分析家の独り言の最近のブログ記事


明らかな暴力・虐待はなくても、気分屋で予測の付かない母や父はいます。

親は自分がそれほど気分屋でイライラしている事に

気付いていない場合があります。

無意識に自分の子ども時代の母を模倣してしまいます。

それがまた厄介です。


私は子どもに「小さい頃、いつも怒っていた」と言われました。

それほどイライラし怒っている自覚がありませんでした。

そう言われれば、そうだったかな、くらいで、私は忘れています。

した方は忘れていますが、された方は傷として残り、

この傷は生きていく上でマイナスに働きます。


気が付いて修正しない限り、代々下の代にマイナスや傷が

倍増されながら引き継がれていきます。


私はいつイライラし不機嫌になるか予測の付かない親の下で育ち、

同じ事を子どもにしていたとわかりました。

これは何として私の代で食い止めなければと決めて、精神分析の道に入りました。


子どもはどんな自分であるにも関わらず、母は笑顔で応え続けてくれる。

そこに申し訳なさと感謝が生まれます。

こんな私に母はこんなにしてくれた、有り難いと。

また人への寛容さや人を許す心をつくります。

あんなに無理を言ったのに、母は許して応えてくれた、

その寛容さを真似て摂り入れます。

感謝や寛容さは宗教や道徳で教える前に、

まず母の対応によって子どもは学びます。


      ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2017年10月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン91号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,91今月のメルマガのテーマは
「守られている安心と安全か、不安と心配か:意味の付け方で人生は変わる」です。 

人は意味の付け方により、心が軽くなったり重くなったりします。

...ある時、「どうしよう、もうダメかと思う事の連続だけれども、

何とか切り抜けられ、

そういう奇跡が3~4年は続いています」と、私の個人分析で

スーパー・バイザーに言いました。

すると、「それはもう奇跡ではなく、守られているという事だ」と言われました。

私には『守られている』という言葉で意味付け出来ませんでした。


...大別すれば、プラスの意味を付ける人、マイナスの意味を付ける人がいます。

その人が持っている言葉の辞書の中から、

ある事象・事柄に当てはまる言葉を選びます。


...子どもが一番求めるものは安心と安全です。

そこに一貫し一定して子どもの世話をし、要求に応え続ける母の存在が

安心と安全を子どもに与えます。

ところが母が気まぐれで、気分屋で、ムラがあると、

...子どもに不安をもたらします。

...どんな時でも笑顔で対応してくれる母という予測性が、

子どもに安心と安全を与えます。

...その母子関係、環境の中で育った子どもは、安心と安全に守られて

前向きな楽しい人生を送る事が出来るでしょう。

                             (メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

第91号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


                   ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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クライアントに勧められて、『きっと、うまくい』(インド映画)を観ました。

3時間近くある作品ですが、いろいろなエピソードが織り込まれ楽しめました。


自分らしく生きるとは、

自分のやりたい事、好きな事を見つけて生きる事だと教えてくれます。


生まれた時から、もしくは生まれる前から親は子どもに親の欲望を押し付けます。

映画の中で、超難関ICE工大の学長は、自分の子どもにも

男ならエンジニアに、女の子なら医者になる事を決めて強います。

そのために、長男はICE大学を受験したが3度とも不合格で、

亡くなったという設定。

主人公ランチョーの親友ファルハンは、

写真家になりたいが父親が恐くて言えないで、

父の言う通りエンジニアを目指して大学に通っている。

ランチョーに背中を押されて、父にエンジニアではなく、

写真家になりたいと言います。

日本でもインドでも同じような事があるのだなと思いました。


自分の職業、なりたいもの、進む道を決めるのは自分。

そんな当たり前の事が他者(親)によって操作され、

決められる子どもの苦悩・葛藤が描かれ、

それがおかしい事だと改めて教えられます。

だから赤ちゃんの時から『オールOK』をして、子どもが自分で感じ、

子どもが考えたものを「OKです」と親は言う事。

親の価値観や考え、希望・欲望を子どもに押し付けない事。

そうして育てれば、子どもは自分のしたい事がわかります。

大人になって、「自分の好きな事がわからない」、「やりたい事が無い」

などという事にはなりません。


映画の題名である『きっと、うまくいく』は主人公ランチョーが

困難に直面した時に自分自身に言う言葉です。

「自分がなりたいものは心が教えてくれる。臆病になった時は胸に手をかざしてこの言葉を言うんだ。""AAL IZZ WELL"(きっとうまくいく!)」


前向きな言葉で自分を励まし、プラスの方向に引っ張っていくのも大事です。

希望・夢が私達を明るい未来に導いてくれます。

そんなことを感じさせてくれる映画でした。

良ければ観てください。


           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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人は言葉と意味で動き、文字で生きています。


ある時、子どもに「○○を作って」と言われました。

『オールOK』、『敏速・適確、言われた事だけをする』で

子どもに対応してきて、その内容を子ども達も知っています。

ところが、お母さんは先にやってしまいたいことがありました。

いつもはすぐに対応してくれるお母さんが、この時はすぐに動きません。

子どもは「オールOKですぐにやってくれるのがお母さんなんでしょ。」

「今のお母さんはお母さんじゃない」と言いました。

お母さんはハッとして子どもに対応しました。

更に子どもは、「お母さんじゃないという言葉で動くんだ」と言いました。


お母さんは、いつもは敏速に対応する事を心がけてきましたが、

それをしないで子どもに「お母さんじゃない」と言われた、

この言葉と意味で動いたわけです。

このお母さんが、「オールOK、敏速・適確、言われた事だけをするのが

お母さんである」というフレーズとその意味を知っていなければ、

子どもが「お母さんじゃない」と言っても動きません。


それでは、自分はどういう言葉やフレーズを持っていて、

どういう意味で動いているでしょうか。

その言葉が前向きな明るい言葉か、

心配や不安に彩られたマイナスの言葉かが問題です。


無意識のうちに、いつもその言葉を聞いているかもしれません。

それはおそらく、子どもの頃から親に言われた言葉であったり、

親から教えられたり、または押し付けられたりした経験や

その内容からくる言葉やフレーズだったりします。


すると、子どもに語りかける言葉は親のマイナス思考や否定形、

気分でコロコロ変わる一貫性のない言葉ではなく、

明るく前向きな言葉が望ましいと考えられます。


自分が普段どのような言葉をよく口にするかを、

気をつけてみてみるのもいいでしょう。


           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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何か子どもに問題が起きた時、早く対応する事が大事です。

ただどこへ相談すればいいかがわからないのが実情ではないかと思います。


例えば子どもが不登校やひきこもりになると慌てます。

多いのはまずお母さんが相談に来られるケースです。

子どもさんの状態等を聴いて、対応法『オールOK』をお話しします。

最初から完璧ではなくても、お母さんは実行していきます。

すると、子どもは「あれ、何かこれまでと違う」と感じます。

お母さんも『オールOK』の話を子どもにしたりもするでしょう。

そうするうちに、子どもが分析(セラピー)にきます。

子どもは、親や友達や周りの人に話しても理解されなった事があります。

周りからは、責められる言葉を言われていたりしています。

それでなくても、本人が一番しんどく辛い思いをしているのに、です。

おそらくもう忘れていますが、親も子どもと同じような体験をしているはずです。


よく話を聴けば、親や周りの対応や言葉がけがおかしく、

子どもの感じ方、考え方の方が正しい事が多々あります。

しかし、子どもは親や周りから非難されたりマイナスの言葉を言われたりすると、

そのマイナスの言葉を撥ね返せません。

もともと自分に自信が無かったり、自己肯定感を持てずにいる事が多く、

ペシャンコになってしまいます。


それを分析者は正しく判断して、支持します。

人は支えられる事で自信を持ち、もう一度立ち上がります。

親御さんが言われます、「親も子どもを支えると言うのに、

子どもは分析者に支えると言われたからと動き出した」と。


親や家族はその子のために良かれと思って言いますが、

それは本当に子どもの立場に立った言葉であるか。

自分の価値観や考え方、希望・要求を押し付けてはいないか。

よく吟味する必要があります。

ただこれも、自己愛によって自分の価値の傷つきを守っていて、

自分は正しいと思い込んでいるので、

自分を見つめ反省し、間違いを正すのは難しい事です。

ほぼ無意識であり、本人が意識し自覚出来ないので、

ここに精神分析が導入されます。


結局、子どもの問題であれ何であれ、自分を知って自分をより良く変え、

自分も他者も活かす道に進んでいく。

そのきっかけを、子どもが何らかの問題行動で示してくれたと考えられます。


           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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個人の分析や精神分析理論講座、子育て相談室でクライアントは語ります。

時に涙を流しながら、怒りながら、笑いながら。


理論を聴くと「しんどくなる」、「辛くなる」、「苦しくなる」と言いながらも、

理論を通して自分を、子どもを、人を知りたいと言う。

自分の育ちや子育てしてきた経験と、精神分析理論の違いに落ち込みます。

知らなったとはいえ、こんなにも違うのか、間違っていたのかと知ります。

しかし、質問もしながら、無知を知に変えて知を得ていく楽しみや喜びがあります。


個人の分析や子育て相談室で自分の事を話します。

「こんなことは、他では話せない」と言われます。

例えば、子育て相談室いつものメンバーの中で、

いきなり泣きながら話し出します。

内容は重いものでした。

誰も批判したり、否定したりせず聴きます。


個人の分析なら尚更そうです。

語ることはカタルシス、つまり浄化法です。

抑圧された精神的苦痛を積極的に表出してコンプレックスを解消する療法です。


皆、人には言えない、表出出来ないコンプレックス、

心に引っかかって忘れたいけど忘れられない傷・苦悩を抱えています。

それを、誰もまともには聴いてくれないだろう、

受け取られないだろうと、一人で抱えています。

しかし、人はそれをただ黙って聴いて共感される事で、心が軽くなります。

これがカウンセリングや精神分析などのおしゃべり療法です。

聴き続けていくと、クライアントは自分で気付きます。

「私は○○だったんですね」とか「○○したかったんですね」等と言います。

また、分析者がクライアントの話を聴いて理解した内容を要約して

「○○という事ですね」と言うと、

クライアントはハッとして「そういう事か」、「だから○○なんですね」と気付きます。


最初は表情が暗かったり、泣いたりしていたクライアントが、

最後はすっきりした顔で、「頑張ります」と言って帰って行きます。

「よかった、頑張って、大丈夫」と心の中でも唱え願いながら、

クライアントを見送ります。


           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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他者への関心が無ければ、そこに関係は結ばれません。

人と人の間の空間をうめるものは関心です。

ですから、お母さんが赤ちゃんに関心を持って、

赤ちゃんから発せられるサインをしっかりキャッチする事でした。

(分析家の独り言791お母さんから赤ちゃんへの関心が母子関係の基礎をつくる 参照)

皮膚感覚において、お母さんが赤ちゃんとの空間を埋めて

"快"を感じさせるためには、抱っこなどによる密着です。

お母さんと赤ちゃんの間の空間距離を縮めて最小にします。

この空間を縮め密着する事が、危険から守られ保護されているという

安心と安全感になります。

お母さんが赤ちゃんに関心を持って適確に世話をしなければ、

母子間には無限の空間が広がり、いつも不安を感じます。

無関心、無気力、無能感、無意味などは、精神の病理に繋がる危険な言葉です。


ですから、言葉の無い赤ちゃん時代に、

抱っこなど赤ちゃんに触れることで密着しマーキングしておきます。

そうすると、いつも安心と安全がイメージされ、心があたたかく豊かになります。

赤ちゃんは"快"を感じると、身体が緩みます。

顔の筋肉も緩み笑顔が増えます。

赤ちゃんの笑顔がお母さんの育児に対する報酬です。


お母さんが赤ちゃんを抱っこする事は、母子関係を築き、

赤ちゃんの精神の発達と安定にとても大切な事でした。
  
  


買い物に出かけた先で、子どもがお母さんに

「抱っこして」と言ったり、泣いたりして訴えている光景を見る事があります。

「はいはい」と言って抱っこするお母さんもいますが、

「自分で歩きなさい」と怒っているお母さんもいます。

お母さんは重かったり、疲れていたりするでしょうが、

どうかお母さん、子どもさんを抱っこしてあげてくださいと心の中で言います。

その事が子どもにとって、また母と子の関係にどれだけプラスになる事かと。


           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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2017年9月発行のメールマガジンは「自己愛から対象愛へ」

というテーマで書きました。

他者との関係を築くには、対象である他者への関心が必要で、

他者への関心が希薄であると、対手との距離を縮めようとしません。


対象への関心は、生まれながらに赤ちゃんが持っているものではなく、

赤ちゃんにとって最初の対象である母から関心を向けらることによって

学習するものです。

最初に赤ちゃんあるのは、知覚能力です。

例えば音を聞いても、その音が何の音かわかりません。

しかし、音を知覚する事は出来ます。

この経験を積み重ねていき、五知覚の感度を上げると共に

知覚によって世界を認識していきます。

この音がするとおっぱいが飲めた、

この臭いはおっぱいの臭いだろう...というようにです。

また、知覚によって快と不快を学びます。

胃が空になった不快感から泣いて、おっぱいが飲めて満足と快が感じられます。


お母さんが子どもに世話行動を通して与えるべきものは、"快"です。

この"快"を赤ちゃんに与えるのは、適確な対応です。

『オールOK』の中にも『適確』が加えられています。

赤ちゃんに適確に合わせるために必要な事が、赤ちゃんへの"関心"です。

言葉をしゃべらないために情報の少ない中で、

赤ちゃんに適確な世話によって"快"を与えるためには、

赤ちゃんからの情報をお母さんがキャッチしなければいけません。

そのために、赤ちゃんの情報収集する感度を上げる必要があります。

しかし、赤ちゃんへの関心が無ければ、心を向けて赤ちゃんを見ようとしないし、

赤ちゃんから発せられるサイン(泣くなど)をいい加減に受け取ります。

更には、「あぁまたか」、「今度は何が不足なのか」、「面倒くさい」等と

お母さんが感じたなら、適確な対応によって"快"を与えられません。

不適切な世話行動になり不快を与え、赤ちゃんは泣く事が多くなり

情緒は不安定になります。


対象への関心が無ければ、その対象との関係は存在しません。

正常な母子関係は築けません。


お母さんから関心を向けられなかった子どもは、

人・物・事に対して関心を持つ事が難しく、全ての事に対して無関心になっても

不思議ではありません。

そうすると、あらゆる事はどうでもよくなり、

「べつに」、「どっちでもいい」といった言葉が連発します。

お母さんから関心を持たれた赤ちゃんは、更に愛着を学んでいきます。


大人になった私達でも、何かに関心を持って、

探究していく事で補い学ぶことが出来ると考えます。


これから育児をする方、また育児・子育て中の方には、

赤ちゃんや子どもに関心を持って適確に対応し

良好な母子関係を築かれることを願って止みません。


           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2017年9月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン90号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,90今月のメルマガのテーマは「自己愛から対象愛へ」です。 


「性欲は自体愛を対象愛へと繋げてゆく橋渡しの役目を担っている」

と、ラカンは言います。

...人は自己愛の傷つきを命がけで守ります。

自己愛は自分の価値に繋がり、自分の価値が貶められ傷つけられる事は

耐えられないからです。

...外に出て、他者と何らかの関わりを持つと、互いの個性や性格、考え方が異なり、

それがぶつかり合うと傷つかないでは済まないだろうと恐れます。

...家の中での安心と安全に留まって...安住してしまえば、

これ以上何を求めてわざわざリスクのある外へ出て行き、

人と関わる必要があるのかとなります。

...ますます結婚しない人達が増え、少子化は進みます。

若者が恋愛そのものに消極的になっているとも言われます。

...対象である他者への関心が希薄なので、相手との距離を縮めようとしません。

相手との距離を縮めるには、会話は必要です。

...会話は、まず家庭で家族との会話を通して子どもは学びます。

親が子どもの話をどれだけ関心を持って聴いたかです。

そこで話をし、自分の思いを相手に伝える学習を日々重ねます。

...ラカンのいう『性欲』とは、...ただ単に、自分の性的快と満足を得るためのものではなく、

関心や愛着、信頼、理解、思いやり、共感などがあった上で

対象に向かうエネルギーと、...理解しています。

...赤ちゃん時代から、母と後に父が加わり、そこでの人間関係が

その後の人間関係を決めてしまいます。

                             (メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。

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ひふみんこと加藤一二三氏が、

対戦相手の背後に回り込み相手側から盤面を見る。

これを"ひふみんアイ"と、呼ぶそうです。


これはラカンのいう主体の入れ替え、鏡像関係です。

相手の目線で、相手の主体に立って盤面を見る。

そうすることで、相手の主体を読み取ります。

対戦相手はどのように打ちたいと考えているのか、

相手の考え、作戦がわかれば、対戦方法を考えられます。

これを、藤井四段が29連勝を記録した対局中に行いました。


<記事一部引用>
藤井が29連勝を記録した対局中、加藤が現役中しばしば行っていることから「ひふみんアイ」という俗称がある、対戦相手の背後に回り込み相手側から盤面を見る動きを見せた。


彼らがラカン理論の鏡像関係を知っていたかどうかはわかりませんが、

理論が活用されました。


           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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