2014年10月アーカイブ


毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 11月 6日(木) 11:00~12:00 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全四冊)

 - インテグレーター養成講座Ⅲ- 講義内容 ‐

  夢分析Ⅳ 《夢を読む》
 
   転移の夢 心的外傷の夢 金縛り 生々しい夢 殺し殺される夢

   元型的な夢 性的な夢 癒しの夢 リビドーの夢 夢解釈のまとめ
 

テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間で、受講料は1万円です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)

                      インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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JR大阪駅辺へ出張します。

日時 : 平成26年11月4日(火)

場所 : 大阪梅田駅周辺

分析料: 初回は75分15,000円、2回目以降は50分10,000円(プラス交通費1000円)

    * 場所、分析料、交通費について詳しくは、電話等にてお問い合わせください。


大阪で出張セラピーをします。

自分自身、子ども、夫婦、家族、対人関係その他様々な悩みご相談ください。

大阪近郊で精神分析を希望される方、連絡ください。

日程が合わない場合、互いの都合のつく日時を調整します。

交通費を負担していただければ、お宅へ出張もします。


完全予約制となっています。

詳しくは電話またはメール等で連絡ください。

電話 077-558-8766  携帯電話090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレス(スパムメール対策)にメール送信願います。

 
                   インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


精神分析についての詳しい内容や、出張、講座、教室等の予定は下記ラカン精神科学研究所のホームページ並びに、2.スケジュール(googleカレンダー)をご覧ください。
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愛する対象を失うことを『対象喪失』といいます。

近親者や愛情依存の対象の死や分離、失恋などです。

親子での心理的自律にともなう母子分離や父子分離、住み慣れた環境や地位、

役割、故郷などとの別れなどもそうで、

引っ越し、昇進、転勤、海外移住、帰国、結婚、進学、転校、単身赴任などの

環境変化も対象喪失になります。

これら対象となる人、物、事に対して、その人が愛着を持っていた場合に対象喪失となり、

愛着を感じない対象を失っても対象喪失にはなりません。

気に食わない対象を失っても「せいせいした」となります。

環境の変化という意味では、結婚や妊娠・出産、昇進などという

一般的にもおめでたいことであっても、ストレスになります。

それまで慣れ親しんが環境、生活様式が変化し、新しい生活への不安が加わるためです。

人はストレスの中で最も大きいものは、別離によってもたらされる悲しみです。

愛着を持った配偶者、親子などの死は受け入れがたく、心に大きなダメージを与えます。

うつの大きな原因になります。


人にとっての最初の対象である母との一体感が精神の基本です。

この関係が引き裂かれ、壊れた時に精神の危機が訪れます。

これが最も如実に衝撃的に行われるのが対象喪失体験で、

これは予期出来ず突然やってきます。

人は誰も愛着対象を無くせば落ち込みます。

しかし、そこからいかには這い上がり立ち直るかです。

変化に対する対応力が求めらます。


                    インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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大阪子育て相談室を開きます。

日 時 : 11月4日(火) 午後4:00~5:00

場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 2,000円 プラス交通費を一人500円負担お願います
        (1回:1時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)


お一人から参加いただけます。

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み・問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

子どもの年齢に制限はありません。

これから妊娠出産を考えている方の参加も歓迎します。

是非、母親とは何か、どう子どもに接するのかを知っていただきたいと思います。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

また都合により日時を変更する場合もありますので、参加の方はメール電話にて必ずご連絡ください。


『子育て相談室』は複数人で行ないますので、個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。


                  インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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精神分析は無意識、コンプレックスを意識化、言語化します。

無意識には自分が意識できないことがたくさんあります。

自分であるのに、知らない自分がいっぱいいるようなものです。

そのために、にわかには信じられなかったり、まさかと思うようなことがあります。

しかし、よくよく考えてみると、思い当たることがあり、「そうか」、

「そうだな」と気づいて受け入れていきます。

その知らなかった、意識できなかった自分を知っていくことで自己認識が広がります。

そうして意識が広がっていき、個性化・自己実現に至ります。


無意識が少なくなると、コンプレックスが少なくなります。

つまり、葛藤が少なくなります。

葛藤とは、相反する同等な思考・感情が共存し拮抗している心の状態です。


コンプレックス、葛藤があると、勉強したいけれど勉強しようとすると、

テレビを見たくなったり、漫画を読みたくなります。

時間のある時はボーとして何をすることもないのに、時間がなくて「これをしよう」とするとできない。

したいけどできない、やりたくないけどしなければならない、

そういう矛盾した葛藤を無意識に溜めておくので、

やりたい時にやりたいことがストレートにできません。

やりたい時にやりたいことをしていると、勉強したい時に勉強できます。

それを「何か食べたい」と思ったときに、「それはいけません」、「後にしなさい」

と言われると、自分の欲望を抑えなければいけません。

食べたいことも、勉強したいことも欲望としては同じです。

食べたい時に食べたいものを食べていれば、勉強したい時に勉強ができ、

遊びたい時に遊べます。

ところが、遊びたいのに「勉強しなさい」といわれると、したい時にしたいことが

できない構造ができてしまい、これがコンプレックスになります。

寝たい時に寝られないで不眠症になることもあるでしょう。


このように、欲望が全くズレていく構造がコンプレックスにあります。


このコンプレックスを解消すると、思い通りに行動できます。

コンプレックスの多い人は、何かをしよう、したいと思った時、「してはいけない」、

「また怒られる」と葛藤するため、したいことを止めてしまいます。

「あれがしたい」、「これが欲しい」と頭の中に浮かぶけれどできないので、

その思いが自分を悩ませます。


無意識を意識化して葛藤が少なくなると、どっちともつかない矛盾した考えや思いに

悩むことがないので、精神内界で費やすエネルギーが少なくなります。

すると心的エネルギーは外に現実に向かって使われるために、現実を切り開き、

現実が実りあるものになっていきます。

葛藤を亡くしていき、自分が「こうしたい」と思ったことが現実になり、

物質化されます。

これが『思考は物質化する』ということです。

分析とは無意識の中に心の宝物を探す旅です。

                            インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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インテグレーター養成講座Ⅰ-2を開きます。

日   時 :  10月 23日(木) 午後1:00~2:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)


受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円


インテグレーター養成講座Ⅰ 講義内容

  - 自己愛論Ⅴ 《対象喪失》 -

   対象喪失

       対象喪失とは 対象関係より 対象喪失の起こり方 喪失反応

       喪失体験は愛の証

     悲哀の仕事

       悲哀の反応 対象喪失の二つの部分 衝撃と不安 二つの世界に生きる

       対象への思慕と執着 失った対象への同一化 悔やみと償い

       死者へのおびえ・罪意識 死者の怨念とその恐怖 対象との一体感とその排除

     心的防衛

       躁的防衛 悲哀に対する心的防衛 悲哀の病理


試しにこの項目を聞いて見たいという方、受講受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル


一人で、または二名以上で新しくインテグレーター養成講座を始めるkとも出来ます。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)

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 - インテグレーター養成講座1(交流分析2 人生脚本と親の自我状態)- に寄せて No.2


親から子どもに「こう生きなさい」と様々なメッセージが送られます。

そのメッセージが、人生訓となる生き方をシナリオとして渡され、

その人の人生を決めていきます。

ある人は宗教の教えで「徳を積みなさい」「徳を積めば必ず仕合せになる」と言われました。

それは「徳を積まなければ仕合せになれない」と言っていることになります。

「自分はそんなに徳を積んだだろうか」と考えた時、「いや、そんなに徳を積んでいない」となれば、

この人は自分で不幸を選び決定したようなもので、不幸のシナリオを生きることになります。


またある人は、宗教で「人間、感謝が大事」と言われました。

その言葉を信じ、自分ばかりでなく、子ども達にも感謝を強要し、「感謝しろ」、

「感謝が足らん」と言い続けました。

仕合せになるために感謝をさせようとしたのですが、

子どもは与えられ自然に自ら湧きあがる感謝に触れることがありませんでした。

子どもは本当の感謝の意味が分からず、感謝出来ない自分に罪意識を感じ、

結果、子どもを不幸に追い込みました。


またある例では、祖父母の前の代に他人の保証人になったために、家屋敷の半分を失いました。

そのために祖父母は孫である5人兄弟の長男に「この家を守るのがお前の役目だ」、

「決して人の保証人になって家を失うことのないように」と小さい頃から言いました。

その人は、その言葉通りに家を守ることを第一として生きましたが、

そのために家族との繋がりや思いやり、個を尊重することなどはなく、

人として、父親、夫として大事なことが欠け落ちました。

これは親に限らず、祖父母から不幸のシナリオを渡されたことになります。


人は自分の人生は自分が書いたシナリオであると思っていますが、

実は多くは親から書き込まれたものです。

ですからこのシナリオ、メッセージを否定し、抹殺して自分で人生シナリオに書き換えることです。

そうしなければ、自分の人生を生きているとはいえません。

書き換えが出来るのに、出来ないと錯覚して諦めたり、

「性格は変わらない」とか、「人生そう上手くはいかない」、「調子に乗るな」など

ネガティブな思考がまた吹き込まれているために、書き換えらえなくなっています。


親が欲望を諦め続けてきたとすると、子どもにも諦めさせます。

それを「いや、自分は諦めない」と親の思考を否定できれば仕合せに向かいます。

分析を通してクライアントは親から渡された不幸のシナリオを書き換えて、

自分の人生を生きていきます。

そこには自分が生きている充実感、楽しみや喜びがあります。


        (*:例として取り上げた人の承諾を得て、掲載しています)


                             インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 10月 20日(月) 11:00~12:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円

-インテグレーター養成講座Ⅰ- 講義内容

- 交流分析Ⅱ《人生脚本と親の自我状態》 -

    人は演技者

      脚本 文化脚本 下位文化脚本 家族脚本 個人脚本 カウンター脚本

      人生ドラマの役割 カープマン三角図 脚本のテーマ


    親の自我状態

      Ⓟの自我状態 Ⓟの中の「Ⓟ」の自我状態 Ⓟの自我状態の表現法 

Ⓟの自我状態の内的影響 偏見を持つ「Ⓟ」 不完全なⓅの自我状態

再ペアレンティング

テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

個人の受講も可能です。

その場合は、1時間1万円となります。

詳しい内容は、ラカン精神科学研究所ホームページ

ラカン精神科学研究所ホームページ 10.<インテグレーター養成講座のご案内>
をご覧ください。

 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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                       インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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JR大阪駅辺へ出張します。

日時 : 平成26年10月16日(木)

場所 : 大阪梅田駅周辺

分析料: 初回は75分15,000円、2回目以降は50分10,000円(プラス交通費1000円)

    * 場所、分析料、交通費について詳しくは、電話等にてお問い合わせください。


大阪で出張セラピーをします。

自分自身、子ども、夫婦、家族、対人関係その他様々な悩みご相談ください。

大阪近郊で精神分析を希望される方、連絡ください。

日程が合わない場合、互いの都合のつく日時を調整します。

交通費を負担していただければ、お宅へ出張もします。


完全予約制となっています。

詳しくは電話またはメール等で連絡ください。

電話 077-558-8766  携帯電話090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレス(スパムメール対策)にメール送信願います。

 
                    インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


精神分析についての詳しい内容や、出張、講座、教室等の予定は下記ラカン精神科学研究所のホームページ並びに、2.スケジュール(googleカレンダー)をご覧ください。
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   - インテグレーター養成講座1(交流分析2 人生脚本と親の自我状態)- に寄せて


交流分析という理論の中で、バールズは「人は演技者である」といいます。

自分が考えてああしよう、こうしようというのは、ストーリー・脚本のないドラマです。

しかし、バールズによると人は脚本のないドラマを生きることはない。

あらかじめ与えられた脚本を演じる。

自分が自分の人生、生き方を考える前に、自分の人生のストーリー、セリフ、

結末全てが決まっているといいます。


私が何かをする前に、セリフを与えてくる演出家がいます。

「ああしなさい」、「こうしなさい」、「それはしてはいけません」、「これもいけません」と

何かしようとすると自分より先に生きてきた人(親)がセリフや脚本を用意しています。

それを子どもである私達に押し付け、「この通りにやりなさい」と言ったり見せたりしてきます。

この世に初めて生まれてきた私達は、どう生きていけばいいのか知らないので、

親に渡されたセリフ通りに言うしかありません。

「そんなものは親であるあなた達のセリフだから、私はいらない」と断り捨てられればいいのですが、

まだ人生を歩みだしたばかりの人間は右も左もわからないので、頼らざるをえません。

セリフが一つの物語になっているのが脚本です。

その脚本通り演出、監督のもとに自分の人生を演じていきます。


自分で自由に行動しようとしても、親のメッセージのよってトップがかけられていて、

それに人は皆、がんじがらめになって生きています。

これでは自分の意志、考えで生きているとはいえません。


この脚本にはテーマがあり、タイトルがついているとバールズはいいます。

例えば、大冒険物語、悲劇、武勇伝、茶番、狂言、喜劇などです。


人生ドラマの脚本は、その人の誕生と同時に始まり、親の脚本が子どもに書き込まれていきます。

しかし、親の脚本、言葉に無意識に従って生きているとは気づかず、

全部自分で作ったストーリーだと思い込んでいます。


この親に言われ続け、書き込まれ続けた言葉を分析で思い出しては消す作業をしていきます。

そうして消すたびにその人の自由な自我が出てきて、主体性が生まれます。

これが自我、主体の復活・復権です。

こうなると人は自分の意志と考えで自由に動けます。


自分の考え、自分の価値観、自分の判断で生きるとこは大変なことです。

親から渡された脚本を消して全部捨てることを、分析では親殺しといいます。

親のメッセージ、脚本を全て消せば自分の中の親は死に、これで自由になります。

そうすれば自分の個性、良さが発揮されて、自分らしい自分の人生を生きることになります。


                       インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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        - インテグレーター養成講座3(夢分析3 解釈から治療)- に寄せて


人の心には自らバランスをとろうとする働きがあります。

ヨットや船の復原力と同じです。

波や風、旋回時の遠心力によって船体が傾いた際に、元の姿勢に戻そうとする力です。

人の心も例えば過剰なものは戒め、バランスをとろうとします。


ヨットの船底に重りが付いていて、ある程度の角度までヨットが傾いても耐えられます。

しかし復原できる角度を越えてしまうと、転覆してしまいます。

人でいえばこの復原できる角度を越えたものが、心身の病、事故、自殺というです。


様々な自我をまとめた自己は、倒れないようにそのバランスをとりながら、

その人が目指すところへ導いてくれる機能があります。

ヨットのように右に傾き過ぎると左に戻そうとし、左に傾き過ぎると右に戻し、

傾きを直そうとします。

左右に揺れながらも大きく傾き倒れることなく、できるだけ中央部分を歩ませてくれます。

これが自分の才能、素質、個性など自分を活かそうとする自己の働きです。

フロイトのいうエロスとタナトスという二つの両極の本能がありながら、

自己実現に至るのはこの自己のバランス感覚の機能があるからです。

自己実現とは仕事、家庭、友人関係、趣味などでの自我を全部統合した自己を、

更にその人格として陶冶し(人が持って生まれた性質を円満完全に発達させる)、統合することです。

復原の早い人遅い人はあっても、この自己の機能を全ての人が持っています。

それでも破綻に向かうのは、一つには復原できる限界点への揺れが

だんだん大きくなる中で、支えきれなくなるためです。

人はこの支えが必要になった時、人に相談したりカウンセリングや精神分析を求め、

自分を救うために動きます。


分析を求めて来る人の年齢で多いのは、33~38歳です。

家庭や子育て、仕事など日常の中で、何か生き辛さや自分への問いが生じるのが、

この年齢のようです。

もちろん、もっと若い方や、40歳代、50歳代の方もいます。


私事ですが、子育てをしていて「何か自分は違う」と想い、

道を探して精神分析に出会い、この道に入ったのが36歳の時でした。

21年前、何かが違うと感じ、でも何がどう違うのかがわからず、

精神分析がどういうものかもわからないまま飛び込んだ道は、私を生かしてくれました。

あの時、精神分析の戸を叩かなければ今の私は無かったし、命も45歳までに消えていました。

ずっと生き辛さを抱えて生きてきて、もう自分一人ではどうにもならず

自己がバランスをとろうと動いてくれたために、私は今も生かされています。


                         インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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大阪子育て相談室を開きます。

日 時 : 10月16日(木) 午後1:00~2:00

場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 2,000円 プラス交通費を一人500円負担お願います
        (1回:1時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)


お一人から参加いただけます。

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み・問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

子どもの年齢に制限はありません。

これから妊娠出産を考えている方の参加も歓迎します。

是非、母親とは何か、どう子どもに接するのかを知っていただきたいと思います。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

また都合により日時を変更する場合もありますので、参加の方はメール電話にて必ずご連絡ください。


『子育て相談室』は複数人で行ないますので、個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

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「自我は他者のもとで構成される」といいます。

この場合の他者とは実際の人である場合もあるし、文字(本)である場合もあります。

本を読んで、その言葉によって自我が形成されます。

それは例えば誰かの伝記を読んで、「○○の人のようになりたい」と思えば、

そういう自分、自我をつくります。

また、親、兄弟、親戚、友達など周りの人達が、好き勝手に自分に向かって

様々なことを言います。

その都度、人はその言葉をきいて自我をつくります。


一人の人でさえ一貫した語りをしません。

例えば、母の機嫌次第で同じ事をしてもある時は容認され、ある時は非難されます。

また、母の価値観や考えに合うものは褒められ、合わないものは否定されます。

勉強に関することに熱心に取り組んでいると「OK」、「いい子」と言われますが、

子どもの興味のあること、例えばプラモデルばかり熱心に作っていると

「いい加減にしなさい」、「NO」と言われます。

「OK」と言われればOKな自我が出来、「NO」と言われればNOな自我が出来ます。

母という一人の人でも、その時々でバラバラなことを言う上に、

父に言われる、祖父母に言われる、先生、友達、社会にと様々な人に

いろいろなことを言われます。

言われたこと全てについて自我をつくるため、実にぐちゃぐちゃな自我が出来、

統合不全に陥ります。

これがまた、バラバラな身体イメージにも繋がります。


他者の言語、語りによってぐちゃぐちゃにランダムに好き勝手に自我は構成されています。

そうして、ほとんど無意識に記憶されています。

これらを自分でまとめようとしてもまとめようがなく、分裂症的になっていきます。

その程度が人によって多少違うだけです。

人はそのバラバラなまとまりのない自我を統合するために、クライアントとして精神分析に来るのです。


バラバラでランダムな自我をまとめて統合することが治療になり、

統合(インテグレーション)すれば、シンプルに仕合せに向かうことになります。

それがインテグレーターの意味と仕事です。

                    インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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依存症や耽溺症は、そのことを止めたいが止められないという

性格上の欠陥があります。

アルコール依存症はお酒を飲むことが自分の身体に良くなく、

酔っ払って周りに迷惑をかけるなどし、本人も止めたいけど止めらない。

CHAGE and ASKAのASKA被告の薬物依存も同様です。

彼が20年以上に渡り違法と知りつつ、もしわかれば社会的立場も無くすことを

わかっていながら、違法薬物を止めることができませんでした。

止めなければいけない、止めたいのに止められないとは、意志薄弱とうことです。

お酒、薬物を止めるという意思をしっかり持つことです。

自分で自分を律する力と意志がなければ、

依存、耽溺の世界から脱することは出来ません。


自分の意思をもつということは、自分で決定するということです。

これを自己決定能力といいます。

人生は日常の些細なこと、例えば何時に起きて、何を食べるかなどから、

人生を左右する大きなこと、例えば学校や職業、結婚を決めるなど、

様々な選択の連続です。

この時、自分の考え・意志を持たなければ決めることが出来ません。

人の意志や指示命令に従っておけば、自分で考えることも決めることもなく楽だ、

になります。

そうしているうちに益々自分で考えなくなり、意志もモ持たず、

最後は動けなくなります。


また親は子どもの意志を尊重せず、「あれしなさい」、「これしなさい」、

「それはダメ」と指示命令することで、子どもの意志と主体性を奪っていきます。

自分の足で自分の人生を歩むことが充実感につながります。


自分で「こうする」と決めるから、「やる」という実行が出来ます。

決めない限り「やる」は出てこないので実行には結びつきません。


どこに向かうかを決定し、そこに向かう、ここに意志が働きます。


子どもが意志を持つためには、親の考えや意志を押し付けず、

子どもの意志を尊重し、まず子どもの意向を聴きます。

「あなたはどう思う?」、「どうしたい?」と聞かれることで、

子どもに思考力もつきます。


自分はどのように育ったか、そして子どもにどのように対応し育てたかを

振り返ってみてはどうでしょう。


                       インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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インテグレーター養成講座Ⅰ-2を開きます。

日   時 :  10月 9日(木) 午後1:00~2:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)


受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円


インテグレーター養成講座Ⅰ 講義内容

  - 自己愛論Ⅳ 《鏡像段階》 -

   鏡像段階

       鏡の中の自分 シェーマLの基本形 自我の形成 L図と鏡

       想像界 象徴界 対象a 黄金数 現実界 コギトの果てに


試しにこの項目を聞いて見たいという方、受講受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル


一人で、または二名以上で新しくインテグレーター養成講座を始めるkとも出来ます。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)


                         インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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メルマガ:子育て相談室便り


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2014年10月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン55号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

No,55今月のメルマガは 「オールOKは子どもに感謝と自立をもたらす」です。


子どもへの『オールOK』は、

必ずこどもの要求、申し出のあったことに対して応えます。・・・

子どもは母の言うことをきかないにもかかわらず、

自分の要求に応えてもらうと、"申し訳なさ" が生まれます。・・・

母として子どもにオールOKし続け、子どもの喜んでいる姿を見て

母が共に喜べた時、母親自身も満たされ育ちます。・・・

与えられ感謝を知っている子どもは、

成長して今度は人に与えられる人に、そして親になります。・・・

(メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

第55号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


                 インテグレーター(精神分析家) 登張豊実(とばりとよみ)


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