2015年1月アーカイブ


大阪子育て相談室を開きます。

日 時 : 2月5日(木) 午後2:00~3:00

場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 2,000円 プラス交通費を一人500円負担お願います
        (1回:1時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)


お一人から参加いただけます。

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み・問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

子どもの年齢に制限はありません。

これから妊娠出産を考えている方の参加も歓迎します。

是非、母親とは何か、どう子どもに接するのかを知っていただきたいと思います。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

また都合により日時を変更する場合もありますので、参加の方はメール電話にて必ずご連絡ください。


『子育て相談室』は複数人で行ないますので、個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。


                            インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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不登校・ひきこもりに悩む方々へ

非行・家庭内暴力に悩む方々へ

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子どもは発達・成長途上にあって、自分の力だけで生活することは出来ません。

小さければ小さいほど、親の保護のもとに身の回りの衣食住や遊びなども、

全て親に頼らなければ生きていけません。

子どもはお母さん、お父さんが大好きです。

そのお母さんから嫌われたら子どもは大変なことになります。


子どもはお母さんの言うことをきこうとします。

母に気に入られるように、母の気に入る自分になろうとします。

子どもはとてもけなげです。


それをいいことに親は子どもに自分の言うことをきかせ、

きかなければ怒ったり、「もう勝手にしなさい、世話をしない」と脅したりします。

親の言うことをきかないと、不機嫌な顔をされたり、「出て行け」と言われたり、

家の外に放り出されたり、暗く狭いところに閉じ込められたりすることもあります。


見捨てられるのが恐くて、嫌でも親の言うことをきくしかない

子どもの心の痛みはどれほどでしょう。


子どもにすれば生きこと、命と引き換えに親の言うことをきくしかない

と言っても過言ではありません。


子ども時代のこの傷がその子の一生を通じてマイナスの影響を及ぼします。

大人になっても、人から見捨てられるかもしれないと不安を抱え、

そのために本当の気持ちや言いたいことを我慢して相手に合わせたり、

相手の機嫌を取ったりと、子ども時代と同じようにいい人を演じます。

または、他者や社会に子ども時代に言えなかったことや逆らえなかったことを、

形を変えてやってみたりします。


この悲しみや苦しみを味わった子どもが母親になると、自分が母にされたことを

子どもにしてしまいます。

無意識に反復され、この負の連鎖を止めなければ、下の代に行くほどマイナスは

大きくなります。


子どもが小さいうちは親の言いなりになりますが、

思春期頃からは体格も親と変わらなくなり、子どもからの反撃が始まることもあります。

不登校や非行がそうです。


親は自分が親にされたこと、そして子どもにしたことを忘れて、

子どもの言動に「なぜ?」と言い、嘆きます。

全てのことには訳があります。

子どもの問題行動などのサインに早く気づき、対応すれば修正は可能です。

その方法が『オールOK』です。

自己流で解釈していくと、どうしてもズレたり、迷いや疑問がでます。

そのために修正し、正しく理解して『オールOK』するために、分析で話し合います。



                             インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 2月 3日(火) 11:00~12:00 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全四冊)

- インテグレーター養成講座Ⅲ- 講義内容 ‐

  イメージ論Ⅱ 《身体イメージ》
 
   1.病気とは

    肉体の働き 身体像 イメージの形成 生きようとする意志

肯定的身体イメージ 

   身体イメージ

    心=身体 コンプレックスの抑圧行動をガイドする
    
   2.量子力学的人体

    クォンタムとは 精神のクォンタム   

   クォンタムヒーリング

    人至福のテクニック


テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間で、受講料は1万円です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)


                          インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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2007年にラカン精神科学研究所ホームページ並びに順次各サイトを作りました。

2013年12月にラカン精神科学研究所のサイトが、20万アクセスになり、

今年2015年1月には30万アクセスを越えました。


私自身が分析を受けて21年になります。

今も個人分析を受けています。

分析を受け始めたきっかけは、子ども達への対応、子育てに悩んだことからでした。


分析依頼、相談の内容も、子どもさんに関する悩みは多いです。


私事ですが、分析を進めていくうち、自分自身の問題の大きさに気付かされました。

私自身の個人分析と分析理論を学び、何も知らなかった無知な自分、

何も自分で考えて来なかったことも知りました。

その時々に、自分で考え選択して来たと思っていたことが、

親や世間が良しとすることを基準にしていた。

それでは自分の考え、意志で生きてきたとは言えないとわかりました。


自分というものを持たなければ、自分でデーターを集め判断し決められないので、

他者(多くは親)の言う通りにしか動けず、

その方が自分で考えなくていいので楽だとなります。

これは、指示命令またはマニュアルがないと動けないロボットのようなものです。


分析がめざすのは、自己決定能力を付けることです。

それには自分への信頼、肯定感、自信が必要でした。


分析を受け始めた36歳の私は、子どもは二人いましたが、それらが何もありませんでした。

不安の塊で、何をするにも自信がなく、マイナス思考で心配ばかりが先に立ちました。

誰かに頼らなければ生活し生きていくことも出来ない、まるで子どもです。

心が成長していない子どもの私が、子どもを育てるのですから育てられるわけもありません。


そのように無意識にあるものは自分が思いもよらないことであったり、

知りたくない、認めたくない自分なので、それと向き合うことは辛いことでもありました。


こつこつ根気よく自分と向き合い、自分にないものを育てていくには

時間もかかりましたが、取り組んで良かったです。

人には自ら不幸を目指してしまう無意識(マゾヒズム)があり、

攻撃性の処理がうまくできない構造があり、

自他の仕合せを願うことの難しさを知りました。

その人のよさを活かし、仕合せを心から願う人がインテグレーター(分析家)です。

                           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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精神発達論からみた人間の心の正常さは、エリクソンの八段階の発達課題をことごとく達成した人のみが持ちうるものです。

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%81%94%E8%AA%B2%E9%A1%8Cウィキペディア エリク・H・エリクソン提唱の発達課題を参照ください)


0~1.5歳の口唇期に母との関係で乳児期の発達課題である『基本的信頼』を学んだ人は

ほとんどいないのが現状です。


また、フロイトは発達課題が未達成である場合、欠損した時点で心の時は止まり、

固着しているといいます。

母を求めたけれど母が対応してくれず、自分の欲を満たしてくれなかったために、

母への欲求を持ち続け、その時点に留まり続けることを『固着』といいます。


母への愛情、母の愛情を求める欲求は口唇愛欲求です。

それは口唇にまつわる、吸付きたい、しゃぶりたい、なめたい、噛みつきたい、

そして食べたい、飲みたいなどです。

飲みたい欲求は、年齢と共にたばこやアルコールに置き換えられていきます。

満たされなかった口唇愛は、たばこやお酒から更に置き換えられないと、

ニコチン中毒やアルコール依存症という病理に至ります。

その最初は口唇期(0~1.5歳)の母による授乳の体験の不足、不満、欠損にあります。

 
小学生の高学年くらいから喫煙・飲酒に走る子どももいます。

最初の授乳に不満があるため、大人でも喫煙・飲酒は健康に悪いとわかっていても

なかなか止められません。


大人であろうと喫煙や飲酒は、本当はお母さんのオッパイを吸いたいのですが、

それが出来ないために、口と唇の刺激を求めています。

つまりお母さんのオッパイを吸う代わりに、たばこを吸ったりお酒を飲んだりしています。


このことを自覚すると、この口と唇の刺激は更に意味で置き換えが出来ます。

例えば、お酒から → 美食家 → 講演者・アナウンサー・解説員、または管楽器奏者など、

より社会適応するかたちに置き換えられ、口唇愛は発達していきます。


ところがアルコール依存から置き換えが出来ず、そこに留まってしまうのは、

防衛機制が働かない、未熟ということです。

12種類ある防衛機制の中の原始的な防衛である置き換えが一個しか使えないのです。


自分を知って、欠損したものを今の自分として意味で連鎖して補うことが出来ます。

それが健康な精神の在り方です。


            - インテグレーター養成講座Ⅱ 病理Ⅰ《定義と分類》- より


                      インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 1月 29日(木) 午後1:00~2:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円

-インテグレーター養成講座Ⅰ- 講義内容

- 無意識論Ⅱ 《コンプレックス》-
   
   コンプレックス

     乱れ コンプレックスの形成 
  
   六つの元型(アーキタイプ)
 
     シャドー ペルソナ アニマ アニムス 老賢人(オールド・ワイズマン)

     太母(グレート・マザー)

   個性化と全体性

     全体性 個性化の目的

テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

個人の受講も可能です。

その場合は、1時間1万円となります。

詳しい内容は、ラカン精神科学研究所ホームページ

ラカン精神科学研究所ホームページ 10.<インテグレーター養成講座のご案内>
をご覧ください。

 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)


                         インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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私達には、実際の「身体」と「身体イメージ」があります。

この「身体イメージ」に深く関係するものに「幻影肢現象」というのがあります。


「幻影肢現象」とは、事故や病気によって身体のある部分、手や足を切断した場合、

数ヶ月~数年に渡って、失った身体部分をあると感じ、痛みを感じたり、

かゆみを感じてかいてしまったりするものです。

切断した足があると思って立ち上がり転ぶということもあります。

これは切断により失ったにもかかわらず、その身体のイメージが残っているということです。


また他に、身体に苦痛が加えられると苦痛に耐えられないために、

身体と身体イメージを別々に切り離します。

これが幽体離脱です。

叩かれる・蹴られるなど暴力を受けると、その痛みに耐えられないので、

身体と身体イメージを切り離すことで痛みを感じなくします。

このために、被虐待児には幽体離脱が多くみられます。


幻影肢では、切断してなくなった部分の身体イメージが残っていました。

こうしてイメージとして残せるのなら、イメージを実際とは違うように

歪めることも、つくることもできるだろうと考えられます。


人は現実の世界も、ありのままに見ているとは限らず、

自分のイメージや無意識(コンプレックス)を見ていると考えられます。

思い込みや勝手な想像で見ていることが多いのではないでしょうか。


だから、ある人にとっては外の世界は危険で恐いものになり、

またある人には信頼のおける楽しいものになる。

同じ世界を見ているにもかかわらずです。

心の在り方が、見え方を変え、また見るところを選んでいる。

マイナスを探す人、プラスを探す人というようにです。


心が変わると世界(人を含め)の見え方が変わります。


              -  インテグレーター養成講座3 イメージ論1 - より


  
                     インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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孤立感とは、自分の自我が誰にもわかってもらえず、自分一人でしか感じられないことです。

私の自我を他者が共有してくれたら、それは理解されたということです。

私の想いを他者と共有できたら、喜びは倍になり悲しみは半分になる、

それは、私への関心があり、私という自我が尊重され、承認され、まなざしを向け注目されることです。


反対に誰にも関心を向けられないことは、私の自我を共有し理解してくれる人がいないということ。

何を言っても叫んでも泣いても訴えても、誰も見向きもせず無視されたなら、

自我を自分一人で抱えるしかありません。


自分が主体的に行動したことに他者が共鳴し承認してくれ、

私の性格、個性が受け入れられれば、

私が自分の中で自分として肯定的に生きると共に、他者の中でも生きられます。


神戸の少年A(酒鬼薔薇聖斗)が、神戸新聞社にあてた犯行声明文の中で

「...今までも、そしてこれからも透明な存在であり続けるボクを、せめてあなた達の空想の中でだけでも実在の人間として認めて頂きたいのである。...」とつづりました。

関心を持って他者が私を見る、まなざしを向けるということは、私が他者の中に映ることです。

ところが、他者(母)が私(子ども)に関心を持たず、私の自我を受け入れてくれなければ、

私という存在は、光の反射を受けず、自分を映し出すことができません。

他者の反射とは、鏡に機能と同じですから、他者という鏡に自分が映らない。

鏡に映らないということは、透明人間ということです。


神戸の少年Aには、鏡となって彼を正しく映し出す母が居なかった、

あるがままの彼の存在を認め、尊重し、理解する人も居なかった、

他者の中で彼の自我は生きられなかったということです。


透明人間は鏡に自分が映らないので、自分が何者かわからず、

自分で自分を語れません。


子どもにとって最初の対象である母が、関心をもってまなざしを向け、鏡となって子どもを映し出す。

その映し出した反応として、声をかけることがとも大事なことです。

特に小さな子どもにとって、一番長い時間を共に過ごすお母さんがいて、

いつも自分を見守ってくれることが、子どもの心の安定に繋がります。


自分を映し出す実際の母が居ない場合には、分析場面で分析者がそれをします。


      -  インテグレーター養成講座1 無意識論1《無意識の構造》 - より


                 インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 1月 23日(金) 11:00~12:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全四冊)


- インテグレーター養成講座Ⅱ-  講義内容

病理Ⅰ《定義と分類》
 
 正常とは

  常識

 病理

  幻覚・妄想 感情の障害 現実の関わり 精神分析的視点 防衛機制

  自我構造 病識の有無

 病理の定義

  神経症 精神分析における神経症 ふたご研究から


テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間で、受講料は1万円です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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                  インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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心の中に、意識されている部分と意識されていない部分=無意識があります。

無意識は普段、意識されず、その存在にさえ気づかれずひっそりとしまわれています。


フロイトはこの無意識を日常の現象の中に見つけました。

それが錯誤行為(失錯、しくじり)であり、

その代表的なものに「度忘れ」、「いい間違い」、「貴重品の喪失」、「思いがけないへま」

などがあります。


度忘れとは、いつもはわかっている言葉、知っている人の名前や地名などが思い出せないとか、

頼まれたことを忘れるなどがあります。

例えば、子どもに「お母さん、今日漫画を買っておいて」と言われます。

しかしお母さんは「漫画ばかり読んで、勉強しなさい」とか、

「自分で買いにいけるでしょう。何で私が買いに行かなければいけないのよ」、

「また、そんな無駄使いして」...など、漫画を買うことにこころよく思っていません。

すると、子どもに頼まれたことを忘れてしまいます。

お母さんは忙しくてついうっかり忘れだけ、と思っているでしょうが、

子どもに「わかったよ」と言ったものの、無意識には買いに行きたくなかったということです。

頼みを聞いたけれど、記憶していない、

忘れないようにとメモしたけれど、メモしたことを忘れるとか、メモを見ない、

そもそもやりたくないので、メモしたけれどそこだけ飛ばしてよんでしまうなど

ということが起こります。


どんなに言い訳をしても、客観的にその行為意をみれば、したくなかったと言えます。

子どもへの対応でこのように外してしまうと、子どもとの関係も良好なものになりません。


無意識とはこうして私達の言動にあらわれます。

人の言動のほとんどがこの無意識であったらどうでしょう。

意識では仕合せになりたいと願い、行動しているつもりが、

不幸を目指してしまっていることもあり得るわけです。

現象としてあらわれたことがマイナスであれば、無意識にあるものもマイナスであり、

プラスの現象があらわれたなら、無意識にもプラスのものがあるということです。


          -  インテグレーター養成講座1 無意識論1《無意識の構造》 - より


                         インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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人間は他者の出現によって、自分に欲求があることを知り、

自分とは違う欲求を持つ他者を認識します。

他者によって禁止と制限を知りますが、

他者が根こそぎ子どもの欲求をコントロールして奪ってしまえば、

欲求の主体は他者に移ってしまいます。


肛門期に、排泄、欲求のコントロールを通して、人は主体性を学びます。

トイレットトレーニングをする中で、排泄を我慢するか、出すかを

子どもに任せれば主体はその子どもに留まります。

ですから厳しく躾けなければいけないと思い、

失敗したときにお尻を一発叩いたらおむつが取れたというのではなく、

「出したくなったら教えてね」という、子どもの感覚を大事にした言葉をかけることです。

こうして、主体のありかは肛門期の2~4歳で決まってしまいます。


子どもは今出したいのに、「出してはいけない」「我慢しなさい」と言われたり、

今出したくないのに、「出しなさい」と言われると、

出したい、出したくないという子どもの気持ちや欲求を感じてはいけないということになります。


そして、子どもは我慢することは、出したい、または出したくない自分の感覚を

遮断することだと思います。

そうしなければ我慢することができません。

それは同時に自分の感覚を麻痺させるということです。

厳しく禁止されると、麻痺させることを学び、

それがいろいろな身体部位や感情を麻痺させることになります。


肛門期での内部知覚、欲求表現の制限が、大人になって影響し、

我慢の程度や感覚遮断、麻痺をおこします。

何十年か経って現象するために、

人は昔の記憶すらない時代のことが原因であるとは思いもしません。


子育ては、今日のことがすぐに結果として現れることもありますが、

長年に渡り蓄積され因果関係もわからなくってから現れるので、日々一刻一刻が大事です。

良いものを積み重ねていきたいものです。


また、今の現象(例えば非行、不登校など)がよくないものであるなら、その原因があり、

今からマイナスとなるものを止めて、プラスをもたらすものに変える必要があります。


そのための知識を学んだり、具体的対応をお話ししアドバイスしています。


                      インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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JR大阪駅辺へ出張します。

日時 : 平成27年1月14日(水)

場所 : 大阪梅田駅周辺

分析料: 初回は75分15,000円、2回目以降は50分10,000円(プラス交通費1000円)

    * 場所、分析料、交通費について詳しくは、電話等にてお問い合わせください。


大阪で出張セラピーをします。

自分自身、子ども、夫婦、家族、対人関係その他様々な悩みご相談ください。

大阪近郊で精神分析を希望される方、連絡ください。

日程が合わない場合、互いの都合のつく日時を調整します。

交通費を負担していただければ、お宅へ出張もします。


完全予約制となっています。

詳しくは電話またはメール等で連絡ください。

電話 077-558-8766  携帯電話090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレス(スパムメール対策)にメール送信願います。


 
                        インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

  


精神分析についての詳しい内容や、出張、講座、教室等の予定は下記ラカン精神科学研究所のホームページ並びに、2.スケジュール(googleカレンダー)をご覧ください。
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インテグレーター養成講座Ⅰ-2を開きます。

日   時 :  1月 15日(木) 午後1:00~2:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)


受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円


インテグレーター養成講座Ⅰ 講義内容

 - 無意識論Ⅰ 《無意識の構造》-
   
   無意識とは何か
     「ソレ」 フロイトの無意識 錯誤行為 無意識と言葉
  
     連想実験
 
     ユングの無意識 集合的無意識と元型 元型-本能とイメージ
     元型の資質-感動・ヌミノーゼ 元型-先験性・経験の遺伝化 


試しにこの項目を聞いて見たいという方、受講受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル


一人で、または二名以上で新しくインテグレーター養成講座を始めるkとも出来ます。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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人の言動に無意識が関与するため、親の無意識は子どもにコピーされていきます。

子どもは母親の胎内にいる時からへその緒を通してダイレクトに影響を受け、

生後、母親の子どもへの対応、接し方に無意識が表われます。


例えば、おむつを取り替えを赤ちゃんは自分では出来ないので、

母親のおむつを換えるタイミングに従うしかありません。

きれい好きで清潔感に関心の高い母親は、頻繁におむつを見て取り替えます。

反対にずぼらで清潔感に関心のない母親は,おむつをあまり取り替えません。

母親のきれい汚いの二項対立という肛門期性格が、我が子の世話行動にそのまま反映します。


程よくきれい好きなのはいいのですが、過剰にきれい汚いにこだわり、

それが極端になっていくと、電車の吊り革が持てないとか、

公共にトイレに入れないなど、

更に手や身体を何時間も洗わないと気が済まないなどの心の病に至ります。


また、きれい汚い、清潔感は整理整頓、片付け、掃除にも関わります。

母親が片付けることにこだわると、子どもにも掃除や片付けを強要します。

子どもが遊んだおもちゃや、身の回りの物を片付けないと

イライラして怒る母親もいます。

すると、きれいで片付いているその度合いは母の基準に合っているかいないかによります。

母親の基準にあっていれば子どもは怒られませんが、合っていなければ怒られ、

片付けることを強いられます。


子どもが自分で自分の基準を得ていく前に、

母親の基準が子どもにはめられてしまうことになります。


この基準とは枠ですから、~であるべき、~でなければならない、という

親の枠を子どもにはめることになり、後のこの枠を外すために大変な労力がいります。


自分が親にはめられた枠で生きていることに気付かずいく人もいますが、

それは自分の人生とは言えず、楽しく豊かな人生とはならないでしょう。


親の枠を子どもにはめないで、

子どもが自分で試行錯誤し経験してながら学習していけるようにすることが肝要です。

親の価値・考え、無意識を子どもに押し付けないことです。

そのためにまずお母さんの口を止めて黙ること。

そして子どもの言うことをよく聴くことです。

実践していくとお母さん方は、「下手なことは子どもに言えませんね」と言われます。

いかに子どもの言うことを聴かず、自分の愚痴やコンプレックスを垂れ流していたかに気付きます。

                 インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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場 所 : JR大阪駅周辺(詳しくはお問い合わせください)  

参加費 : 2,000円 プラス交通費を一人500円負担お願います
        (1回:1時間 完全予約制 電話等にて連絡してください)


お一人から参加いただけます。

子どもさんの年齢に関係なく、子育てに関しQ&A方式で相談会を開催しています。

日常の些細な事から、不登校、ひきこもり、非行、神経症など様々な悩み・問題に答えます。


子どもを理解し、親の考え方・態度が変わると、子どもは変化します。

諦めないで取り組めば、打開できます。

そうして頑張っておられる親御さんたちが学んでいます。

子どもの年齢に制限はありません。

これから妊娠出産を考えている方の参加も歓迎します。

是非、母親とは何か、どう子どもに接するのかを知っていただきたいと思います。

興味関心のある方、参加希望の方は下記へご連絡ください。

また都合により日時を変更する場合もありますので、参加の方はメール電話にて必ずご連絡ください。


『子育て相談室』は複数人で行ないますので、個人のご相談は、精神分析になります。

詳しくはホームページを見ていただくか、電話等にてお問い合わせください。

電話: 077-558-8766

携帯: 090-7357-4540

メアド:lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変換したメールアドレスにメール送信願います(スパムメール対策)。

                            インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

ラカン精神科学研究所のホームページ

オールOK!子育て法

不登校・ひきこもりに悩む方々へ

非行・家庭内暴力に悩む方々へ

ラカン精神科学研究所メールマガジン


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2015年1月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン58号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。

No,58今月のメルマガは 「大人に必要もの;遊びとユーモア」です。


・・・大人にも遊びは大切です。

知性・思考力は大人にとって必要なものですが、


遊びは知性に属さないものです。

・・・そしてもう一つ、大人にはユーモアが大切です。

・・・笑いとユーモアを持つためには


しっかりとした現実の軸を持つことです。

この軸がなければズレではなく、


ブレと的外れなだけになります。


・・・知性と遊び・ユーモアをあわせ持つことが成熟した大人ということです。
・・・

   (メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

第58号 ラカン精神科学研究所メールマガジン

            インテグレーター(精神分析家) 登張豊実(とばりとよみ)


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