ラカン精神科学研究所メールマガジン 第90号(2017年9月1日)発行のお知らせ


ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2017年9月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン90号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,90今月のメルマガのテーマは「自己愛から対象愛へ」です。 


「性欲は自体愛を対象愛へと繋げてゆく橋渡しの役目を担っている」

と、ラカンは言います。

...人は自己愛の傷つきを命がけで守ります。

自己愛は自分の価値に繋がり、自分の価値が貶められ傷つけられる事は

耐えられないからです。

...外に出て、他者と何らかの関わりを持つと、互いの個性や性格、考え方が異なり、

それがぶつかり合うと傷つかないでは済まないだろうと恐れます。

...家の中での安心と安全に留まって...安住してしまえば、

これ以上何を求めてわざわざリスクのある外へ出て行き、

人と関わる必要があるのかとなります。

...ますます結婚しない人達が増え、少子化は進みます。

若者が恋愛そのものに消極的になっているとも言われます。

...対象である他者への関心が希薄なので、相手との距離を縮めようとしません。

相手との距離を縮めるには、会話は必要です。

...会話は、まず家庭で家族との会話を通して子どもは学びます。

親が子どもの話をどれだけ関心を持って聴いたかです。

そこで話をし、自分の思いを相手に伝える学習を日々重ねます。

...ラカンのいう『性欲』とは、...ただ単に、自分の性的快と満足を得るためのものではなく、

関心や愛着、信頼、理解、思いやり、共感などがあった上で

対象に向かうエネルギーと、...理解しています。

...赤ちゃん時代から、母と後に父が加わり、そこでの人間関係が

その後の人間関係を決めてしまいます。

                             (メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

第90号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


                   ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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このページは、が2017年9月 1日 17:17に書いたブログ記事です。

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