分析家の独り言 716(環境が人を育てる2:好きな事を見つける)


好きな事を見つけるには、自分がしたいと思える事を

とにかく手あたり次第やってみる事です。

人から「何をやっても続かないね」、「あなたは飽きっぽい」と言われても、

気にする事はありません。

何度でもトライして、試行錯誤します。

やってみて違う、無理だと思ったらすぐ辞めます。

また次に気になるもの、やってみたい事を探します。

なんか違う、しっくりこない、好きと言い切れないと思ったら無理をしない事。

好きと思えない事、無理する事はやっても楽しくありません。

好きな事をしていると楽しくて、もっとやりたいと思います。

この「もっと、もっと」が大切です。

人は好きな事、楽しいことをするために時間を作ろうとします。


例えば自分がしたい、好きなアルバイトであれば、「明日も行きたい」、「楽しみだ」

となります。


そして関心のある事、好きな事についてはもっと知りたい、学びたい、

上達したいと思います。

好きな事でなければ続きません。

好きな事は苦になりません。

その結果、その道のスペシャリストになるかも知れません。

そうなる事を考えただけでもワクワクします。

そうなるくらい好きな事・物を見つけたいものです。


そのためには、やってみて消去法で、

自分が本当にそれを好きかどうか見極めます。


ここでまた大事なのは、

この挑戦・試行錯誤をやらせてもらえる環境があるかどうかです。

子どもの頃からこれを親が容認してくれれば、自由にやりたいことが出来ます。

『オールOK』は子どもの好奇心を育てる、とはこのためです。


大人であっても、これができる環境があれば、遅ればせながら自分を育てられます。

自分を活かして、活き活きと生きられます。


         - インテグレーター養成講座Ⅲ スーパーヴィジョン2- より


                   インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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このブログ記事について

このページは、が2015年11月26日 06:55に書いたブログ記事です。

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