゃんの出すサインを正確に読み取れるようになります。

泣き方とタイミングで、これはお腹がすいた泣き方、

これはそろそろおむつを取り替えて欲しいのだろうと母親にはわかってきます。

赤ちゃんも母親の対応の仕方で、この泣き方をすればオッパイが飲めた、

おむつを替えて欲しいときはこの泣き方をしたら替えてもらえたと、

徐々に学んでいきます。

そうして、24時間赤ちゃんのそばに居て、赤ちゃんの出すサインの忠実な召使いになり

適確に反応する母が理想です。

赤ちゃんへの愛着、関心があれば適切な反応ができ、生後18か月までこれが行われれば、

『母性剥奪』『母性喪失』は免れます。


『母性喪失』の場合は、1歳未満に肺炎、高熱、ひきつけ、腸重積、股関節脱臼、自家中毒などの

症状で表現されます。


ただ、人間の精神は凍結保存または冬眠状態で経過することができます。

その場合精神が止まっているのでこれらの症状はずれこみ、

大人になってから発症することがあります。

例えば、8歳で肺炎になれば、8歳で1歳ということになり、

30歳で自家中毒になれば、30歳で1歳の精神ということになります。

肉体の年齢と精神の年齢は一致しません。


『母性剥奪』『母性喪失』の場合、症状から診断し、

治療は欠けた赤ちゃん時代を、24時間体制をとって育てなおすことでできます。

それは24時間母がそばに居て、『オールOK、敏速、適確』に対応することです。

母が対応できない大人の場合は、知性と言語があるので

精神分析ですることになります。


相当な覚悟と赤ちゃんへの理解を持って、妊娠出産をする必要があると

精神分析を学んではじめて知りました。


                                       - SSC-1より -


           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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精神分析に『母性剥奪』という概念があります。

これは母性のない状態を4つの段階に分けた中でも、最も母性がない状態をいいます。

重症度の高い順に、母性剥奪、母性喪失、母性欠如、母性欠損となります。

ここでいう母性とは、赤ちゃんへの世話行動をいいます。


『母性剥奪』とは、文字通り赤ちゃんへの世話行動を剥がし奪い取ること、

剥ぎ取ること、無理に取り上げることです。

母親による世話行動とは、オッパイを飲ませ、おむつを取り替え、

抱っこし温もりで包み、あやすことなどです。


この母による世話行動は赤ちゃんが生まれた瞬間から始まります。

それは24時間、片時も絶えることなく赤ちゃんに注がれなければなりません。

赤ちゃんも母の世話行動を求め、母のそれがあってこそ生きられます。

赤ちゃんにとってはなくてはならない、必要不可欠なものです。


生後すぐから6か月の間に、母親の都合、病気や仕事などによって

この世話行動がされないということは、赤ちゃんにすればあって当然の母性が、

皮をはぐように剥ぎ取られ奪い取られ、持ち去られたと同じことです。

これを『母性剥奪』といいます。


人間は生理的早産であるというように、本来あと1年くらいは母親のお腹にいることが望ましいのです。

なぜなら、動物は生まれて数時間すれば立ち上がり歩き出します。

しかし、人間の赤ちゃんは立ち上がりしっかり歩くまでに1年かかります。

すると、生まれてから少なくとも1年は、母親のお腹の中にいると同じ状態をつくってあげる必要があります。

それは、母親の皮膚で赤ちゃんを包む=抱っこすることです。

それを母親以外の人が抱っこし世話をしたら、それだけで赤ちゃんにとっては見捨てられた、

養育放棄されたという意味になります。


母の世話がなくては一瞬も安心して心地よく生きられない赤ちゃんが

それを受けられなった場合、赤ちゃんはうつになります。

それは無気力、無感情で泣かないということです。

更に、難病・奇病に罹患する確率が高くなります。

よく寝るおとなしい手のかからない良い子とは、親にとって都合のいい子であって、

人生の早いうちに訴えても無駄だとあきらめてしまった赤ちゃんです。

当然、後にいろいろな問題が出てきて、つけが回ります。

赤ちゃんのそばにいて、赤ちゃんが出すサインに敏速適確に応える母が理想です。

それには母の赤ちゃんへの関心が必要です。

産んだだけでは育たないのです。

するといずれ、この赤ちゃん時代を取り返すように24時間体制で育てなおすことになります。

それが治療法となります。


幼稚園や小学校、思春期になって子どもが何らかのサインを出してきますが、

体は成長しているので、後になるほど時間も労力もお金もかかります。

クライアントはそれでも子どものために『オールOK』をして対応していきます。

出来ることなら、産む前に子どもを生み育てる中で何がおき、

何が大事かを知って覚悟しておくことです。

改めて母の世話行動の大切さと、子どもにとって母の存在の大きさを思います。


これから子どもを産み育てようと思う人たちに知っておいてほしいことがたくさんあります。

興味関心のある方は、理論講座や個人分析でお話します。


                                          - SSC-1より -

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毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 6月 19日(木) 11:00~12:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円

-インテグレーター養成講座Ⅰ- 講義内容

- 自己防衛論Ⅲ 《想起と服喪追悼》 -

   物語る 物語の再構成 服喪追悼 無時間

 再統合(第三段階)
   
   新しい自己 闘いを学ぶ 自分自身との和解 他者との再結合

   生存者使命の発見 外傷の解消

 共世界


テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

個人の受講も可能です。

その場合は、1時間1万円となります。

詳しい内容は、ラカン精神科学研究所ホームページ

ラカン精神科学研究所ホームページ 10.<インテグレーター養成講座のご案内>
をご覧ください。

 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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-6月10日、インテグレーター養成講座2 ( 家族4 家族カウンセリング )に寄せて- No.3


個人の成長・発達とともに、家族としての変化・発達があります。

子どもが赤ちゃんから成人し自立に向かうように、

子どもの成長や親の老いと共に家族の関係やあり方も変化します。

また家族には恒常的に変わらない面と、変化していく側面の両面があります。


家族の変化で大きいものは個々の自立性の変化です。

親は子どもをいつまでも子ども扱いしてしまいがちです。

例えば、成人した子どもに、「いい加減早く寝なさい」とか、「どこへ行くんだ」、

「帰りが遅い」など、口を出すのはおかしなことです。

親は子どもの自立性の変化に対応できないために、

無理やり自分達の枠に押し込め変化を認めません。


自立性とは個別性でもあります。

個々に生きていく自立性と個別性と、家族としてのまとまり、団体性は対立します。

この対立を、いかにして統合しバランスをとるかということです。

子どもは個々の考えを持ってどんどん成長し、親を必要としなくなり離れていきます。

その時、親は見捨てられる寂しさを感じます。

この時、子どもの自立性を容認し受け入れられるかが問われます。

受け入れられないと、子どもを支配したり、自立を妨げる言動をとります。

一人の人間として立派に自立性を持ち成長していっている子どもを、認め喜べる親であるかどうか。

それには、親自身がしっかりと自立性をもっていることです。

そうでなければ自分の自立性の無さを子どもに投影し、子どもの自立を容認できません。

親が分離不安を抱えていたのでは、子どもの自由を奪い、縛ってしまいます。

親自身が、変化・成長・発展の楽しみや喜びを知り自立していれば、

子どもを呑み込むでもなく、見捨てるでもなく程よい距離と関係をつくれます。

親の精神の発達段階が、子どもの精神の発達の限界になります。

親の自立性が、子どもの自立性の限界にもなります。


ただ親は自分達に自立性がなく、分離不安を抱え、

子どもの成長自立を妨げているとは夢にも思いません。

それどころか社会に適合して生き、立派に自立していると思っています。

しかし、自立性のない親の元で子ども達が何らかの問題

(非行、不登校、心身の病気・けがなど)を表現しサインを出します。

そののサインにいち早く気づき、対応することが大切です。

子どものサインは家族システムの異常を知らせるものです。

そのサインの読み取りを間違え、子どもがおかしいと怒ったり責めたりするのでは

解決どころかマイナスです。

子どもの年齢が若いうちに対応すれば修正も早くできますが、

放ったらかしで対応が遅れるほどこじれていき、修正に時間がかかります


人間の無意識、精神の成長(自律性)は自分で正しく認識することが難しく、

真に自分を知る方法には精神分析という心理療法があります。

分析によって、自分を知り、成長させることができます。

間違いに気づき修正することができます。


           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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『オールOK』するために大事なことは、子どもに言われたことだけをすることです。

申告された以外のことはしないのが鉄則です。

そのためには対応するお母さんは体を動かしてバカになることです。

バカになるとは、自分自身の意味づけをしないこと、

つまり考えないことです。


自分の頭を使って考えるから、意味を付けてしまい、

子どもに何か言われたとき、次のようなフレーズが出てきてしまいます。

「さっきやったのに」、「一回で済むように言ってよ」

「またどうせ無駄にするんでしょ」、「ああ、もったいない」

「面倒くさい」、「すぐには出来ない」、「後にして」

「別のにしておいて」、「これでいいじゃない」等々。

自分の都合を言ってしまうということは、考えているということです。

また泣かれると、「嫌われている」、「不満をいわれている」
  
「母親としてダメなのか」と意味を付けます。

「こんなにしているのにまだ泣くのか」と思うのは、思考しているからです。

考えることを一切放棄しなければ、子どもに言われた通りに動けません。

このことが「バカになる」ということです。

母親にプライドや優等生意識があると、バカになれません。

子どもの欲求に応える時は考えないでバカになって動きますが、

子どものサインを読みとるなど、それ以外の時はよく考えます。

頭を使って考える時と、考えない時の区別をすることです。


迷いながらも実践していくと子どもの変化が見え結果がでてきます。

『オールOK』の正しさがわかってきます。

ただ簡単なことではなく、個人分析で『オールOK』を実践していくお母さんを

支え、励ましていきます。

信頼ということが大事だと改めて思います。


                   - SSC-1 より -

           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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特に性に関することは、周りの人に気軽に相談しにくく

どこに相談すればいいか迷われると思います。

性機能不全インポテンツ(ED)、早漏、遅漏、性嗜好異常(窃触症・窃視症、

露出症、フェテシズム、小児性愛等)、性同一性障害、

異性への自信喪失、セックスレス等々、精神面が大きくかかわります。


もともと無意識にその人が抱えている乳幼児期からの親との関係や体験、

性的トラウマなどの過去の出来事、虐待など様々なことが原因となります。

抑圧された怒りや甘え、母子分離不安、去勢恐怖、見捨てられ不安もあります。 

その上に、日常のストレスがかかり、EDになるケースがあります。


例えば、彼女または奥さんと喧嘩をして、「男らしくない人ね」とか

「役にたたないわね」と言われた言葉が引き金になるなどです。

その言葉によって男としての自信を失い、男として役に立たない=自分の価値の低さになり、

積極的に前に進む気持ちが萎えてしまいます。

そのように強気と見せかけていたが、弱気で消極的な自分が顔を見せます。

また否定されたらどうしよう。

これ以上傷つきたくないという焦りが追い打ちをかけることになるかもしれません。

すると力が入らず引いてしまい、自信の無さががそのまま男性を象徴する

身体部分が立たないという現象、勃起不全・EDに繫がります。


もともと男性として自分に自信があれば、「男らしくない」、

「役に立たない」などの言葉を言われても否定でき気になりません。

しかし、そこに幼児期からどのように育てらたかが関わり、

男性として尊重された対応により、自信を持っているかどうか。

親の言うことを聞かされ自己主張できず呑み込まれてしまえば、

男性としての強い意志や自信を発揮することは難しいでしょう。


また早漏は、意志の弱さのために射精を自分でコントロールできないことと、

精神的未熟であるために、自分本位でわがままでパートナーのことが

思いやれないことが考えられます。


その行為は互いの快の共有であり、体によるコミュニケーションといえます。

自分勝手で自分さえ満足を得ればいい人(精神的未熟な子ども)は、相手の気持ちを考え、

望みを叶えてあげたいとか、相手の喜びを自分の喜びとする気持ちはありません。

"共に"という心がなければ"共有"ということもありません。

すると、互いの性格や精神の発達状況がそこに反映されることになります。

これが一般によくいわれる「性格の不一致」であり、それは「性の不一致」といってもいいでしょう。


仕事・経済的心配や不安、人間関係、恋愛・結婚生活のトラブルなどによって、

自分の男性としての価値や自信の無さが刺激され、

さらに早漏やEDで自信を失うことになると悪循環です。


身体症状は無意識からのサインです。

精神分析によって、身体化した症状の原因・意味を知り改善できます。 

ご相談ください。


           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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JR大阪駅辺へ出張します。

日時 : 平成26年6月11日(水)

場所 : 大阪梅田駅周辺

分析料: 10,000円 (プラス交通費1000円)

    * 場所、分析料、交通費について詳しくは、電話等にてお問い合わせください。


大阪で出張セラピーをします。

自分自身、子ども、夫婦、家族、対人関係その他様々な悩みご相談ください。

大阪近郊で精神分析を希望される方、連絡ください。

日程が合わない場合、互いの都合のつく日時を調整します。

交通費を負担していただければ、お宅へ出張もします。


完全予約制となっています。

詳しくは電話またはメール等で連絡ください。

電話 077-558-8766  携帯電話090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレス(スパムメール対策)にメール送信願います。

 
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精神分析についての詳しい内容や、出張、講座、教室等の予定は下記ラカン精神科学研究所のホームページ並びに、2.スケジュール(googleカレンダー)をご覧ください。
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新・インテグレーター養成講座Ⅰを開きます。

日   時 : 6月 12日(木) 午後1:00~2:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)


受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円

インテグレーター養成講座Ⅰ 講義内容
     
- 自己を表現するⅡ -
   
   自分史の作成
  
   文章作成

   HTPの描画


第二回目は『自己を表現するⅡ』

自分史は、家族と自分の関係を、自分の出来事、家族の出来事、自分と家族の病気・ケガの三項目に分けて年代をおって書きます。

そこに、繰り返しや連鎖、空白の時が表われます。

HTPの描画は、心理テストの実習のときの資料にします。


試しにこの項目を聞いて見たいという方、受講受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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大阪子育て相談室を開きます。

日 時 : 6月11日(水) 午後1:00~2:00

場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 2,000円 プラス交通費を一人500円負担お願います
        (1回:1時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)


お一人から参加いただけます。

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み・問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

子どもの年齢に制限はありません。

これから妊娠出産を考えている方の参加も歓迎します。

是非、母親とは何か、どう子どもに接するのかを知っていただきたいと思います。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

また都合により日時を変更する場合もありますので、参加の方はメール電話にて必ずご連絡ください。


『子育て相談室』は複数人で行ないますので、個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

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携帯: 090-7357-4540

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-6月10日、インテグレーター養成講座2 ( 家族4 家族カウンセリング )に寄せて- No.2


家族間のコミュニケーションのパターンがあります。

コミュニケーションには言葉によるコミュニケーションと、

非言語レベルのコミュニケーションがあります。

非言語的コミュニケーションとは、ボディーランゲージ(身体表現)です。

これには表情・態度も含まれます。

例えば、家族の誰かが何か言おうとすると、それを止めるために立ち上がるとか、物音をたてる。

言葉を発しないで睨むとか咳払いをして行動を止めるとか、「いけません」のサインになる。

または言葉では「Ok」と言いながら、顔はしかめ面で睨むなどです。

言葉で「Ok」と言いながら、表情では「No」と言っているので、

子どもはどちらをとればいいのかわかりません。

クライアント達も、「オールOKしようと思うけれど、顔か怒ってしまう」と言います。

言葉ではもっともらしいことを言い、尊敬しているかのように言っておきながら、

態度は全く違うなどです。


この言葉と態度が一致せず、ずれることが病をつくっていきます。

意識的にされることもありますが、無意識に気が付かないで日々重ねてしまいます。

裏を読んだり察するということがない、ストレートなコミュニケーションが大事です。

子ども達は、まず家庭の中でコミュニケーションを学びます。

そのコミュニケーションによって心の交流をし、

共感や愛着、信頼を学び、互いを理解していきます。

その言葉、コミュニケーションが矛盾や裏腹なものであれば、

信頼ではなく、不信・猜疑心を学びます。

当然、これでは共感も愛着も理解も生まれません。

家庭で学んだことを基本にして社会と繋がり生きていくのですから、

信頼を学んだか、不信・猜疑心を学んだかでは、全く違ってしまいます。

嫌味や皮肉も良好な関係をつくりません。


家庭・家族と、そのコミュニケーションの大切さをあらためて感じます。


           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2014年6月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン51号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

No,51今月のメルマガは 「虐待と溺愛」です。


虐待の連鎖といわれるように、

子どもを虐待する親自身もまたその親に虐待を受けています。・・・

虐待を受けた人は子どもを虐待してはいけないと気づきます。


・・・愛情の与え方は自分が欲しかったもの、欠けていたものを与えます。

しかも飢えているのを満たしてあげるには、たっぷりと与えなければいけない、

普通の愛情では足りないと思い、過剰に与えます。

これが『溺愛』です。

溺愛によっても、子どもの欲しいものは与えられません。

・・・欲しいものが手に入らないことは、欲求不満を生みます。・・・(メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

第51号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


インテグレーター(精神分析家) 登張豊実(とばりとよみ)

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