2016年4月アーカイブ


毎週日曜日の夜、スカイプでインテグレーター養成講座を開いています。


‐ 2016年5月の予定 ‐  <インテグレーター養成講座Ⅱ>

日  時 : 5月1日(日)PM8:30~9:30

講座内容 :  病理ⅩⅤ-1 《人格障害》

          定義 分類
         各カテゴリーについて
          1.妄想性人格      2.分裂病質人格障害  
          3.分裂病型人格障害   4.反社会人格障害


日  時 : 5月7日(土)PM8:30~9:30

講座内容 : 病理ⅩⅤ-2 《人格障害》

          5.境界性人格障害    6.演技性人格障害
          7.自己愛性人格障害   8.回避性人格障害
          9.依存性人格障害    10.強迫性人格障害
          11.受動攻撃性人格障害  
         治療


         インテグレーター養成講座Ⅱ 下巻

日  時 : 5月15日(日)PM8:30~9:30

講座内容 : ライフサイクルⅠ 《概念と成人前期》

          ライフサイクルの概念
          定義としては
          ライフサイクルの構造 
         発達段階-生活構造の発展
          生活構造 
          構造の把握
          職業
          結婚と家庭
          自己と外界の関係
         成人の発達段階
          成人への過渡期
          成人期最初期の生活構造
          三十歳の過渡期
          成人期第二の生活構造
          人生半ばの過渡期 
          中年に入る時期
          中年に入ってからの発達課題
        

日  時 : 5月22日(日)PM8:30~9:30

講座内容 : ライフサイクルⅡ 《中年・老年期》

         青年期までの発達
          漸成
         一家を構える時期
          発達課題
          一本立ちする時期
          五つの発達課題 
         人生半ばの過渡期 
          発達課題  
         個性化
          四つの発達課題
          限りある命と永遠の命
          遺産
         まとめ
          発達順序
          普遍性
     

日  時 : 5月29日(日)PM8:30~9:30

講座内容 : 夫婦共謀1 《共謀関係》

         二人関係
          婚姻
          境界設定
          透過性のバランス
         共謀の概念
          神経症的結びつき
          共謀の定義
          精神内界のバランス


受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円


遠方の方にはスカイプによる講座を受講していただけます。

個人での受講時間は1時間、2名以上の受講は1.5時間で行います。

試しにこの項目を聞いてみたいという方、受講受け付けます。

新しく個人またはグループでインテグレーター養成講座を開くことも出来ます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。


興味・関心のある方、参加希望の方は下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)


                  インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


精神分析についての詳しい内容や、出張、講座、教室等の予定は下記ラカン精神科学研究所のホームページ並びに、2.スケジュール(googleカレンダー)をご覧ください。
             ↓
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インテグレーター養成講座Ⅱ巻上(病理編)を開きます。


日   時 : 4月 28日(木) 午後1:00~2:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全四冊)


- インテグレーター養成講座Ⅱ上 -  講義内容

  病理Ⅶ《強迫神経症》
 
   強迫神経症
    
     診断基準 強迫的心性 強迫性パーソナリティー障害 強迫の定義 

     特徴 精神分析の見方 フロイトの理論と森田療法 治療法
    

テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間で、受講料は1万円です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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精神分析は「全ての事には訳がある、偶然はなく必然的に物事は起こる」と考えます。

初めに心が在り、心が現象化する。

これを「心が物質化する」と言います。


インテグレーター養成講座で話すために講座を開く前には

テキストやノートを読んで理論を復讐します。

読み返す度に同じ文章・同じ理論なのに、感じ方や理解度が変わります。

同じ本でも読むたびに新しい発見があったりします。


また、今の自分に必要な考え方、理論に出会う事が多々あります。

クライアントに理論を話すために読み返し勉強し直している事が、

私自身のためになります。

更に、講座で話した理論が今のクライアントの自己認識をもたらすことになります。

「自分はこれだ」「理論通りだ」となります。

個人分析と同じように意識出来なかった自分に気付くので、

結構精神的に応えることになります。

そのため中にはしんどくなったり、咳が出たり、震え出したり、

起きていられなくて少し横になったりします。

それでも、講座が終わる頃には立ち直って帰って行かれます。


このように心が刺激され、コンプレックス(無意識)に触れると

身体症状や心の状態として反応が出ます。

これが一般的に起こると、病気・ケガ、更には犯罪行為等になります。

そこでは、自分のどういうコンプレックス(無意識)に触れたのかという

気付きがありません。

偶然の出来事として処理され、その基にあり原因となる

心・精神をみる事も知る事もありません。

そのために時間をおいて、また形を変えたりしながら繰り返されます。

この無意識からの訴えに気付けません。


最初に言ったように、「全ての事には訳があり」ます。

その訳(理由)を知りたい、自分を知りたい人達が

個人分析を受けたり、精神分析理論を学びに来るのだと考えます。


精神分析を通して得た自己認識が、マイナスをプラスに書き換えて

自己の成長・発展という自己変容に繋げていきます。


                インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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滋賀、唐崎セラピールームで 『 ラカン講座 』 を開きます。


日   時 : 4月 27日(水) 午前11:00~12:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一回の受講につき1万5千円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円


ラカン講座 『 象徴界を目指して 』   - 講義内容 -

 1. 主体の分裂と象徴秩序の成立

    原抑圧
      抑圧
     (前回の続き P1,後ろL5 から)


ラカンのいう『象徴界』、この『象徴界を目指す』とは人間になるという事です。

では、人間とは何か?

正しく言葉を使い、考える・思考する事だと考えます。


『ラカン講座』は、受講生1名の場合は1回1時間30分で行います。

2名以上は1回2時間で行います。

今回の講座に参加することも出来ます。

新しく個人またはグループでの講座を設定し、受講することも出来ます。

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。


興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)


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対人恐怖の根本にあるのは、見られているという受身性です。

自分には、対象や他者を積極的に見る自分と、

対象や他者から見られる受身的自分がいます。


まず自分が相手を見るという視点があって、

次に自分が見た反応として、他者も自分を見る、

この順序であれば対人恐怖症ではありません。


ところが対人恐怖症の人は、他者に見られる視点しかなく、

ただ一方的に見られている、他者の目前にさらされていると感じます。

自分がさらし者にされているというイメージが恥ずかしさになり、

一方的に自分は見られていて、どうにも成すすべがないと思います。

自分の嫌なところ醜いところ、見て欲しくないところを

全部発見されてしまうのではないかと恐れます。


そんな自分を隠したいとなって、サングラスをかける人もいます。

「目は心の鏡」:目はその人の心を映し出す鏡のようなものだから、

目を見ればその人の心のあり様が読み取れるものである、というように

目を隠せば心を読み取れる事は無いと考えるためです。


他者の目前にさらされたとしても、自我がしっかりしていれば

「私は私」という自己意識があります。

すると、他者の視線は自我境界で食い止める、または撥ね返す事が出来

言い返す事も出来ます。

自我が未成熟であると気弱になり、他者に強く言われると言い返せません。

自分に主体性がなく自己主張出来ないで他者に合わせて、

言われるままに行動し、結果振り回されます。


自我境界がしっかりしていないので、簡単に他者に侵入されて

自分の考え行動までも、乗っ取られてしまいます。

例えば親が子どもに「もう勝手にしなさい」と言えば、

子どもは見捨てられる恐さを感じて、親の言う事をききます。

こうして親は子どもを簡単に自由に操れます。

日常的によく使われるセリフだと思います。


本当は他者の言う通りにはしたくない、でもそうしなくてはならない、

この二つの自分が葛藤し、心的エネルギーは浪費されます。


人と関わる事で疲れると、対人関係からも退却する事になります。


私は子どもの頃から対人恐怖症で、理論通り自我脆弱で自我境界がなく、

簡単に他者に侵入され、操られ、言いたい事も言えずにいた。

だから一人が楽だと思っていたんだと、講座で学び納得しました。


子どもの自我、自信、肯定感をつくるのが親の承認と賞賛です。

これらがあれば対人恐怖症になりません。

否定せず「そうだね」と子どもの言う事、する事を認め、

子どもを普段からよく見て、出来た事・努力した事を褒めてあげてください。


            - インテグレーター養成講座Ⅱ 病理 恐怖症 -
                      2016.4.14講座内容より


ラカン精神科学研究所メールマガジンも参照ください。

ラカン精神科学研究所メールマガジン テーマ:「対人恐怖」

ラカン精神科学研究所メールマガジン テーマ:「対人恐怖の治療」


                 インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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人は自分が可愛いので自分は間違っていない、一生懸命頑張っていると思います。

そして悪いのは、外、他者で、夫、妻、子ども、親、他者であり、

そのせいで自分はこんなに苦労していると思います。


分析で、クライアントは家庭などでの不満を語ります。

子どもの問題を語りながらも、

多いのは、妻が夫の、または夫が妻への不満です。

夫婦共謀という理論があり、夫婦は互いに共通のテーマを持ち、

その無意識を相手に転付し合います。

共謀はやがて争いが絶えなくなったり、子どもなどの第三者を巻き込みながら

行き詰っていきます。

(インテグレーター養成講座2病理 下巻 『夫婦共謀』でこの理論を詳しく話します)


配偶者の心無い言動を嘆き、「相手がもっと~であればいいのに」と言います。


ところがある時クライアントは、

「自分が変わらなければいけないんですね」と言います。

いつか自分で気付いてくれる時がくる、と待っていましたが、

分析場面で語りながら、精神分析の理論を学び、

クライアントからこの言葉が出た事に感動します。

他者から言われた事はシブシブ受け入れる事になりかねませんが、

自分で気付いたことは、納得して自ら実践する事になります。

そこに自主性・主体性があります。

分析家が言うのではなく、クライアントが自ら気付くのは尊い事です。


自分を変える事はたやすい事ではありません。

それでも気付けば変えていける、その意志とエネルギーを

人は持っているとクライアントに教えられます。

そしてそれはまた私にフィードバックされ、

自分も頑張って自我理想に向かっていこうと思わせてくれます。


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インテグレーター養成講座Ⅱ巻上(病理編)を開きます。


日   時 : 4月 14日(木) 午後1:00~2:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全四冊)


- インテグレーター養成講座Ⅱ上 -  講義内容

  病理Ⅵ《恐怖症》
 
   恐怖症
    
        診断基準 社会恐怖 単一恐怖 分類 

   対人恐怖

        定義 発症年齢 対人恐怖症の種類 症状の発現しやすい状況

        対人恐怖の重症例 対人恐怖症者の心理 対人恐怖症の回復過程

   治療
     


テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間で、受講料は1万円です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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インテグレーター養成講座Ⅰを開きます。

日   時 : 4月 11日(月) 午前11:00~12:00 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円


インテグレーター養成講座Ⅰ 講義内容

  - 自我論Ⅳ-1 《母性とは》 -    (前回の続きから)

    虐待する母

     虐待を生み出す家庭背景 虐待児の症状 虐待児の人格構造の特徴

    母性とは
 
     成長 母性 母親らしさの条件 母不良タイプ 母子関係の発達

    総論


試しにこの項目を聞いて見たいという方、受講受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル


新しく個人またはグループでインテグレーター養成講座を開くことも出来ます。

一人での受講は1講座1時間、2名以上の受講は1講座1.5時間で行います。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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私達は生まれてから、親・周りの大人・学校・先生・社会などによって、

社会で生きていく規範・規則を教えられます。


家庭では親によって、「これはこうするものだ」、「こうありなさい」と言われます。

親に言われる事は、親の価値と考えを教えられるのですが、

それが全て正しいとは限りません。

親自身の偏見やコンプレックスから来る事も多いためです。


思春期くらいなると、これまで従順だった子どもが親に反抗的態度をとります。

家庭や学校でのルールや秩序からある程度逸脱した行為をします。

そうする事によって、これまで「こうあるべき」、「こうしなければないない」と

教えられた枠を、自分で試行錯誤しながら外したり広げたりしていきます。

例えば、学校をずる休みして映画を見に行く。

これが常習化・慢性化してしまうと問題ですが、

挑戦的・冒険的意味あいで、融通をきかせ試しにやってみるというのも大事な事です。

その結果、ずる休みして映画を見ても心から楽しめなったと感じて、

やはり休みの日に行こうと感じたなら、それは試みたからこそわかった事です。


初めからずる休みはいけないと頑なに思っていると、試みることが出来ません。

ルールを守る事も大事ですが、ある程度融通をきかせる余裕、遊びの部分も必要です。

車のブレーキにも遊びがあって、ある程度踏み込まないとブレーキがかかりません。

このブレーキの遊びがないと、ブレーキがきき過ぎて乗り心地が悪くなります。


規則を無視してあまりにも逸脱してしまうのではなく、

かといって、杓子定規に規則第一で融通がきかないでもなく、

程々の融通をきかせながら試行錯誤し、自分を統制していく学習をする事です。


こうして親や学校・社会から教えられはめられた枠を、許容性を持って広げるには

しっかりした自我と超自我が無ければ出来ません。

枠を広げていけばその範囲は広がり、それを統制する力、心的エネルギーが必要になります。

限られた狭い範囲なら、それほど心的エネルギーは使わず統制力も要りません。


この枠を自分で壊し広げ動かすことが出来ないということは、

他者がはめた規則・枠であるという事です。

自己統制力をいつまでも他者(主に親)に頼っていると、自分で自分を変えられません。

他者がはめた規則・枠を自分で検討・吟味することなく、

他者に支配されたままでいるので、

やがて自分では考えない人になり、動けなくなります。


だからこそ、まだ成長・発達途中の心が柔らかく凝り固まっていない思春期から

自己統制の学習をしていけば、大人になってもいつでも臨機応変に、

適切に自分を変え再統制していけます。

思春期には反抗期があって当然であり、少々の悪に触れること事も大事です


それには子どもを信じて関心を持って見守る親の態度が必要です。


    - インテグレーター養成講座Ⅱ 病理 児童・青年期の病 行為障害 - 
                     2016.4.3 講座内容より


                  インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2016年4月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン73号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,73今月のメルマガは「人は自己愛を命懸けで守る」 
- ベッキーさん、石井竜也さんの不倫報道から学ぶ -です。


...人はこの自己愛を命と引き換えにしてまで守る。

...人は間違ったり、失敗したりします。

...私は随分間違いや失敗をし、娘に謝れと言われました。

しかし、私はまず言い訳やどうして間違ったかの事情説明をしました。

「忙しかったから」、「時間に追われていたから仕方なかった」とか、

人のせいにしたりして、

だから私は悪くないと、自己愛を守ろうとしました。

...自分を守ろうとすると様々な弊害を生みます。

言い訳や事情説明、ごまかす事は、誠意のない信用ならない人間だと、

自ら言っているようなものです。

そんな親を、子どもは信用する事も頼る事もしません。

...自分の考えを捨てなければ、素直に相手の言葉を聞き入れられません。

...精神分析の中でも、「素直が一番」と言われます。

                      (メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

第73号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


               インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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自分と向き合い、自分のダメなところマイナス面を見るのは辛いものです。

自分は悪くないと正当化したくて、言い訳をしたり人のせいにします。

自分の感情が安定せずイライラする事があります。

また、あまり仕合せを感じられず不幸を嘆きたくなる時があります。

それらは自分の責任であり、自分が選んだ結果であり

全ての原因は自分にあると認められたなら、自己変容に向かえます。


自分に考え違いや思い違いなど間違いがあったと自覚できれば、

自分を見直して、間違いを探し認め、正せばいいのです。


ところが、悪いのは外・他者であって自分ではないと思っていたら、

全ては他者のせいにして、他者を責めていられます。

すると、外・他者が変わるべきであって、自分を変えようとはしません。

これは外・他者に自分の快不快、幸不幸を依存しているといってもいいでしょう。


辛くても、自分のダメなところを自覚し認めることから始めて、

それを書き換えようとする事を向上心といいます。

環境変容、他者変容を望むのではなく、まず自分を改善することを考えるのが

人であり大人。


これが「他者を変えようしても変わらない、

他者を変えたければまず自分が変わる事」と言われる事です。

子どもに何か問題があってよくしたいなら、親である自分が変わる事。


しかし自分一人では自分は正しいと思いたいので、間違いに気づきません。

無意識に見たくない、知りたくない、傷ついたマイナスの自分が

抑圧されしまわれています。

勇気をもって無意識の蓋を開け、どんな自分も自分だと受け入れ訂正する

この作業を重ねていくと、プラスに変わっていきます。

そこに精神分析という方法をフロイトやラカン達、先人が残してくれました。


                   インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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